JASRACがカスラックと言われる最低エピソード集がクソすぎる!

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日本の音楽著作権管理を独占しているJASRAC(日本音楽著作権協会)がヤマハなど運営する音楽教室も徴収しようとし、横暴っぷりが止まりません。そのため一部からは”カスラック”と呼ばれたりも…。

JASRACとは?

最近、ニュースで”JASRAC(ジャスラック)”と聞きますが、なんだそれと思った人もいるのではないでしょうか。

JASRACとは、著作権者(作詞者・作曲者・音楽出版社)に代わって音楽の利用者に対する利用許諾(ライセンス)と利用料の徴収・権利者への分配など行う社団法人です。

非営利目的の運営が定められている社団法人ですが…そうとは思えない金への執着がすごいそうです。

業界の支配者として君臨しているJASRACは、著作権者は音楽家などはずですが、まるでJASRAC自身が権力者のように振る舞い、裁判などトラブルに発展している場合もあるんだとか。

@haseko.h)さんの投稿

 

最近問題になった有名な話は、ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室への使用料請求問題。

また、楽曲の歌詞が無断で利用されていると訴え、mixiがユーザーに投稿の削除などを求めたなんてことも。

もはやなんでもアリ状態です。

音楽教室ってさすがにやりすぎじゃないのかって思ってしまいますよね?ありえない…

しかし、JASRACの著作権使用料の請求はここ最近の話じゃないんです。

えぐいエピソードがたくさんありましたので紹介していこうと思います。

JASRACがカスラックと言われるに値するエピソード集

JASRAC、千年前の音楽に著作権料を求めてきた

 

雅楽の演奏や講師をされている岩佐堅志さんが自身の公演で演奏した音楽に対し、JASRACが使用料を請求していたそうです。

雅楽とは世界最古のオーケストラとも言われる伝統的な音楽で今から約千年前のものだそうです。

それに請求してくるのは、無茶苦茶ですね。

普通に考えて、例え千年前にうまれた曲の著作権者いたとしても、JASRACに信託されているはずがありませんよね。

まず時代が違う(笑)。

この告発ツイートはネットで炎上。

そのためJASRACは釈明文を記載したそうで、釈明というか言い訳のような内容らしく、現在は削除されているそうです。

都合の悪い過去の歴史は消し去ったということなのでしょうか。

どの曲の著作権かわからないのに請求がくる

 

曲の選定がされていないのに、勝手に使ったと決めつけ請求してきたそうです。

証拠をハッキリと出してから請求しましょうよ。また、下記のような出来事もあったそう。

『昔、僕のホームページを見たJASRACから「著作権料を支払ってください」ってメールが着たけど、自分ではJASRACの管理楽曲は扱ってないつもりだったので「どの曲がJASRACさんの管理楽曲ですか?」って聞き返したら、「分からないです」と言われたことがある。手当たり次第感がスゴい。』

分からないですって答えちゃうあたりすごいですね。そこは必死に探すとか、間違いでしたとか言うわけじゃないんですね。

とりあえず音楽に関わる人物を徹底的に見つけては請求しているのでしょうか。

JASRAC、飲食店や宿泊施設に調査状を送りつける

お店や宿泊施設ってだいたい有線で音楽が流れてたりしますよね。

そこに目をつけたJASRACは調査状を送り、使用している場合は著作権料を払えということです。

もちろんすべての店が音楽をかけるというわけではありませんし、急に届いたようで、どこで住所がわかったのか、お店の人は恐怖も感じたようです。

中には「刑事上の責任を問われることがあります」という文章もあり、手当たり次第に送ってその店の情報を入手しようという裏があうようです。

こんなの届いたらびっくりするし、違法と言われると逆らえない気もしますよね。

けれど、詳しい著作権対象の曲もわからないのに、送付するのはさすがです。

 

わかりやすそうな説明書もありますが、優しさ故の恐怖にしか見えません。

飲食店や宿泊施設経営者の方はぜひとも気をつけてください。

JASRAC、「一小節だけだから」と作曲者に著作権料を還元しない

また、多くの利用者への請求だけでなく、著作権者への分配を行っていないこともあるそうです。


 

「一小節だけだから」という理由で著作権者に還元しないことも。

一小節なら還元しなくていいっていうルールがあるのでしょうか。

しかし、利用者からは一小節であっても徴収はする。

さてはて、そのお金はどこにいってしまうのでしょうね。

これは、もし1,000円のCDを発売した場合の売り上げ配分です。

レコード会社が半分以上もっていき、実は小売店が次に配分が多く、作詞・作曲者に少々渡り、なんとアーティスト本人には9円しか取り分はないそうです。

自分が買ったCDはアーティストに貢献できたのだと思っていましたが…悲しい現実です。

それに対し、JASRACは手数料として4円も持っていっています!

ただ仲介しているだけなのに、良い仕事してますね。

JASRACに対する宇多田ヒカルの神対応

音楽教室からの請求をしたJASRACのニュースに対し、歌手の宇多田ヒカルが自身のTwitterでこう反応しました。

もし学校の授業で私の曲を使いたいっていう先生や生徒がいたら、著作権料なんか気にしないで無料で使って欲しいな。

まさに神プレー!音楽を本当に愛する人からの発言にみえます。

お金とかじゃなく、いろんな人に音楽を楽しんで欲しいという思いの現れですよね。

そもそも、非営利目的のはずなのに、驚くほど巻き上げようとしている行為は惨めに見えます。

本当に著作権問題ならばわかりますが、どの曲なのかわからず「払え」と請求するのはよくなですよね。

世の中に楽曲は数え切れないほどありますし、今この瞬間に新しい曲がどんどん増えています。

JASRACの扱っている楽曲は何百万と膨大ですし、事細かに調べ上げるのも大変だとは思います。

しかし、著作権者と利用者を繋ぐ正しい行いをしてほしいです。

最後にJASRACをネタにした面白コメントどうぞ

まとめ

いかがでしたでしょうか。様々な逸話をもつJASRAC。

これらの話を知ってしまうと自ずと「カスラックだ…」と思ってしまう人も多いのでは。

このシステム、どうにかならないもんですかねー。

アーティストとか本当にどう思ってるんでしょうかね。

なかなか公の場で批判はできない話題かもしれませんし、実際あまり聞きませんよね。

実際のところどうなのか、知りたい!

そして、音楽教室のように、将来音楽に触れる機会のある子供たちに音楽に触れる機会を減らすことにならないことを祈ります。

とはいえ、音楽教室が我慢して支払えばいいなんてことじゃないと思うんですよねー。

ほんとうにカスすぎる〜!