『OUR HOUSE』最終回、意味不明な展開に批判殺到【動画】

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『OUR HOUSE』の最終回が12日に放送され、最終回にして同作最低視聴率の3.3%をたたき出しました。ですが問題は数字よりもその内容だったんです。意味不明で投げやりな内容に批判が殺到しています。

フジテレビの日曜21時のドラマ『OUR HOUSE』の最終回が12日に放送され、視聴率は今作の中でも最低の3.3%を記録しました。

今回、3年ぶりに復活したフジテレビの日曜21時枠のドラマ。人気子役の代表格である芦田愛菜と、朝ドラ『マッサン』でその名を知られたシャーロット・ケイト・フォックスのダブル主演で挑んだ初陣でしたが、その視聴率は初回から4.8%と悲惨なものでした。
当初は同枠の注目作『99.9』への対抗馬として期待されていましたが、蓋を開けてみれば、ここ最近で最も爆死したと言われるEXILE・AKIRA主演のドラマ『HEAT』と比べられてしまうほどの駄作となってしまいました。

そして低空飛行、鳴かず飛ばずのまま迎えた最終回。起死回生の策としてシャーロットがウェディングドレス姿を披露することを発表しましたが、結果は3.3%。『HEAT』の最終回3.9%をも下回る結果となってしまったのです。google imghp (25430)

via google imghp

意味不明すぎる茶番劇に批判殺到

問題はその最終回の内容なのですが、これがもう、意味不明だのとんだ茶番だのととんでもない酷評を受けているのです。
その内容を少し紹介していきます。

前回、一家の父親である伴奏太(山本耕史)と死んだ母親と瓜二つの女性・葵が、アリス(シャーロット・ケイト・フォックス)の見ている前でキスをし、この後この家族はどうなっていくんだというところで終わりました。

そして今回は、家族のみんなから不遇の扱いを受けたアリスが家を出ていくところから始まります。葵を支持する子供たちと、葵と一緒になろうとする奏太を見て、居場所を失くしてしまったのです。そんな折、長女・桜子(芦田愛菜)は叔父である丈治(塚本高史)から「葵はパリに自分の店を持っている」と聞きます。「ママになる」と言ったのにもかかわらず葵がパリに帰ることを知った桜子は、葵に問い詰めます。すると葵は、「いずれはということ」「精神的に支える」と曖昧な説明。桜子は葵が信じられなくなります。

葵がパリに帰ってしまうことを聞いた子供たちは、急にアリスを求めて号泣。桜子も「アリス、カムバーック!」と叫びます。
ここがまず意味不明ポイント。これまであれだけアリスを冷遇してきたのにもかかわらず、この手のひら返しは何なのでしょうか…子どもとはいえこんな情緒不安定では引いてしまいます。

そしてここから、意味不明なシーンの時間に入っていきます(笑)
まず桜子とその担任・犬飼(鏡准一)やクラスメイト達が、「自殺なんて、無理だからー!」と叫ぶ意味の分からない不気味なシーンが入ります。
そして、桜子の伯母・琴音(松下由樹)と伯父・拓真(高山善廣)の復縁シーン。情熱的な言葉で復縁を迫る拓真を琴音が受け入れ、かなり長い時間抱き合います。そして流れてくるのは素敵すぎるBGM。ここじゃねーだろ!…というかこのドラマじゃねーだろ!…といった感じです(笑)そもそもこの伯母夫婦の一連のややこしいエピソードはこのドラマにいらなかったのでは?google imghp (25525)


予告の一幕
アリスのウェディングドレス姿ですvia google imghpそしてまた本題へ。
その夜、ここまで姿を現していなかった奏太が帰ってきます。アリスでなく、パリに帰ってしまう葵を選んだ奏太に対して桜子は、「あなたはもうパパじゃない」「二度と戻ってこないで」と涙を流して勘当します。泣きの芝居はさすがの芦田愛菜ちゃん。ただストーリー的には全く泣けず…勿体ない涙です。

後日桜子は、奏太との結婚式の場を用意したとアリスに嘘をつき、アリスにウェディングドレスを着させます。教会でアリスが待っていると、奏太は来ず、やってきたのはドレスアップした子供たち。「帰ってきてほしい」と乞う子供たちに、戸惑うアリスでしたが、次男・新太郎(寺田心)の一声で折れ、戻ることにします。
この辺からもうほんとにこの家族が考えていることが分からなくなってきます。ママになってくれるなら誰でもいいのでしょうか。第一、これまであんなに頑なに拒んでいた桜子がこんなことで受け入れる意味が本当にわかりません。

さておき、奏太はパリに一緒に帰るために空港で待っている葵のもとへ。荷物も何も持たずに現れた奏太は、「パリにはいっしょに行けない」と言います。葵はそれをあっさり受け入れ、一人で帰っていきます。

その夜、ケロッとした顔で帰ってきた奏太。ここでなぜか桜子もあっさり受け入れ、普通に一緒にご飯を食べ始めます。さっきの決別は何だったのでしょうか。情緒が不安定過ぎてもうついていけません。

そしてグダグダしたままクライマックスへ。最後は家族全員で写真を撮るシーン。
そこで入るのが、橋爪功さんの全てをごまかすかのような中身のないエピローグ(ナレーション)です。

「なんだかんだといろいろありました。なんだかんだと、これからもいろいろあるでしょう。それが夫婦でしょうか。それが家族でしょうか。それにしても、今日のよき日、笑う門には福来たると。なんだかんだと、めでたしめでたし」

なんとなく、こういう雰囲気で終わりたかったんだなあというのは分かりますが、にしても中身がなさすぎます。一応ドラマなんですから、なんだかんだが本当にここまでなんだかんだではダメだと思います!

この最終回には視聴者から批判が殺到。
「このドラマなんだよ…」「全く共感できないホームドラマは初めて」「家族みんな意味わからん」「芦田愛菜の黒歴史になったな」と散々な意見が寄せられていました。

フジテレビといえばドラマ、ドラマといえばフジテレビだと思っていましたが、これはひどすぎる。
このようなドラマを作ってしまっては、まずいですフジテレビ!

『OUR HOUSE』最終話予告【公式】

予告ですが、内容はこんな感じでしたvia www.youtube.com


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