【動画】ジャスティン・ビーバーが再びファンに大激怒

セレブ

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アメリカのポップでいまや欠かせない存在となっているジャスティン・ビーバー。昨年もファンに激怒し、ライブは一曲のみでステージから退出した過去を持ちながら同じことの繰り返しで再び爆発?ファンのマナーはどこまで求められるのか。

ポップ界で圧倒的人気を誇る世界のジャスティン・ビーバーが、またもややらかしてくれました。これまでも飲酒運転による逮捕や、沢山の女性との間に絶えない噂、オープンな場所でのセックスなどなど多くの問題を起こしてはメディアに取り上げられ、話題となっていましたが比較的記憶にあたらしいのはノルウェイのオスロで行われたテレビ収録のライブではないでしょうか?

ノルウェイライブでマジギレ退出をしたジャスティン

昨年10月のライブで、ジャスティンはまずこの日のセットリストの最初の曲、「Boyfriend」を披露。世界中の多くの女性が憧れるジャスティンが目の前で生歌を披露している状況ですから、ファンも大変。大興奮で、終始歓声が鳴り止みませんでした。一曲目が終わった後、ちょっとしたトラブルでステージ上にこぼれてしまった水を拭き取るためにジャスティンはTシャツを使っていたのですが、水が溢れたその位置は最前列のファンがジャスティンを触れられるほどの距離。あまりのジャスティンの近さに大興奮したファンは、「やめて」というジャスティンの声に聞く耳持たずで、とにかく腕を伸ばしては触りまくっていました。これに対してジャスティンがキレて、ステージ上から去っていったというわけです。
この"事件"が起きてからネット上ではジャスティンの行為を擁護する声もあればとにかく批判しまくる声もあり、意見は真っ二つに。個人的にはまあキレるのは仕方ないかもしれませんが、ライブを辞めることはファンに対して失礼なのではないかな、と思いました。ジャスティンの言葉を聞かないファンも悪いですが、大好きなアーティストが目の前に現れたら興奮状態で意識が回らないのも事実ですからね。結果的にライブを中止させてしまったファンは周りのファンからも白い目で見られ、心に深い傷を負ったことでしょう…。

オスロ公演のときのジャスティン・ビーバー。キレて立ち去ってゆく姿がハッキリと映っています。

ファンのマナーに再び怒りが爆発?

現在ジャスティンは「JUSTIN BIEBER PURPOSE WORLD TOUR 2016」で世界中を回っていますが、事件が発生したのは10月17日のイギリス・バーミンガム公演でのことでした。いつも通りのライブをしていたジャスティンはこの日、一旦公演を中断。何事かとそわそわしていたファンたちにライブだからキャーキャー騒ぐのは良いが、せめて歌っている最中には静かにしていてほしいと注意しました。
実際の言葉(訳)は、以下のとおりです。

「違う方法で君たちの僕への愛を見せるようにしてくれよ。分かるからさ」
「叫ぶのはただ不快なだけなんだ」
「分かるよ。コンサートに行って叫びまくるっていうのは根付いていることだし楽しいよね」
「ただ歌の後に叫んでくれるといいんだ…歌は楽しんでもらってさ…叫ぶのは良いよ。それは構わないんだけど、ちょっと落ち着いて僕の話を聞いてくれよ」
「だってたまに誰も聞いてくれていないんじゃないかと感じるんだ。それがちょっとプレッシャーになってきているんだよ」
「だから僕が話している時は声のかぎりに叫ぶのをやめてくれるかな。分かってもらえるかな?」

「さっきも言ったけど、けっこうな間、ツアーをやっているから、友達からも離れていて、たまに辛くなるんだ」
「君たちのような美しい人たちが僕を寂しくないようにしてくれているのさ」

via MusicVoice

昨年のマジギレからちょうど1年、ジャスティン自身も少しは成長したのか急にコンサートを途中で放棄するようなことはありませんでした。また、注意の仕方もハッキリと「不快である」とは言いましたが、どこかやんわりとなっている様な気もしました。22歳の彼も一般人と比較すればもう働き始める年齢。自由奔放な大学生から卒業しなければいけない時であることを自覚しているのでしょうか?(だといいですけど)


しかし、この発言に対してももはや毎回のお決まりパターンですが、納得するファンもいればそうでないファンも。ある1人の女性ファンは、

「ジャスティンが自分のファン達を軽視しているようにとても感じました。私たちというよりは、特に一番前に行こうと長く並んでいた若い女の子たちにです」

と述べています。ジャスティンの公演のシステムはよくわからないのですが座席指定というわけではないのでしょうか??だとすると、確かに何時間もならんだ最前列のファンはちょっとかわいそうだなあとも思いますが…。ジャスティンほどの大物アーティストの公演で座席無しで入場順っていうのは果たしてありえるのか、疑問が残りますがまあ女性の言いたいことはわかります。

反対に、ジャスティンはそこまで怒っていなかったし、きつい言葉で注意をしていたわけでもないと証拠動画をTwitterにあげている観客もいました。

"ジャスティンが(ファンが)叫んでいたことに対して言ったことを録画したけど、彼は全く失礼な態度を取っていたわけではなかった"
というコメントとともに投稿しています。確かにこの動画を見る限り、ファンが結構うるさいな…と感じてしまうのは筆者だけでしょうか?筆者は邦ロックを聞くのが好きで、度々フェスやライブに行ったりしていますが、確かに日本の観客と比べるとイギリスの観客はかなりうるさいと思います。そもそもファンが叫ぶことが通常であるのであればジャスティンはわざわざイギリス公演の時のみファンを注意することなんてないでしょうから、やはりイギリスのファンが他の公演と比較してもかなりうるさかったのでしょうね。

一部パリピとかはただ騒ぐためだけにライブやコンサートに参加するかもしれませんが、大抵の人は生の歌声を聞きたい、そして好きなアーティストと同じ時間と空間を共有したいと思っているからライブに参加していると思います。それなのに周りにギャーギャー騒がれたら歌なんて聞けませんよね。ジャスティンが嫌な気持ちになるのも、今回は無理ないかと思います。と同時に日本の観客のマナーの良さが本当にわかる…トーク中にも悲鳴をあげている人なんてほとんどいないですから。(もしかしたらジャニーズライブにはいるのかもしれない…いずれにせよ、筆者は言ったことがないのでわかりません)

ということで、筆者は個人的にはジャスティンの注意は(将来的に改善されるかどうかは別として)ライブ鑑賞マナーを広めていく上で、必要だったことなのではないかと思います。今回ばかりはジャスティンにパチパチといったところでしょうか。
最後に一点、気になったのはジャスティンを擁護していた先ほどのTwitterの女性。奇声こそは発していなかったものの、パフォーマンスが再開した直後にジャスティンの今年の新曲「Company」を音程もズレズレな上に大声で歌っていたことに関して、いち視聴者として不快に思いました。他の観客はお前の歌声を聞きに来たんじゃないんだよって突っ込みたくなりますね。特にこの人の前の席に座っている人などは、背後からモロに音痴な歌声が耳に入ってきてライブどころじゃなくなると思います。

海外の観客のライブマナー改革、本当に必要なのではないかと疑問に思う今日このごろです。

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