新語・流行語大賞ノミネート候補!2016年度予想!

文化

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2016年もあと少し。年末恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」の発表が近いということで、2016年を賑わせたワードをおさらいしましょう!ゲス不倫やポケモンGO、アモーレなどなど。2016年新語流行語大賞にノミネートされそうな候補を予想!

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http://mamaswitch.net/ryuukougotaishou_owarai/

毎年12月の初旬に発表される『ユーキャン新語・流行語大賞』。その年に流行した言葉がズラリと50語ノミネートされ、より人々やメディアを賑わせたトップテンおよび大賞が発表されます。受賞語を見て「やっぱりか!」「当然だよな~」なんて学校や会社で感想を言い合ったり、「なにそれ初めて聞いたんだけど」「そんな言葉流行ってたか?」なんてケチをつけたりするのも年末の風物詩ですね。

芸能エンタメから社会、政治、スポーツとまんべんなく選ばれる傾向があるため、興味の無いジャンルのことばだと耳馴染みが無いこともありますが、新語・流行語大賞をきっかけにそれらに触れられることも、また良いことだと思います。

とはいえ2016年は例年よりも「豊作」だと言われているみたいです!
皆さんも「今年はアレに間違い無いだろう」という予想があるでしょう。発表までひと月を切ってネットでも予想が賑わっていますので、ジャンルごとにまとめてみました。

一足先に2016年を振り返って見ましょう。

まずは芸能&エンタメから!

“ゲス不倫”関連

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http://www.akb48matomemory.com/archives/1062490139.html

“ゲス不倫”
“センテンススプリング”
“文春砲”
“卒業”
“ありがとう文春!”
“両成敗”
“LINE流出”

ベッキーとゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音の不倫という芸能スキャンダルをめぐる一連の騒動は、2016年の1月に始まってから現在に至るまで話題性を保ち続けています。ベッキーと川谷絵音によるLINEのやり取りの中にあった“センテンススプリング”、“ありがとう文春!”、“卒業”といったワードはそのインパクトによって大流行。『週刊文春』がスキャンダルを報じる度に“文春砲”なんて言い方をされるようになりました。その後有名人の不倫スキャンダルが発覚する度に“ゲス不倫”も使われましたね。三遊亭円楽、ファンキー加藤、乙武洋匡…。
不倫の事実と同じくらい世間に衝撃を与えた「LINEの流出」も忘れてはいけません。こちらも随分ニュースなどで取りあげられましたね。

“SMAP解散”

国民的アイドルグループのドロドロな解散劇。

ながく愛されてきたアイドルグループにしてはあまりにも無様な解散騒動でしたね。
しかしその分世間に与えた衝撃は凄まじかったです。間違いなくノミネートされるでしょう。

“ぺこ&りゅうちぇる”

好きな人も嫌いな人もいるでしょうが、たしかにこの1年テレビに出まくっていた二人組。
とはいえベッキー&川谷絵音とSMAP解散に並ぶと弱いですね。

“君の名は。”&“シン・ゴジラ”

“シン・ゴジラ”
“君の名は。”

2016年は映画も豊作でしたね。特に“シン・ゴジラ”と“君の名は。”の2つは、どちらもその人気ぶりからロングラン上映が続いて興行収入もとんでもないことになりましたね。“シン・ゴジラ”も十分に凄いのですが“君の名は。”に至ってはアニメ映画史上に残る偉業を成し遂げた作品としてノミネート間違い無しでしょう。

“PERFECT HUMAN”(パーフェクトヒューマン)

お笑いコンビ・オリエンタルラジオが新ネタとしてテレビ番組で披露した歌ネタですね。オリラジの再ブレイクとして話題になりました。
やたら格好良いMVまで製作され、YouTubeでも再生回数4500万回以上という大ヒット。
もしかしたら紅白歌合戦にも出場しそうですね。

“PPAP”(ペンパイナッポーアッポーペン)

2016年下半期の一大ムーブメントといえば間違いなくコレでしょう。
お笑い芸人・古坂大魔王が扮する千葉県出身シンガーソングライター・ピコ太郎。
2016年8月にYouTubeに投稿した動画『ペンパイナッポーアッポーペン』(PPAP)を投稿し、ジャスティン・ビーバーが「お気に入りの動画」と紹介したことなどをきっかけに世界的な大ヒットを見せました。

