
人気漫画のハンターハンターがついに連載を再開するとの情報が、週刊少年ジャンプにて公式に発表されました!ネタバレにご注意ください。気になる販売情報や連載期間などを推測。無料で見られるハンターハンターの情報も。
連載再開
再開時期と理由
ハンターハンターが帰ってきた!皆さんお待ちかねのハンターハンターがついに、単行本とジャンプ共に販売、連載開始です。安心してください、週刊少年ジャンプが公式に発表しました。

ハンターハンター連載再開
via google imghp販売再開の初日は、ジャンプと単行本は同じ日の販売予定で、2017年6月26日月曜日だそうです。待ちに待ったハンターハンターですから、売り切れてしまわないように朝一で買わないとですね。
最近は連載再開の画像が出回っていたことで嘘か本当かとザワザワしていましたが、ジャンプで公表された時には心の中だけではとどまらないほどの歓声が沸いたことと思います。
休載の多い作者の富樫義弘ですが、6月26日というタイミングはどこから来たのか。腰痛がひどくて書けなくなったとのうわさが大きかったので、腰痛がマシになったのかもしれません。
34巻ネタバレ
26日に販売予定のハンターハンター34巻の予測を行いたいと思います。ネタバレに充分ご注意ください。

ハンターハンター34巻
via google imghp34巻はついにクロロとヒソカ戦か。画像がもうたくさん出ていました。非常にクロロの技がややこしくて、話を理解するのに一苦労。私も頭がごちゃ混ぜになりました。
結論から言いますと、この戦いクロロが圧勝。余裕をぶっこいていたヒソカは原型を失うほどズタボロになり、遂に密までもが。クロロの必死に練ってきた策がヒソカを打ちのめしました。いろんな念能力をかき集めていたそうな。さすがは団長というべきでしょうか。

ヒソカ、ズタボロ
via google imghpクロロは既にクラピカに付けられた念を徐念している様子。そしてさらには新技で両手を使えているという現状。クロロなんでもありですね。(笑)ヒソカに分があったはずなのに元通りというかそれ以上です。
一番ヒソカが負ける理由となったのは、コピー人間。二人が戦いの場に選んだのが天空闘技場で、会場にはもちろん観客がいっぱい。クロロは審判や観客を殺してそれを戦闘兵に変えてしまったようです。

クロロのコピー人間
via google imghpそのままクロロにぼこぼこにされて大喜びするヒソカから、本気モードに入るヒソカ、常に余裕のクロロ。二人の死闘は続き、最終的にヒソカが勝つことは、なかったという噂です。
すさまじい戦いののち、ヒソカが見てられない姿で死んだと思いきや、これがまた生き返るんですね~。マチ達が死体を確認しに行ったところ、やあマチ。ボク今ちゃんと死んでた?というセリフが入るそう。ヒソカ感マックス(笑)
どうやらバンジーガムに「ボクが死んだ後心臓と肺を伸縮せよ」と命令していたようです。さすがは漫画。何でもありだ。そしてヒソカだから許せる不死身感だと思った。

えぐいヒソカ
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過去休載の理由
前回
ハンターハンターだけでなく、幽遊白書などの代表作も持っている、作者の冨樫義博は、ジャンプにおいて信じられないほどの休載歴をお持ちのようです。
では前回はどうして休載に至ってしまったのか、今後の為にも知っておきたい。そう思って調べたところ、よくある精神疾患が理由ではなかったようです。
どうやら持病に腰痛を持っているらしく、それが重症化していたから連載が厳しくなったとの理由だったそうです。マシになったみたいで良かったですね。
動画⇒ 【雑談】ハンターハンター休載ですって…380話にして再び休載へ – https://t.co/0WPDCHhJbV pic.twitter.com/ixOjeSe6hT
— 北さん@ワンピース好き (@kitasan__777) 2018年5月27日
ハンターハンターの休載理由
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過去
過去の休載履歴ですが、見事に毎年休載歴があって笑いました。連載は休んではいけないと、人気アニメのバクマン中のセリフでもあったので、漫画界でも彼は常識から外れているのではないだろうか。毎年休載しているという記録がこちらだ。
2015年 【休載率100.0%】
2014年 【休載率81.3%】
2013年 【休載率95.8%】 ←クラピカ追憶編(読切)
2012年 【休載率70.8%】 ←暗黒大陸編
2011年 【休載率66.0%】 ←会長選挙・アルカ編
2010年 【休載率58.3%】
2009年 【休載率95.9%】
2008年 【休載率58.3%】
2007年 【休載率83.3%】
2006年 【休載率91.7%】
2005年 【休載率35.4%】
2004年 【休載率53.1%】
2003年 【休載率20.8%】 ←キメラ=アント編
2002年 【休載率37.5%】
2001年 【休載率33.3%】 ←グリードアイランド編
2000年 【休載率27.1%】 ←ヨークシン編(幻影旅団編)
1999年 【休載率31.3%】 ←天空闘技場編
1998年 【休載率8.1%】 ←連載開始、ハンター試験編
同じ作者でも、幽遊白書の休載はたったの一度だけだったとの事。ほとんどの休載理由が精神疾患だそうで、ハンターハンターを書き始めてからはかなりやんでいらっしゃるのかもしれません。絵ずらとかも時によってすごく芸術館が増してる時があるように思います。

ネテロ、死ぬ
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次回休載予想
上の休載履歴をみると、2011年からどんどん休載率が上がっていき、2015年は全く出されてなかったですよね。そして今年、2017年6月の発売は、前回から1年越し程の連載再開という事で、ジャンプの会社の人も大喜びではないでしょうか。
次はどれだけ続くだろうかと、ファンが様々なところで憶測を出していますが、一年も空いたんだから10話くらいは貯めているんじゃないかとの予想が出ています。ということは10話くらいは続くと予想してもいいかもしれませんね

ハンターハンター初期メンバー
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再開記念無料配信
連載再開を記念して、ジャンプではハンターハンターの1話から40話以上をネットで無料で配信しています。確認したところ、40話はクラピカ編のノストラードファミリー採用試験後半の話でした。
ハンターハンターのノストラードファミリーは
あまり幸せではなかった模様。 pic.twitter.com/ZbLeXn6TRt— 45。 (@45atPC) 2017年6月15日
ノストラードファミリー採用試験
via google imghpスマホで簡単に見られるジャンプ+のアプリでも、11話まで無料で見ることが出来ました。12話以降は30コインかかってしまいますが、もともとアプリを使っていた人ならポイントが貯まっていて見られるかもしれませんね。
11話はハンター試験第2次試験後半、メンチの料理合格者無し!のお話です。ここまでは無料で見られるという事ですね。ちなみにコインの値段は100コイン100円、310コイン300円、1050コイン1000円という風になっていました。
新刊を読む前に、期間も空きましたのでもう一度読み返すのもいいですね!