
年内を持って解散することが決まったSMAP。各方面で色々な憶測が発せられていますがここにきて新たな見方が。それは工藤静香が夫であるキムタクに嫁ブロックを発動したのではないかというものです。
今年いっぱいの活動を持って解散となることを伝えたSMAP。25年もの間一緒にいた彼らですが、この件に関して4対1の図式で対立してしまっていると見られている。たった一人事務所側についた木村拓哉ですが、世間では裏切者という風にみている者が多いよう。
【ジャニーズと決別】SMAP解散騒動の「黒幕」と言われる人物が失踪?⇒https://t.co/nuZNXyVkC3 pic.twitter.com/CZjhL2fZry
— バズるネタ特集 (@ononpsp) 2018年3月12日
via google imghp
キムタクの立ち位置
ジャニーズ事務所が言うには、木村のみがずっと解散することに反対をしていたことと、さらに前回の独立騒ぎの時にジャニーズ事務所への今までの恩というものを一番に考え独立の流れに乗らなかったのも木村たった一人だったなどと伝えられている。そのためか、逆に「独立することがだめになったのはキムタクのせいだ」「キムタクの裏切りのせいでSMAPが大変な思いをしている」と、キムタクのみを糾弾するような声が応援してきた人の一部で聞こえるようになっている。あれほどまで人気のあったキムタクがここまで落ちてしまうのか…。
ここまでの流れをみてみると
一度、これまでの流れを振り返ってみる。去年の1月に文藝春秋の某雑誌での会談で、ジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川氏がまず問題を仕掛けた。公に知られてしまう場であろうことにSMAPのチーフマネージャーでありメンバーからの信頼も厚い飯島三智氏をひどくののしった。突然呼び出されることになった飯島氏にメリー氏の娘である藤島ジュリー景子氏と飯島氏が互いに張り合っているのであるなら、”SMAPを連れて出て行ってもらう”と声を荒げるほどメリー氏は激しく怒っていた。おそらくこのことがきっかけとなり飯島氏が独立を計画を昨年の夏ごろに行う。メンバー全員そろって大手事務所(おそらく田辺エージェンシー)へ問題なく移れる予定だったが、いよいよというところでキムタクがジャニーズ事務所にはやはりここまでの恩があると事務所に残る意思を表し、計画はだめになってしまったところで、メリー氏がキレにキレてしまい飯島氏はこの業界を追い出される。そしてSMAPはテレビにて5人並び謝罪の言葉を…といったものでした。
工藤静香の動き
<
1988年(昭和63年)2月8位
Again
工藤静香
当時17歳
1987年12月2日発売#ポニーキャニオン#工藤静香#Again pic.twitter.com/y6mGGcc0cQ— 中村俊之(虹殿セブン) (@nijitono7) 2018年2月17日
若い頃の工藤静香
その言動は夫を思ってなのか果たして…via google imghp「メリーさんには今までずっとお世話になっている」「事務所を辞めると今後はどうなってしまうのか」「ジャニーズに残るのが絶対にいい」と、妻である工藤静香が夫を一生懸命説き伏せたことによりキムタクは意見を翻したのだというのが新たな説だ。工藤静香が恐れたのはSMAPが現事務所から移動することによりメリー氏がさらに大激怒しメディア各局へSMAPの出演を阻止とさせ自分の夫が現在の業界でのポジションを無くしてしまうことだったのだろうか。すでに発売されている週刊文春の最新号ではジャニーズ事務所の幹部がインタビューを受けており、そこには工藤静香がマネージャーの飯島氏に「主人のこれからがあなたのせいで変わってしまったらどうするんだ」と強く抗議の電話を入れたともある。
SMAPで家庭を持っているのはキムタクのみだ。今回の件で工藤静香のとった行動、そしてそこからのキムタクの行動に対してキムタクのがジャニーズに残ろうとすることも家族の事を考えると仕方ないのではないかという風に考える声も出ている。しかし、一般的なサラリーマンが専業主婦と子供を養うのとはわけが違いキムタクも工藤静香も働いている。しかも静香の事務所は業界でも強い所だ。怒りによりメリー氏があばれたとしても、彼らの生活が大変なものになってしまうとは到底思えない。いままでのキムタクの人気やキャラがそのままでいられるのは難しいかもしれないが、新しく何かを産むことが出来たかもしれないチャンスでもあった。そのチャンスをもしかしたらなくしてしまったのではないだろうか。飯島氏はもともとキムタクと工藤静香の結婚を事務所に認めてもらう為様々な方面から働きかけ力を尽くしてくれたことがある。しかし工藤静香は飯島氏をあまり良く思っていないといった報道もあった。夫の人気やブランドを作り上げたというのにだ。
今回の情報が、ジャニーズ事務所側からの嘘の情報でないのだとしたら工藤静香には疑問をいだいてしまうのは仕方ない。
終わりに

メリー喜多川氏
あまり質のいい本人の写真は直近にはないようだ…via google imghpメリー氏はキムタクを事務所へととどまらせる事に成功した工藤静香のことをとても気に入っているそうで、「本当によくできた奥さんをもらった」と絶賛しているとも伝えられている。キムタクが将来のジャニーズの幹部になるかもしれないとも。これを工藤の作戦勝ちとみる事もできるのだろう。しかし、キムタクは大きな権力である事務所擦すり寄ったように見られイメージは確実に下がってしまった。
言いたい事を言わず何が何でも我慢するしかない時を十年以上も続けています
工藤静香自身のファンクラブでの配信メールにあったことば。なんだかとても意味深だ。キムタク一人での仕事はドラマや映画、CMのみだが今回のイメージダウンもありSMAPでの仕事がなくなるとテレビでみることもかなり減ってしまうことだろう。一体どうなってしまうのだろうか…。