10月には「Billboard Hot 100にランクインした最も短い曲」としてギネス世界記録に認定される程に。

“ポケモンGO”

言わずもがな、大賞候補筆頭ですね。
爆発的な人気で世界中で大ヒット。社会現象にまでなりました。
ポケモンという日本のコンテンツが世界中で流行したことや、日本でも再ブレイクしたことだけでなく、“ながらスマホ(歩きスマホ)”による事故や、立入禁止区域への無断侵入といった迷惑行為などのマイナス面も話題になりました。

子供からお年寄りまで誰でも知っている、という点でもトップテン入りは確実でしょう。

その他ノミネート候補

“メンタルリセット”
“フェフ姉さん”
“グラブる”
“笑点50周年”
“こち亀連載終了”
“KSK”
“斎藤さんゲーム”

2016年1月1日に放送されたTV番組『芸能人格付けチェック』にてGACKT様が叫んだ言葉“メンタルリセット”はネットでも随分流行りました。というか2016年はGACKT様のこの一言から始まったといっても過言ではないです。
おなじく人気TV番組『月曜から夜ふかし』にて5月に初めて取りあげられた、滑舌の悪すぎるギャル、“フェフ姉さん”も相当話題になりましたね。
スマートフォン向けソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』のCMで印象的だった“グラブる”というワードもノミネート候補に入れて良いでしょう。

長寿番組の節目の年ということで“笑点50周年”も。司会者桂歌丸の交代や、三遊亭円楽の不倫騒動、林家たい平の「24時間マラソン」など、とにかく注目を浴びた1年でした。

長く続いていたものとしては“こち亀連載終了”も候補入り。秋本治の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が40年の連載に幕を閉じました。ギネスにもなっている長期連載漫画、日本の国民的漫画としてノミネートは間違いないと思います。


“KSK”、“斎藤さんゲーム”の2つは個人的にはしっくりこないのですが、予想に挙げる人も多い様子なので加えました。
“KSK”とはDAIGOが北川景子にプロポーズの際に言った「結婚してください」のダイ語(略)。斎藤さんは最近見かけませんが、たまに飲み会で“斎藤さんゲーム”をしているグループを見かけますので、流行っているところには流行っているのでしょう。

続いてスポーツ系!

“僕のアモーレ”

“アモーレ”

2016年6月サッカー日本代表DFの長友佑都選手(インテル・ミラノ所属)、と女優でタレントの平愛梨の真剣交際が話題になりましたね。会見を開いた長友の「僕にとって大切な人で僕のアモーレですね」という一言からアモーレ現象が沸き起こりました。アモーレとは、イタリア語で「愛する人」という意味。“ゲス不倫”続きの芸能界で久しぶりの真剣交際報道に祝福と応援の声が上がりました。

“神ってる”

サッカー界が“アモーレ”なら、野球界からは“神ってる”でしょう。
今年に入って絶好調の広島カープ緒方監督が鈴木誠也選手の好調ぶりを指して放ったひとこと。
「神懸かっている」の意味、もしくは略語ととらえて良いでしょう。

“カープ女子”も今年随分話題になりましたが、2014年にすでにトップテン入りしています。候補から除外されるのでしょうか…?

“琴バウアー”

こちらは相撲界からノミネート候補に挙がっているワード。
個人的には興味の薄い業界だっただけあって初耳でした。

大相撲の大関琴奨菊が最後の塩まきの際に上半身を大きく反らすポーズの呼び名のことで、当初は「琴バウアー」と「菊バウアー」が混在していたそうですが、2016年2月に行われた記者会見の終わり際、この琴菊論争を終わらせるべく、急遽その場にいたロイター通信の米国人女性記者に選んでもらうことになり、彼女の「コトバウワー」の一言により決定したというなんとも意外な決着。

思わぬ形で決着が着いたことあって話題性が増したということでしょう。

“賭博問題”

2015年の流行語大賞の一つに「トリプルスリー」がありましたが、「トリプルスリーよりも野球賭博問題の方が話題になっただろ!」なんて声も。2016年も引き続き野球賭博問題は取り沙汰されましたね。

野球だけでなく、バトミントン選手の違法カジノ店での賭博もニュースになりました。
社会問題でもありますし、ノミネートされてもおかしくは無いでしょう。

毎年不評な政治&社会ネタ!

