貴乃花、4年前のブログで弟子に「君たちが怪我をするのだけがすごく怖い…」と綴っていた

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貴乃花が約4年前に弟子たちへの思いをブログに投稿していたことが話題になっています。現在の相撲界にもつながるようなブログの内容に感動した人もいるようです。貴乃花はどんなブログを書いたのでしょうか。

貴乃花、貴ノ岩の事件で注目される

貴乃花といえば、若貴フィーバーをもたらし、日本中に相撲の楽しさを伝えた相撲界の貢献者でもあり、小さいときから注目されていました。しかし、その貴乃花が今は、違う意味で注目されるようになったのです。現在では貴乃花部屋の親方となっている貴乃花ですが、貴乃花の弟子である貴ノ岩が暴行を受けたことにより、貴乃花が再び世間の目の中心に立つようになったのです。

貴乃花は相撲協会から孤立している

事件を受けて、貴乃花親方が警察に被害届を出したことに批判的な論調がある。東京相撲記者クラブ会友の杉山邦博氏は、16日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)で、次のように指摘した。
「貴乃花さんは巡業全体を掌握すべき立場です。その過程で起きた出来事ですね。警察に被害届を出した事実がある以上、重役として協会トップはじめ、親方や理事らに相談や報告するなり、話を通していないとおかしいんです」

貴乃花は、弟子の貴ノ岩が当時横綱だった日馬富士から暴行を受け、ケガを負ったことにより、被害届を警察に提出しています。この行動は賛否両論の意見があるのですが、相撲協会からすると、「場所中に大事にしてほしくない」とか、「まず警察よりも相撲協会に話すべきだ」などのことから、貴乃花の行動がおかしいと指摘されていましたね。

しかし、本当に貴乃花の行動はおかしかったのでしょうか?弟子が暴行を受け、ケガを負ったとしたら貴乃花は我慢できないほどの怒りを感じたのではないでしょうか。貴乃花が警察沙汰にまでした事件をまずは思い出してみましょう。最近になって新たな情報も出てきています。

貴乃花の弟子、貴ノ岩が暴行される

9月下旬の錦糸町のバーで、酒に酔った貴ノ岩はモンゴル出身の若い衆を説教していた。声を荒らげるなどヒートアップしたため、同席していたモンゴル出身の元幕内力士、元十両力士(いずれも現在は引退)らが「ほかにお客さんもいる。力士が大声出したら怖がられるからやめなさい」などとなだめようとした。

しかし、貴ノ岩はおさまらず、モンゴルから来日した白鵬の友人もいる中「俺は白鵬に勝った」「あなたたちの時代は終わった」「これからは俺たちの時代」などと言い、口論になった。

当初は、貴ノ岩は日馬富士と酒の席で口論になり、殴られたと言われていましたが、その事件がある前に、貴ノ岩はモンゴル出身の若い力士に声を荒げて説教をしていたとか。それを周りは止めたが、白鵬の友人がいる前で白鵬のことを悪く言い、口論になっていたそうです。そのことは日馬富士も白鵬も知っていたのでしょう。

貴乃花、日馬富士の暴行を警察沙汰に

10月25日の夜。ちゃんこ店での1次会を終えた力士ら一行は、2次会に向かった。白鵬は9月の錦糸町での出来事を口にし、貴ノ岩の態度を叱った。先輩力士への口の利き方などをあらためるように言い聞かせた。だが、貴ノ岩は話の最中にテーブルの下でスマートフォンを操作。これを見た日馬富士が「お前、大横綱が話してる時に何してんだ」と頭をたたいたが、反抗的な態度をとったため、さらなる暴行につながったという。

その後、別の日に開かれた酒の席で、白鵬が貴ノ岩の態度に対して怒ったところ、貴ノ岩がスマートフォンを触ったことがきっかけで、日馬富士が怒って暴行に至ったようですね。貴乃花は、日馬富士よりも白鵬に対して怒っているとも言われ、貴ノ岩が暴行されても、白鵬らは血が出るまで止めなかったとも言われています。

