【画像】元AKB・冨手麻妙が園子温監督作品で初ヌード!

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元AKB48・8期研究生の冨手麻妙(とみてあみ)が、園子温監督の日活ロマンポルノ作品「アンチポルノ」で、初めての主演ヌード・濡れ場披露をすることが明らかに。期待の新人女優として映画関係者に注目されているようです。

元AKB・冨手麻妙が初ヌードに

元AKB48・8期研究生の冨手麻妙が、園子温監督作品「アンチポルノ」で初主演を果たすことが明らかになりました。
今回の作品「アンチポルノ」は、日活ロマンポルノの誕生45周年を記念した、「ロマンポルノリブート(再起動)プロジェクトのうちのひとつ。園子温のほかにも、塩田明彦、白石和彌、中田秀夫、行定勲など有名監督が本プロジェクトに参加しています。「アンチポルノ」で初主演を果たす冨手麻妙

「アンチポルノ」で初主演を果たす冨手麻妙

via google imghpロマンポルノは1971年から1988年にかけて日活で制作され、多くのヒット作を生み出し日本映画を支えてきました。
そんなロマンポルノにはいくつかのルールがありますが、そのルールさえ守れば基本的にはどんな人でも上映が可能だったことから、多くの若手監督たちに売れるチャンスを与えたともいわれています。

今回のロマンポルノリブートプロジェクト、そして園子温監督、冨手麻妙主演作品「アンチポルノ」でもこのルールは採用されますが、その内容と言うのが、「上映時間は70分から80分ほど」「全作品が同じ製作費である」「撮影期間が1週間程度」という映画の形式的なルールに加え、注目すべきは「10分に1回絡みのシーンを作る」というルール。単純に最低でも7~8回は絡み、つまり濡れ場シーンがあるということで、アイドル出身の冨手には少し重荷なような気もします。

しかし、冨手はヌード撮影や濡れ場に抵抗はなかったようで、彼女が好きな女優の中には作品でヌードを披露した女優も多く、憧れやかっこいいという気持ちが大きかったようです。「よっしゃ、脱ぐぞー!」と意気揚々とヌードのシーンの撮影に向かったという冨手。なんとも強心臓です。「ロマンポルノ」中のワンシーン

「ロマンポルノ」中のワンシーン

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冨手麻妙とは?

冨手麻妙

冨手麻妙

via google imghp冨手麻妙は1994年3月17日生まれの現在22歳。2006年の6月にAKB48・8期生オーディションに合格し、総勢15名で8期研究生としてデビュー。劇場や握手会などで活動していましたが、12月をもってAKB48を卒業。
その後は女優として活動をしつつ、グラビア活動にも精力的に取り組んでおり、現在までに9枚のDVDを発売しています。6thDVD「そばにいて…」の発売イベント

6thDVD「そばにいて…」の発売イベント

via google imghpグラビアにも取り組んではいますが、彼女の最も大きな夢はやはり女優。AKB48卒業後に見た園子温監督作品「自殺サークル」(2002年)がきっかけで園子温の世界観にドはまりしてしまったと言う冨手。そのころから「夢は園子温作品で主演をすること」とさまざまな場所で公言していたようです。

しかし、公言するだけで終わらないのが彼女のすごいところ。園子温監督の映画に出たい、じゃあ直接会いに行っちゃえばいいじゃん!と思った彼女は、渋谷で行われていた園子温のトークショーに出向き、バレンタインデーの時期だったため、手書きのメッセージを添えたチョコを持って園子温を出待ちしたそうなんです。
「冨手麻妙と言います。女優をしています。ぜひいつかよろしくお願いします。」と園子温に話しかけると、園子温は「あれ、なんか知ってる気がする」と意外な反応!というのも、その数日前に冨手が園子温の名前を入れたツイートをしており、エゴサしていた園子温がそれを見つけ、冨手のページを見ていたのです。SNS上でもアピールを忘れない、さすがのグイグイ感。

