五郎丸フランストゥーロン移籍!ヤマハすでに退社していた

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日本中でブームを巻き起こした五郎丸。今度はフランスへの移籍が明らかに。現在はレッズでプレーしており、8月からシーズンがスタートする。しかも、すでにヤマハ発動機を退社していたため、もう日本では見れないことに・・・。

五郎丸移籍

現在、スーパーラグビーのレッズに期限付きで移籍している五郎丸。フランスチームへの移籍が濃厚となった。レッズは今シーズン限りで退団。ヤマハ発動機へ戻ってくると思われたが、五郎丸はすでにヤマハを退社している事実が発覚。日本ではプライベートがなくなってしまうため、海外を拠点に活動したほうがよいと判断したという。レッズでは出場回数に恵まれず、力を持て余していることが影響しているとされ、再びヤマハへ戻るのではなく、プロとして世界へ飛び立つ方を優先したようだ。google imghp (21226)

五郎丸人気は海外でもすさまじい。多くのファンが詰めかけ、五郎丸との写真撮影を迫った。via google imghp

トゥーロンとは・・・

フランスの名門チームであるトゥーロン。どんなチームなのだろうか。RCトゥーロン

RCトゥーロン

現在世界最強と言っても過言ではないラグビーチーム。ヨーロピアンラグビー チャンピオンズカップという欧州ナンバーワンを決めるこの大会で三連覇を果たすなど、実力はもちろんある。via google imghpヨーロッパ王者の経験もある強豪。フランスラグビーユニオンリーグ最高峰のトップ14に所属しており、資金力も豊富で、強力な選手のスカウトに力を注いでいる。トップ14では2013-2014シーズンで優勝した。10年以上前と比べると確実にパワーアップしている。特に攻撃力。得点が大幅に伸び、攻撃的なプレーが多くなった。

世界の有名選手に高額の年俸を提示して次々とオファーし獲得していくこの方法は、サッカーで言うところの「レアル・マドリード」や「バルセロナ」とほぼ同じである。五郎丸にも良い条件でオファーが来たとみられ、ヤマハに登録し引退後に社員として過ごすよりも、ここで一気に稼いだほうが魅力的に見えたに違いない。実際ラグビー選手は日本で有名になったものの、プロではないため給料的には普通のサラリーマンと一緒。プロ契約を選択したのには金銭的な事情もありそうだ。

移籍のタイミング

五郎丸は現在スーパーラグビー・レッズでプレーしているが、オーストラリア・南アフリカ・ニュージーランド・アルゼンチン・日本の五カ国で行われるため、日本のリーグとは重ならないから、という理由があった。他の日本代表選手の多くも日本チーム「サンウルブズ」に所属しており、五郎丸と同じように、日本の「ジャパンラグビートップリーグ」の開催終了の後にスーパーラグビーに参加している。これは日本は北半球、スーパーラグビーは日本以外の参加国が南半球のためである。寒暖の時期がずれるため、時期が異なり、期限付き移籍などがしやすい環境となっている。

移籍はヤマハで再びプレーすることを考えての判断だったはず。レッズに期限付き移籍をしてすぐには退社をしていなかった。退社が決まったのは3月31日。あまりにきっかりした時に退社している。


しかし、企業としては年度末なので退社を決める時期でもある。ということは、以前から海外のラグビーチームからオファーを受けており、マスコミには黙ってヤマハと話を進めていたと考えるのが普通だ。五郎丸はオファーをスクープされても、決して明らかにすることはなかった。退社後にもかかわらず無言を貫き通したというのはどのような理由があるのかは分からないが、以前から移籍をほのめかしていたこともあり、移籍は予想されていた。

なぜヤマハを退社?

退社理由はやはり、レベルの高い場所でのプレーの希望と世界での正FBのポジションの確保、そして契約金や年俸などの金銭面だろう。

日本でラグビーは有名になったが、サッカーや野球と比べるとまだまだ開拓の余地はある。一番の問題はプロ契約が少ないことだ。五郎丸でさえ、ヤマハでは社員として扱われており、プロ契約ではない。他にも多くの選手がプロ契約ではなく社員契約をしている。サッカーではJリーグが発足し、全員がプロ契約となり、毎日練習し勝利を求められ完全実力主義であるが、ラグビーでは少し異なる。勝利すれば、勝利マネーは出るようだが、基本的には社員と変わらない。これでは安定してお金がもらえる上に、勝利しても利益が少なく、モチベーションは上がりにくい。

次に正FBのポジションの問題。レッズではハントが正FBとなり、五郎丸の出番は限りなく少ない。出てなんぼのスポーツなので、出場させてもらえないチームよりは出場機会の多いチームへ移籍するのが普通の考えだ。そして、トップ14という大きな舞台でのスタメン入りを挑戦したかったのだろう。

ラグビーは世界でもまだマイナー。年俸も他のスポーツと比べて高く1なく、高い年俸を求めてアメフトへの転向もあるようだ。しかし最近では、人気の高まりとともに年俸も上昇しつつあり、1億円プレイヤーが生まれることとなった。プロ化が完全ではない日本では時間はかかるであろうが、五郎丸には大きな期待をできる。いまや日本で一番有名といえる五郎丸が1億円プレイヤーではないにしろ、高額の年俸で移籍できたとしたら、とてつもない偉業となるだろう。日本からの移籍が進み、「ラグビーで海外にいって成功する」といった夢を子どもたちに与えられるようになる。五郎丸はこういったことも考えたうえでの決断だったのかもしれない。

海外で成功できるか

ヨーロッパ最高のチームで活躍するのは日本で活躍するよりも遥かに難しい。また、言葉の壁も大きく、英語やフランス語などが堪能でなければ、他の選手とのコミュニケーションが取れない。五郎丸にとっては言葉の壁が一番つらい問題に違いない。ここで成功できればレジェンドからまたさらにワンランク上がることができる。たった一人での挑戦だがトゥーロンで輝かしい成績を残してほしい。google imghp (21227)

流行語大賞にもノミネートされた五郎丸ポーズ。フランスでも五郎丸ポーズで席巻できるか!?via google imghp



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