貴ノ岩にも、もちろん悪いところはありますが、頭から出血するまで暴行する必要があったのでしょうか?貴ノ岩は両親を亡くしているため、日本では貴乃花が親代わりのようなものでしょう。そんな弟子が傷つけられたら貴乃花も黙っているわけにはいかないという気持ちになるでしょう。貴乃花の行動を良く思わない人もいるようですが、数年前に書いていた貴乃花のブログが今、弟子に対する愛情がすごいと注目されています。

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貴乃花、4年前のブログが話題に

貴乃花の弟子に対する思いはとても熱く、貴乃花部屋のホームページを見ても、「力士道に忠実に向き合い日々の精進努力を絶やさぬ事」、「人の道に外れないよう自身を鍛え勝負に備える事」、「授けられた命ある限り生涯を懸けて進路を全うする事」など、弟子たちに向けた愛のある指導ともとれる言葉が書いてあります。

貴乃花、弟子たちへの思いをブログに

貴乃花親方が県警に被害届を出す際に「周りから何を言われようと弟子を守る」と話していたことが新たに分かりました。

そんな貴乃花は、警察に被害届を出したときも、「何を言われようと弟子を守る」と言っていたとか。どうやら貴乃花の弟子に対する思いは、今回の貴ノ岩の事件から強くなったわけではないようです。貴乃花の約4年前に書いた弟子に対するブログが、ここにきて注目されているのです。貴乃花はどんなことを書いていたのでしょうか。見てみましょう。


貴乃花部屋の弟子を守る貴乃花

「全力を尽くしてやるだけやってくれればいい。数字的な勝敗も気になるとこだが、そんなことより君たちが生きてきた証を土俵の上で堂々と見せるだけでいい。焦らず、怯まず、躊躇わずに、今まで君たち一人一人に教えてきたことを頭に浮かべて、まっすぐな気持ちで戦いに挑めばいい。この世は一切皆空である」

土俵前に緊張している弟子たちに貴乃花が書いたのでしょうか、「勝敗よりも、生きてきた証を見せるだけでいい。」とか、「一人一人に教えてきたことを頭に浮かべて、まっすぐな気持ちで戦いに挑めばいい」など、弟子を思いやる気持ちに溢れた文章を綴っています。そして次に紹介するブログは感動した人も多かったようです。

貴乃花の弟子たち

「神様が味方してくれなかったとしたら、親方が受けて立つ思いで見ている。神様を敵に回しても親方はなにも怖くないさ。ただ、君たちが怪我をするのだけがすごく怖い。神様は居るようでいないものだよ。居るとしたら、君たちの守護神は親方さ。君たちのためなら、例え世界中の神様を敵に回したとしても、なにも臆することはない。

もしも神様が君たちの命を奪いにくるのであれば、親方が奪い返す。親方は相撲しか知らない。相撲は詳しい、負け方も勝ち方も心得ている。しかし君たちには勝たせることしか教えない。命懸けで勝たせる」

貴乃花は弟子たちに対して、「神様が味方してくれなくても親方が受けて立つ」とか、「神様を敵に回しても怖くない。君たちが怪我をするのだけがすごく怖い」、「命懸けで勝たせる」などと書いていて、なんだか、なにがあっても親方である貴乃花が守ってくれるということを弟子に伝えているみたいですね。

これほど弟子思いな貴乃花なので、貴ノ岩が暴行されたと知っときに被害届を出すのも納得できる気がします。今回の事件はどうしたら1番正しかったのかは分かりませんが、貴乃花が弟子を大切にしていることは確かでしょう。

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SNSの反応

貴乃花のブログに対して、SNSでは、「泣けた」とか、「すばらしい」などの意見が多くあがっています。また、貴乃花ファンの人でなくても、貴乃花のブログに共感したり、感動をした人もいるようですね。

まとめ

貴乃花の弟子に対して思いを書いたブログが話題になっています。その内容は、こんな親方が近くにいたら弟子も幸せだと思わせてくれる内容でした。連日、ニュースで貴ノ岩の暴行事件のことが取り上げられていますが、やはり暴力ではなにも産むことができないということが分かりますね。