ファン急増中!リアル脱出ゲームとは

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ここ最近認知度の上昇に伴いファンの幅も数も急増しているリアル脱出ゲーム。参加したことがあるという方も多いのではないでしょうか。代表的なSCRAPのリアル脱出ゲームで“大人の文化祭”の魅力をお伝えします。

SCRAPが今年も再び進撃の巨人とコラボ

巨人に包囲された古城からの脱出

巨人に包囲された古城からの脱出

「進撃の巨人」コラボ第3段。古城に逃げ込んだ僅か数名の生き残った人々は、巨人が城を破壊するまでの1時間で生き延びる術を見つけ出さなくてはならない。via google imghp4月8日、SCRAPが「進撃の巨人」とのコラボ演目の実施を発表しました。リピーターが多いのもリアル脱出ゲームの特徴ですが、新作の発表をきっかけに新たにリアル脱出ゲームに触れる人も多いと思います。何度も参加したことがあるという人も、これから挑戦してみようという人も、ちょっと興味があるだけの人も、この記事でリアル脱出ゲームの魅力について一緒に考えてみましょう!

ファン急増中のリアル脱出ゲームとは

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脱出ゲームの今日までのブームの発端は、2004年発表のネットゲーム「クリムゾンルーム」だと言われています。道具を集めてアクションを起こしたり、ヒントを集めて謎を解いたりしながら、様々な場所からの脱出を目指す脱出ゲーム。その形式をリアルな世界で再現するのがリアル脱出ゲームです。via google imghpリアル脱出ゲームで脱出成功するには、頭脳とひらめきは勿論、運やチームワーク、また演目の世界観と設定をしっかり理解し、物語の一部である登場人物になりきることも大切です。一度開演してしまえば、ゲーム開始前に与えられる説明やヒントだけでなく、出演者であるスタッフさんの一挙手一投足にまで気を配る必要がある場合も。google imghp (17406)

謎だけで解ける場合もあれば、ヒントを探しださなくてはならない場合、さらには謎自体を自分たちで探し出さなくてはならない場合も。via google imghpSCRAPのリアル脱出ゲームは、会場の大きさによって大きく分けて3種類のリアル脱出ゲームがあります。

アジト型

マンションの一室などに常設されている会場。1回の公演で最大10人程で協力して脱出成功を目指します。1番の特徴は、物語を進めるために何らかの実際のアクションが求められる頻度とその重要性が高いこと。日頃運動不足の人には少々キツい場面もあるかもしれませんが、他の参加者との仲間意識は芽生えやすいです。演目数も公演回数も多いので最も参加しやすいかもしれません。
主な会場は、新宿、浅草、下北沢、横浜、名古屋、京都、大阪、博多など。残念ながら北海道・東北方面にはまだ会場は無いようです。

ヒミツキチ型

少し広めの会場で複数のチームが同時に脱出に挑戦します。1チーム6名の場合がほとんど。アクションが多いアジト型よりも頭脳や閃きが重視されます。解くのに時間がかかる複雑な問題があったりと、謎解きに集中する時間が多くなります。ただし、謎解きばかりに気を取られて大切な物語の設定などを忘れてしまうと最後に痛い目を見るかも。
会場は、原宿、後楽園、名古屋、大阪。

大会場型

幕張メッセや東京ドーム、はたまた遊園地などの広大な会場で大人数が一斉に脱出に挑む、大規模なリアル脱出ゲーム。当然会場の広さを活かした構成になるため、かなり歩く必要もあるようです。演目の構成範囲の広さで言えば、地下鉄に乗ってあちこちの駅とその周辺を巡らなければならない演目などもあります。


なぜリアル脱出ゲームが大きなコンテンツとなったのか

想像力と知性を楽しみながら発揮出来る場

私たちは子供のころ、想像力を膨らませて物語を作り遊んだ経験があります。隊長以下様々な役職を割り振った秘密基地ごっこ、お母さん役などを設定してなりきったままごと。しかし大人になるにつれ、多くの場合その想像力は封印され忘れ去られてしまいます。ところがリアル脱出ゲームに参加すると、それらを再び発揮せざるを得なくなってしまうのです。始めは物語に入り込みきれないような雰囲気を出していた人も、オープニングが始まり、そして脱出のカウントダウンが開始されると、皆と同じように必死に考え動き始めます。想像力をいかんなく発揮していた子供の頃や、学園祭で盛り上がった中高生の頃に戻ったような体験が出来るのです。
それと同時に、一定の年齢以上の大人ならではの知性も要求されます。小さい子供にはなかなか分からないであろう問題も頻繁に出題されます。そして特に大切なのが、世界観に入り込んで設定を飲み込み、一つの脱出を伴う物型の全体像をイメージ出来ること。流れを論理的に分析・認識出来ていないと、言われてみれば設定的に当たり前なのだが気づかない、といったことが起こります。またスタッフさんとのやり取りも状況に応じて変わります。こういった点もリアルイベントならではの、画面を通じたゲームとは違った面白さでしょう。

一般層への広げ易さ

非現実を体験できるという点では、遊園地などに出かけるよりも全然気軽ですし、映画などと違って全てにおいて能動的に楽しめます。平日の夜の公演に仕事帰りのサラリーマンが一人でふらっと参加しに来ているといったようなこともあります。公演の時間もたった1時間(解説まで含めて90分以内程度)で、手軽だけれどもぎゅっと充実した時間を過ごせる、気晴らしとしての趣味にも良いのかもしれませんね。勿論一度ハマると抜け出せない、人を本気にさせる奥深さもあります。
また、人気作品とのコラボで認知度を着実に広めています。特にアニメ・漫画作品とのコラボが多く、2次元的な世界観を3次元に再現するというリアル脱出ゲームの特性が活かされています。
さらに、様々な場面で公演の需要があるようです。例えば、脱出成功にはチームワークやコミュニケーション能力が必須なため、企業の懇親会や研修などの場面でリアル脱出ゲームが行われる機会が増えています。この需要には納得ですし非常に有効でしょうね。

注目の演目一覧

リアル脱出ゲームについてざっとまとめたところで、今注目の演目を紹介します。UNIVERESAL STUDIOS JAPAN × ...

UNIVERESAL STUDIOS JAPAN × SCRAP バイオハザード・ザ・エスケープ 2

「ユニバーサル・クールジャパン2016」内のイベント。最大規模のテーマパークらしい再現力に期待です。公演期間は1月15日(金)~5月29日(日)まで。via google imghpみんなでつくるリアル脱出ゲーム in ニコニコ超会議

みんなでつくるリアル脱出ゲーム in ニコニコ超会議

2016年4月29日(金)~30日(土)に開催されるニコニコ超会議内で行われます。「ゲームづくり」と「ゲームプレイ」の2部構成で、リアルタイムでゲームを作り、実際に遊んでもらう企画。via google imghpリアルタイムループゲーム第一弾「アイドルは100万回死ぬ 」

リアルタイムループゲーム第一弾「アイドルは100万回死ぬ 」

タイムループ系の物語ということで、リアルイベントならではの演出や面白さが体験できそうです。3月24日(木)〜アジトオブスクラップ下北沢で上演中。via google imghpリアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「竜王迷宮からの脱出」

リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「竜王迷宮からの脱出」

5月13日(金)~15日(日)の期間限定で、幕張メッセでの開催が決定しています。4人で1つのパーティーを組み、RPGらしく物語を進めていくことになりそう。via google imghp注目作品ということで期間限定物の紹介が多くなりましたが、常設演目も多数あります。是非情報をチェックして遊びに行ってみてはいかがでしょうか。ただしハマり過ぎには注意です。



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