謎の覆面アーティスト、Rockin’ Jelly Beanが凄い。

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その独特な画風で熱狂的なファンを持つアーティスト、Rockin’ Jelly Bean。しかし、イラストは見たことがあってもその素性について知る人は少ないでしょう。今回は、そんな謎のアーティストの正体に迫ってみました。

謎の覆面アーティスト、Rockin’ Jelly Bean!

みなさん、Rockin’ Jelly Beanというアーティストを聞いた事はあるでしょうか。先日、BSスカパーの「BAZOOKA!!!」に出演して知名度が上がったと思いますが、まだまだ知らない人も多いはず。イラストレーターとしての活動が最も有名なアーティストなのですが、百聞は一見に如かずということで、まずは彼の作品を1つ見ていただきたいと思います。

RockinJelly Beanさん(@rockinjellybean)がシェアした投稿

via google imghp見ての通り、とても特徴的な画風です。これを見てはっとした方もいるのではないでしょうか。名前は知らなかったけどイラストは見たことがあるという方も多いかと思います。

イラストの特徴としては、ポップな色使いとアメリカンな画風、そしてお姉さんから感じる色気、エロスですね。本人もエロを前面に押し出したイラストを意識して書いているということで、今回は、彼の人物紹介をしながら、その魅力的なイラストもたっぷりと紹介していきたいと思います!

Rockin’ Jelly Beanの素顔に迫る!

上下真っ白なスーツに覆面を被っているRockin’ Jelly Bean
イラストのイメージ通り、本人のビジュアルもかなりインパクトが強いですvia google imghp写真で見るとまず目を引くのは顔中を覆う覆面ですね。プロフィールも多くが謎に包まれていて、その生年月日すら明らかになっていません。

ハワイで生まれ、京都に移ったあと、幼いころから絵を描いていたという彼。絵を描くスピードが遅いという理由から漫画家ではなくイラストレーターを志し、19歳で東京に移住。デザイン事務所で3ヶ月働いた後、フリーとなり、1990年からイラストレーターとして活動を始めます。また、イラストレーターの活動の傍らバンド活動もしており、アーティスト名のRockin’ Jelly Beanはバンドのステージネームでもあります。

その後、1996年に当時付き合っていた彼女にフラれ、もうこの街にはいられないと思い、アメリカ・ロサンゼルスに渡り、現地の空気に戸惑いながらもローブローアートの流行と共に知名度を上げ、映画「キラーコンドーム」の日本版ポスターを手掛けて一気に有名になりました。

映画「キラーコンドーム」の日本版ポスター
アメリカらしいポップな画風とエロスな雰囲気が融合した作品になっていますvia google imghp7年間のアメリカ滞在を終えて帰国した後は磨かれた感性と経験を活かし、大阪を拠点にして活動します。インディーズレーベルを立ち上げ、バンドのプロデュースもするなど、多岐に渡る活動を展開しました。

その後、原宿に自らのプロデュースするショップ「EROSTICA」を構えてからは東京に拠点を移し、コカ・コーラなどの一流企業の仕事からバンドのフライヤーまでさらに幅広く活動を展開して行きます。

オンリーワンの世界観! Rockin’ Jelly Beanの作品!

さて、これからはそんな彼のポップでエロくて、見ているだけでなんだか楽しくなるような作品の数々を見ていきたいと思います! アメリカと日本、二つの国で取り入れた唯一の感性から生まれる絵は、他のどのアーティストとも違った興奮を感じる事が出来ます!

Jelly Bean本人はイラストを描くときにキャラクターの表情に力を入れているそうなので、そこにも注目したいです!

Devil’s Cheerleadersと書かれたこの作品 金髪のチアガールがとってもキュートです! 表情もとても生き生きとしていますね!


アメリカンなタッチなのに日本人にも可愛いと思わせるのは、まさに日本とアメリカ、両方のバックボーンを持つ彼の真骨頂かもしれません。

肌色面積が多くてしっかりエロいのに、カラフルな色使いも相まってあくまでもポップに仕上がっているのはさすがです。

次は有名なアメコミ映画「ファンタスティック・フォー」のインビジブル・ウーマンを中心に4人のヒーローを描いたイラストです。

アメリカンなタッチなだけあって、MARVEL作品とは相性抜群ですね! 戦闘スーツがむっちりとした肉感を上手く際立たせていて、先ほどのイラストとはまた違ったエロさがあります。

先ほどよりも毒々しいカラーのこの作品、よく見ると、女性の手には炭酸飲料の「ドクターペッパー」が握られていますね。

パンクな雰囲気の女性と赤紫、黄色を中心としたカラーがドクターペッパーのイメージとよく合っています!

派手な色だけでなく、白、水色といった優しい色もアクセントとして使われていて、イラストだけではなく、カラーリングのセンスも感じる事が出来ます。

打って変わって落ち着いた色使いのこちらのイラストは、日本の人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の女性キャラ3人を描いたもの。

画風もさることながら、原作に忠実なはずの3人のカラーリングにまでなんとなくJelly Bean感を感じることができるのが素晴らしいですね。

プラグスーツで身体のラインが強調されていて、あくまでエロを取り入れようとしているのも見事です。

こちらはテレビ大阪の番組「きらきらアフロ」に描かれた笑福亭鶴瓶さんと松嶋尚美さんを描いたイラストです。

ここまでデフォルメされているのに、松嶋さんの子供たちに「ママだ~!」と言われたというこちらの作品。確かに2人ともよく特徴をとらえて描かれています。

色使いやタッチはかなりアメリカンな雰囲気で、日本人を描いているのに日本人に見えないのが面白いです。

最後はこれまでの中でぶっちぎりでエロ要素の強い作品です。こちらは彼の最初の画集「The Birth of Rockin’ Jelly Bean」の限定版の表紙のイラストで、今回紹介した他の作品と比べると、かなり過激な作品になっています。

全裸の女性が股間に手を伸ばしているというかなりアブナイ構図で、乳首もかろうじて髪の毛で隠れているだけです。しかし、このような過激な作品こそがJelly Beanの真骨頂。女性の表情、構図、色使いの全てがエロを中心とする彼の世界観を存分に表現しています。via google imghp

まとめ

謎に包まれたアーティスト、Rockin’ Jelly Beanの紹介、楽しんでいただけたでしょうか。一度見たら鮮烈に記憶に焼き付く特徴的な世界観。世界を超えて愛される「エロ」を表現したイラストの数々。

これからも、この独特の世界観を武器に、世界的に活躍することを期待しています。



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