年内を持って解散することが決まったSMAP。各方面で色々な憶測が発せられていますがここにきて新たな見方が。それは工藤静香が夫であるキムタクに嫁ブロックを発動したのではないかというものです。
今年いっぱいの活動を持って解散となることを伝えたSMAP。25年もの間一緒にいた彼らですが、この件に関して4対1の図式で対立してしまっていると見られている。たった一人事務所側についた木村拓哉ですが、世間では裏切者という風にみている者が多いよう。
【ジャニーズと決別】SMAP解散騒動の「黒幕」と言われる人物が失踪?⇒https://t.co/nuZNXyVkC3 pic.twitter.com/CZjhL2fZry
— バズるネタ特集 (@ononpsp) 2018年3月12日
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キムタクの立ち位置
ジャニーズ事務所が言うには、木村のみがずっと解散することに反対をしていたことと、さらに前回の独立騒ぎの時にジャニーズ事務所への今までの恩というものを一番に考え独立の流れに乗らなかったのも木村たった一人だったなどと伝えられている。そのためか、逆に「独立することがだめになったのはキムタクのせいだ」「キムタクの裏切りのせいでSMAPが大変な思いをしている」と、キムタクのみを糾弾するような声が応援してきた人の一部で聞こえるようになっている。あれほどまで人気のあったキムタクがここまで落ちてしまうのか…。
ここまでの流れをみてみると
一度、これまでの流れを振り返ってみる。去年の1月に文藝春秋の某雑誌での会談で、ジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川氏がまず問題を仕掛けた。公に知られてしまう場であろうことにSMAPのチーフマネージャーでありメンバーからの信頼も厚い飯島三智氏をひどくののしった。突然呼び出されることになった飯島氏にメリー氏の娘である藤島ジュリー景子氏と飯島氏が互いに張り合っているのであるなら、”SMAPを連れて出て行ってもらう”と声を荒げるほどメリー氏は激しく怒っていた。おそらくこのことがきっかけとなり飯島氏が独立を計画を昨年の夏ごろに行う。メンバー全員そろって大手事務所(おそらく田辺エージェンシー)へ問題なく移れる予定だったが、いよいよというところでキムタクがジャニーズ事務所にはやはりここまでの恩があると事務所に残る意思を表し、計画はだめになってしまったところで、メリー氏がキレにキレてしまい飯島氏はこの業界を追い出される。そしてSMAPはテレビにて5人並び謝罪の言葉を…といったものでした。
工藤静香の動き
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1988年(昭和63年)2月8位
Again
工藤静香
当時17歳
1987年12月2日発売#ポニーキャニオン#工藤静香#Again pic.twitter.com/y6mGGcc0cQ— 中村俊之(虹殿セブン) (@nijitono7) 2018年2月17日
若い頃の工藤静香
その言動は夫を思ってなのか果たして…via google imghp「メリーさんには今までずっとお世話になっている」「事務所を辞めると今後はどうなってしまうのか」「ジャニーズに残るのが絶対にいい」と、妻である工藤静香が夫を一生懸命説き伏せたことによりキムタクは意見を翻したのだというのが新たな説だ。工藤静香が恐れたのはSMAPが現事務所から移動することによりメリー氏がさらに大激怒しメディア各局へSMAPの出演を阻止とさせ自分の夫が現在の業界でのポジションを無くしてしまうことだったのだろうか。すでに発売されている週刊文春の最新号ではジャニーズ事務所の幹部がインタビューを受けており、そこには工藤静香がマネージャーの飯島氏に「主人のこれからがあなたのせいで変わってしまったらどうするんだ」と強く抗議の電話を入れたともある。
SMAPで家庭を持っているのはキムタクのみだ。今回の件で工藤静香のとった行動、そしてそこからのキムタクの行動に対してキムタクのがジャニーズに残ろうとすることも家族の事を考えると仕方ないのではないかという風に考える声も出ている。しかし、一般的なサラリーマンが専業主婦と子供を養うのとはわけが違いキムタクも工藤静香も働いている。しかも静香の事務所は業界でも強い所だ。怒りによりメリー氏があばれたとしても、彼らの生活が大変なものになってしまうとは到底思えない。いままでのキムタクの人気やキャラがそのままでいられるのは難しいかもしれないが、新しく何かを産むことが出来たかもしれないチャンスでもあった。そのチャンスをもしかしたらなくしてしまったのではないだろうか。飯島氏はもともとキムタクと工藤静香の結婚を事務所に認めてもらう為様々な方面から働きかけ力を尽くしてくれたことがある。しかし工藤静香は飯島氏をあまり良く思っていないといった報道もあった。夫の人気やブランドを作り上げたというのにだ。
今回の情報が、ジャニーズ事務所側からの嘘の情報でないのだとしたら工藤静香には疑問をいだいてしまうのは仕方ない。
終わりに

メリー喜多川氏
あまり質のいい本人の写真は直近にはないようだ…via google imghpメリー氏はキムタクを事務所へととどまらせる事に成功した工藤静香のことをとても気に入っているそうで、「本当によくできた奥さんをもらった」と絶賛しているとも伝えられている。キムタクが将来のジャニーズの幹部になるかもしれないとも。これを工藤の作戦勝ちとみる事もできるのだろう。しかし、キムタクは大きな権力である事務所擦すり寄ったように見られイメージは確実に下がってしまった。
言いたい事を言わず何が何でも我慢するしかない時を十年以上も続けています
工藤静香自身のファンクラブでの配信メールにあったことば。なんだかとても意味深だ。キムタク一人での仕事はドラマや映画、CMのみだが今回のイメージダウンもありSMAPでの仕事がなくなるとテレビでみることもかなり減ってしまうことだろう。一体どうなってしまうのだろうか…。