2016年スタート

“マイナンバー”
“マイナス金利”
“電力自由化”
“18歳選挙権”

1月からスタートしたマイナンバー制度は必ずノミネートされるでしょう。マイナンバーが届かなかったり、詐欺被害が発生したりと施行当初から話題になりました。
“マイナス金利”も新聞やニュースでよく目にします。日本銀行が2月からマイナス金利政策を実行しました。
4月からスタートした“電力自由化”も、電気事業法の改正という大きな変革を象徴する出来事でしたね。
2015年6月に成立した改正公職選挙法の施行が2016年6月でした。選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられ、2016年参議院選挙から適用。

その年から始まった大きな政策等はノミネートされやすいですがトップテン入りは難しいという傾向も。とはいえ今年は“マイナンバー”、“マイナス金利”、“18歳選挙権”のどれが入ってもおかしくはなさそうです。

東京都知事関連

“マスゾエする”
“sekoi”(せこい)
“不適切だが違法ではない”
“第三者機関”
“厳しい第三者の目”
“百合子グリーン”
“都民ファースト”

舛添要一前東京都知事の政治資金流用などの疑惑による辞任騒動から、東京初の女性都知事となった小池百合子氏の当選まで、2016年は「東京都知事」をめぐって新語・流行語のオンパレードでしたね。

公私混同による政治資金の流用の仕方がなんとも「セコイ」やり口だったため都民の怒りを倍増させ、アメリカのニューヨーク・タイムズでも“sekoi”(せこい)という言葉と共に報じられました。日本国内でも一時期、「ケチな人」や「公私混同する」といった意味で“マスゾエする”といった言葉が使われるようになりました。
“不適切だが違法ではない”、“厳しい第三者の目”といった舛添氏の発言はネットでもイジり倒されて散々ネタにされていましたね。

そんな舛添氏に代わって都知事選を勝ち抜いた小池百合子氏は、「緑のものを一点身につけてお集まりください!」と呼びかけ、街頭演説の際などで会場を緑で染める“百合子グリーン”作戦をとって話題に。
都民の為の政治を推進していく考えを象徴し、発言の中でも頻繁に使用していた“都民ファースト”というスローガンも、ノミネートの可能性は高いです。

オリンピック関連

“安倍マリオ”
“組市松紋(くみいちまつもん)”
“アスリートファースト”
“レガシー”

リオオリンピックの閉会式に登場した安倍首相扮する“安倍マリオ”は全世界に衝撃を与えていましたね。
2020年の東京オリンピックにむけて色々と問題になっていますが、新語・流行語大賞にノミネートされそうなものとしては新エンブレムのデザイン名である“組市松紋(くみいちまつもん)”が有力です。
“アスリートファースト”、“レガシー(遺産)”といった言葉は、今話題になっている巨額な建設費用や競技会場問題の中で使われているものですね。

世界情勢から

“伊勢志摩サミット”
“トランプ旋風”
“パナマ文書”
“EU離脱”
“世界同時株安”

日本国外のことについてはノミネートされにくいようですが、全世界に与えた衝撃自体は無視できません。
日本にも少なからず影響はありましたからね。ネットの予想などを見ていても、あげられているワードを並べてみました。

その他の候補

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http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4577.html

“水素水”
“ニホニウム”
“盛り土”
“保育園落ちた日本死ね”

まずはブームになるかと思いきや「効果なし疑惑」で残念なことになっている“水素水”。
続いて日本で発見された新元素の名称“ニホニウム”。みなさん覚えていますか?「何?」と聞かれたら、「日本で発見された113番目の元素」と答えましょう。

“盛り土”は築地市場の豊洲市場への移転で問題になったワードですね。

“保育園落ちた日本死ね”は個人的にもノミネートして欲しいワードなのですが、「死ね」なんていう直接的な表現も含まれるので難しいかもしれません。2016年2月頃から、日本における待機児童問題を痛烈に批判した点において多くの共感を得た一方で、表現の稚拙さが際立ったこともあって炎上するような形で話題になった言葉でした。

大賞とトップテンは…

筆者予想!

大賞:ポケモンGO
大賞:PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)
ゲス不倫
センテンススプリング
君の名は。
アモーレ
マイナンバー
マインス金利
厳しい第三者の目
組市松紋
保育園落ちた日本死ね

果たしてどこまで当たるでしょうか。。。
発表が楽しみです!


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