その出待ちがきっかけで園子温作品「新宿スワン」(2015年5月)の出演が決まった冨手。出演はたったの1~2シーンのみで、いわゆるお手並み拝見といった意味での出演。女優人生をかけてそのシーンに取り組んだ冨手の演技力が評価され、そこから「リアル鬼ごっこ」(2015年7月)、「みんな!エスパーだよ!」(2015年11月)と連続で園子温作品に起用されています。


また、映画以外にもNHK大河ドラマ「八重の桜」、NHK連続テレビ小説「花子とアン」、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」など多くのドラマにも出演しており、多くの監督に期待の新人女優として注目されています。

AKB48・8期生の黒歴史

AKB48在籍中の冨手麻妙

AKB48在籍中の冨手麻妙

via google imghp現在は女優として活躍している冨手ですが、その道のりは決して平坦なものではありませんでした。
元AKB48ということもあり、色眼鏡で見られることも多いでしょうが、冨手にとって、さらにはAKB48全体にとって、「8期生」の存在は黒歴史だと言われています。

8期研究生は2009年5月の合格者発表で、15名が研究生として合格。しかし、8期生はひとりたりとも正規メンバーに昇格できないまま全員がAKB48を離れることとなったのです。
その背景には、2010年に行われた「組閣」と呼ばれるチームの再編成により、彼女たちの先輩にあたる研究生たちが大量に正規メンバーへの昇格を果たしたことにより、正規メンバー48名の枠が埋まってしまい、誰かがAKB48を卒業しない限り昇格ができないという状況がありました。

しかし、これだけが8期生の黒歴史を作った要因ではありません。一番8期生に影響を及ぼしたのは、「セレクション審査」でした。
セレクション審査というのは、2009~2012年までAKB48内で行われていた、研究生を対象にしたテストのようなもの。初期の振付師だった夏まゆみの「ちゃんと(アイドルに向いていないことを)宣告してあげることも優しさ」という一言からはじまり、数曲の課題曲のパフォーマンスや、スタッフからの評価、ファンからの人気、さらに集合時間、提出物、研究生としてふさわしい行動が出来ているかなども評価基準とされていました。

8期生は最初は15人。「研究生候補」として初めてのセレクション審査に挑み、全員が合格。晴れて研究生となりました。そして活動を行う中で2人の活動辞退はあったものの、残りの13名は活動を続けていました。

しかしここである問題が浮上します。それが、一部の8期生による問題行動です。8期生で一番かわいいと言われていた西川七海が、ファンとのプリクラが流出してしまい解雇されたり、杉山未来が個人サイト上で恋人の存在やAKB48のメンバーの悪口、愚痴などを書いたり・・・。その他のメンバーも、レッスンの遅刻や欠席が多いなど態度に問題があり、AKB48としての意識が低いメンバーが多かったようです。
8期生がAKB48に加入した2009年はAKB48が大ブレイクした年。選抜総選挙が始まったのもこの年です。ブレイク後に加入したメンバーだったこともあり、先輩たちに追いつこうとするひたむきさや泥臭さよりも、人気グループの一員であると言うスペックで満足してしまい、厳しいレッスンを嫌がるメンバーが多かったのでしょう。

そんな中行われた8期生にとって2回目のセレクション審査。対象者は8期研究生13名+9期研究生候補14名。そして、このセレクション審査で、8期生13名のうち10名が不合格となり、AKB48をクビになったのです。冨手麻妙も不合格者の一人です。
そして、残った3名についても、2名は活動を辞退、最後に残った佐野友里子も、2010年9月に行われたセレクション審査で不合格となり、AKB48を離れています。

泥臭さ+セクシーさが彼女の魅力?

冨手麻妙

冨手麻妙

via google imghp決して恵まれた道ではなかったにもかかわらず、その貪欲な姿勢と演技力からチャンスをもぎとってきた冨手麻妙。他の「元AKB」を冠に活動しているメンバーとは一味違います。
そんな彼女の初主演作「アンチポルノ」は2016年冬公開予定。彼女から目が離せません。


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