
STAP細胞で知られる小保方晴子さんが手記「あの日」を出版することが分かりました。研究不正が発覚し、理研を懲戒解雇され、博士号をはく奪されるなど研究者としての道を絶たれた彼女ですが、手記では「混入犯に仕立て上げられた」と主張する内容が綴られています。
小保方晴子さん
「STAP細胞ありまーす」via google imghp
STAP細胞事件とは?
2014年、小保方さんは「STAP研究」を発表しますが数々の研究不正が発覚し、STAP細胞は根拠の無い嘘だということが判明。
本人は潔白を訴えているのですが、理研を懲戒解雇され、博士号をはく奪されるなど、研究者としての道を絶たれました。
「リケジョの星」
当時はノーベル賞ものの大快挙であると報じられました。via google imghp
騒動の間に小保方さんを擁護する書籍が出版された
「幸福の科学」で知られる「大川隆法」
小保方さんの守護霊を招霊し、検証実験の真相や、理研やマスコミに対する思いを聞いたそうです。via google imghp
そしてついに小保方晴子が手記を出版
公の場に姿を現すことなく沈黙を守り続けていた小保方さんが今回、STAP(スタップ)細胞事件について手記を出版することが分かりました。
タイトル「あの日」
via google imghp本文の冒頭には
「STAP細胞に関する論文発表後、世間を大きくお騒がせしたことを心よりお詫び申し上げます。」としたうえで、
理研による論文の不正認定や、別の万能細胞のES細胞が混入していたことについて、「こちらの正当性を証明する手段がない」と訴え、「混入犯に仕立て上げられた」と主張しています。
「混入犯に仕立て上げられた」って・・・自殺した笹井教授と言ってるようなものですね。
自ら命を絶ってしまった笹井教授
このSTAP事件で、ひと一人亡くなってしまったという事実via google imghp最近では「炎上出版ビジネス」なるものが流行っており、今回の件でそれが確立してしまう恐れも懸念されています。
「印税目当て」と言われても仕方ない気がしますね。
ネットでは小保方さんに厳しい声
「どうせ手記もコピペだらけなんだろうな」
↑小保方さんの論文の書き方もめちゃくちゃで一部コピペしていたことが明らかになりました。
「手記書く暇があるならさっさとインチキ細胞証明しろや」
↑「本人が体調が悪い中で、あった事実を書いた本です」と代理人がコメントしています。
「絶歌2でいいじゃん」
↑酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが出版した本「絶歌」