
世界王者の羽生結弦は、世界中でも注目を集めている選手ですが、日本ではアンチも多く「ナルシスト」と誹謗中傷されることも多々あります。では、羽生結弦はなぜナルシストと言われてしまうのでしょうか。原因を調べてみました。
羽生結弦にきもい、ナルシストの声が殺到!
平昌オリンピックで金メダルに輝き、見事2連覇を達成したフィギュアスケート選手の羽生結弦。
世界的に注目を集めている絶対王者ではあるものの、その一方で「きもい」という誹謗中傷の数も多いようです。
どんなにイケメンでも美女でも、容姿を叩かれることはよくあること。
しかし、羽生結弦の場合、どうやらきもいなどと言われる原因はそれだけではないようです…。
では、羽生結弦はなぜきもい、ナルシストと言われてしまうのか、原因を調べてみました。
羽生結弦が嫌われる理由
羽生結弦が嫌われる原因は発言や言動にあった
羽生結弦がきもいと言われる主な原因は、羽生結弦本人の言動にあったようです。
滑っているときにかっこよくキメる部分はとくに批判は少ないようですが、インタビューなどで答えている羽生結弦の発言が批判の的となっているとか。
羽生結弦をきもいと批判する人にとって、羽生結弦の発言は耐え難いナルシストぶりとのこと。
—“How to overcome the pain?”
—“Do not intend to overcome, the painful thing is painful, simply admit it.”#羽生結弦 #YuzuruHanyu pic.twitter.com/8VjfCUxY6J
— Episkey✨ (@episkey_yuzu) May 21, 2019
一体、羽生結弦のどのような発言が気持ち悪いのか、批判意見から抜粋してご紹介します。
羽生結弦が嫌われる原因になる発言集
以下が羽生結弦の驚きのナルシスト発言です。
- いちばんの敵は自分自身
- ぼくはぼく。羽生結弦以上でも以下でもない。
- ここまで和のプログラムを演じられるのは、いまの日本男子でたぶんぼくだけ。
- 世界の頂点に向かい、蒼き彗星は一直線に突き進む
- プレッシャー、大好きですから
- 逆境は嫌いじゃない。それを乗り越えた先にある景色は絶対にいいはずだと信じている
- 期待される感覚が好き。それはプレッシャーじゃなくて快感なんです
くぅ~なかなかむずがゆいw
少女漫画や少年漫画に登場する主人公のような台詞!
実際にいるんですね~ここまで言える人が!
ほかにもさまざまな発言が批判されているようですが、羽生結弦の自信満々なところが、かっこつけ自分を称賛しているかのように捉えられてしまっているようです。
平昌オリンピックのときのも、羽生結弦は自分で優勝できると思っていたことを語っています。
自信があることはポジティブでよいことだと思いますが、自分の対するポジティブな発言をナルシストと捉えてしまう人も多いので、批判の声も少なくないようです。