『僕のヤバイ妻』はパクリ?『ゴーン・ガール』を盗作か

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伊藤英明主演の火曜新ドラマに盗作疑惑が浮上した。ハリウッド映画『ゴーン・ガール』にそっくりだとする声が多く、打ち切りも噂されている。相武紗季の決死の濡れ場も効果なし。どう似ているのか検証してみた。

相武紗季さんの濡れ場でも話題の火曜新ドラマ『僕のヤバイ妻』に盗作疑惑がかかっています。ハリウッド映画『ゴーン・ガール』にそっくりだとする声があがり、キャラクターやストーリーなどの設定が似すぎと批判殺到。至る所で「パクリだ!」と騒がれ、妻の失踪やストーリーの展開などが面白いくらいに同じであるところを指摘されています。視聴率低迷には盗作疑惑が原因とされ、『僕のヤバイ妻』は打ち切りの可能性もあるということです。

2つの作品を検証(※ネタバレあり)

まずはあらすじから検証してみました。『僕のヤバイ妻』カフェを経営する望月幸平(伊藤英明)。その美人妻で資産家の娘の望月真理亜(木村佳乃)。二人はただの幸せな夫婦に見えたが、実は関係は冷め切っていた。幸平はその生活に耐え切れず、カフェの料理長の北里杏南(相武紗季)と不倫していた。別れたいものの妻の資産を手放すわけにはいかない幸平は、北里にそそのかされて、妻の殺害を決意する。

しかし、殺そうとした矢先、妻の真理亜は何者かに誘拐されてしまう。犯人に多額の身代金を用意しろと脅されるなか、妻からの愛情に気づく。「妻に早く帰ってきてほしい」と心を入れ替えた幸平だったが、事態は思わぬ方向へ進む。幸平は警察に犯人と疑われ、妻の「ヤバさ」が段々と明らかになっていくことになる・・・。

via google imghp『ゴーン・ガール』ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムント・パイク)は結婚5周年。有名児童文学作家を両親に持つエイミーは幼い頃からメディアに取り上げられるほど有名人だ。誰もが幸せそうな夫婦に見える夫婦だった。ある日帰宅したニックは、自宅に大量の血痕を発見すると同時に妻が消えていることがわかった。その血はエイミーのものと鑑定され、アリバイが曖昧だったニックは妻殺害容疑をかけられることに。「愛する妻を探す良い夫」から「妻を殺した大悪人」へと一気に転落する。果たして妻はどこに。犯人は誰なのか。

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via google imghp似すぎ・・・。

簡単にあらすじを書いてみると驚くほど似ています。両作品とも、夫婦がモデルで妻は金持ちの娘。そして妻の当然の失踪。題名からも『僕のヤバイ妻』は妻が犯人。ネタバレになりますが、『ゴーン・ガール』も妻が犯人。夫が犯人と疑われる、実は妻がすごい悪女だった、自宅の血痕、などなど似ているところは一つではありません。パクリ疑惑ではなく、本当にパクリとしか思えないような感じです。「妻の失踪が予想外の展開をみせる」というのはどちらの広告でも書いてありますし、盗作と言われてもしかたのないですね。

異なる点は?

異なるところを強いてあげるとすれば、妻が誘拐されたことがすぐにわかるか、妻は誘拐なのか殺害なのか不明であるという点。『僕のヤバイ妻』は妻が誘拐されて犯人から身代金の要求があるが、『ゴーン・ガール』は妻は失踪したままで、夫が殺害容疑をかけられて捕まりそうになります。それは妻が「ヤバイ」人だというところを最初から明かしているか、徐々にわかっていくかということですが、逆にその点しか違いが存在しません。題名からすでに妻が犯人だと明らかにしている『僕のヤバイ妻』はサスペンス。主人公がどういうふうに追い込まれていくのかをメーンとしていると思われます。一方、『ゴーン・ガール』は有名監督デヴィッド・フィンチャーが指揮しているとあって、ミステリースリラー作品に仕上がっています。主人公である夫が妻の殺害容疑をかけられてどう立ち向かうか、犯人は誰なのか、妻は殺されているのか、謎が多すぎて全く展開が読めないものとなっています。展開が見え透いている『僕のヤバイ妻』は視聴者としては面白みがないでしょう。「犯人は誰だ?」というのが一番盛り上がるのに、なぜこういう脚本にしたのでしょうか。

観るなら『ゴーン・ガール』

観るなら『ゴーン・ガール』で決まりです。『僕のヤバイ妻』は視聴率が一桁と低いのもきっと展開が読めてしまっているからではないでしょうか。おそらく最後のオチは変えてくるものと思いますが、世界で絶賛されている『ゴーン・ガール』は評判負けせず、怒涛の展開が待ち受けています。観た直後は人間不信になるほどですから、とてもおすすめです。

Twitterでも「パクリ盗作だ」と書いている人が多いです。

やはり似ているとTwitterでは書かれまくっていますね。

結婚するのが怖くなるほどのトラウマを与えるインパクト!しかし、『ゴーン・ガール』を観たことがない人にとっては面白いらしいです。妻のヤバさの想像ができませんからね。それに相武紗季さんの濡れ場シーンもあるので、別の意味で注目されています。打ち切りされないといいですね。



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