
2009年のファイナルで幕を閉じた映画「釣りバカ日誌」。
今回、テレビ東京系「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」(10月スタート、金曜後8・0)として初連続ドラマ化され、2代目浜ちゃんに抜擢された濱田岳の魅力について語ります。
濱田にとって地上波ゴールデンタイムで初の連ドラ主演作となる。

CMにもひっぱりだこ。好感度も急上昇中。
via google imghp監督の朝原雄三氏に「平成の“ハマちゃん”として濱田くんほどふさわしい俳優はいない」と初代・西田の後継者に太鼓判を押され、今回主演を務めた濱田。
今月23日(金曜後8・00)に2時間スペシャルでスタートし、初回の平均視聴率は10・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。
濱田岳がおらんかったら釣りバカ日誌のリメイクは無かったんやなかろうかと思うくらいハマちゃん似合ってる(´д`*)
— YULI@8426 (@YULI8426) October 23, 2015
釣りバカ日誌が!!!! はまちゃんがスーさんになって岳くんがはまちゃんになってる(°°) 最初ん?(*・ω・) ってなったわw
— みわぷー (@miwa0513) October 23, 2015

(左)今回のドラマでスーさん役として出演している初代浜ちゃん役の西田敏行
via google imghp第1話では、ハマちゃんにスーさん、ヒロインのみち子、佐々木課長に同僚の魚住君など主要キャラクターたちの紹介やスーさんとの師弟関係が結ばれるまでといったイントロダクション的な要素を押さえつつ、ゲスト出演の武田鉄矢さんとの釣りを軸にしたストーリーも展開され、物語がキレのいいギャグを交えつつテンポよく進むので最後まで飽きずに楽しめ、本格的に物語が進む次回以降への期待がふくらんだ。
子役出身で芸歴が長い濱田岳
1988年6月28日生まれで東京都出身の現在27歳。
9歳の頃に東京ドームで野球観戦をした帰りにスカウトされ芸能界入り。
ドラマ『ひとりぼっちの君に』で子役デビュー。ダウンタウンの浜田雅功演じる主人公と同居を始める少年、日比野雄大役を演じた。
2000年には『平成夫婦茶碗〜ドケチの花道〜』などにも出演し早くから活躍。
ドラマ「3年B組金八先生」の出演オファー

via google imghpもともと、役者になるつもりはなく芸能界入りしたという濱田岳。
中学時代からは俳優業を休んでラグビーに夢中になっていたそうです。
そんな中、濱田さんの元に訪れた大きな仕事「3年B組金八先生」。
一も二もなく受けたい仕事ですが、当時通っていたのは中高一貫校だった私立獨協高校。
高校受験では入れないそうでやや上位に属する学校。
ドラマの撮影となると半年は時間が取られてしまいます。
仕事か学校か。
まだ16歳の濱田さんにとって究極の選択でしたが、迷った挙句、高校を中退して俳優の道を選びました。
23歳の時にモデルとデキ婚
そんな濱田さん、23歳の時に、パリコレにも出演したことのあるモデルの小泉深雪さんと結婚しています。

小泉深雪 1979年1月28日生まれ(36歳)新潟県出身
via google imghpなんと身長差、19cm!
奥様の身長は179cmもあるそうです。(濱田さんは身長160cm)
出会いのきっかけは飲み屋で、打ち上げをしていたところに小泉さんが合流したそうで、一目惚れをした濱田さんが酒の力を借りて電話番号を聞き出す事に成功したそうです。
お酒にめちゃめちゃ強い小泉さんだった為、濱田さんは電話番号を聞くまでに5、6回吐いたそうですよw
キラリと光る演技
“イケメン俳優”が大活躍する中、すでにドラマや映画において独自のポジションを確立している濱田。映画誌などでは若手実力派の筆頭株として名前が挙げられることも度々。
「僕は“濱田岳”にしかできないことをやる。これが、プロとして人前に出る人間かなと思っています。他の方々もきっとそういう意識でしょうから、誰かと自分を比べたりするよりも、僕がもっと“僕らしく、表に出るべき”だと思います」と語る濱田。
今後の活躍に期待大です!