福士蒼汰主演!心温まる社会派小説が待望の実写化

映画

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「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の監督成島出の最新作の情報が解禁された。原作は角川電撃小説大賞を受賞し、読んだら仕事が頑張れる本として話題を総なめにした「ちょっと今から仕事やめてくる」主演には福士蒼汰が決定!!

電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞作「ちょっ今」が実写化

第21回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞作「ちょっと今から仕事やめてくる」が実写化されることが本日7月29日わかった。

主演を務めるのは、若手ナンバーワンの人気を誇るイケメン俳優福士蒼汰が天真爛漫の謎の男ヤマモト役を演じる。

他のキャストには、日々の仕事に心身ともに疲弊した新入社員青山役に工藤阿須加、その青山の会社の先輩役・五十嵐に黒木華。青山の会社の上司で青山にパワハラを繰り返す山上役に吉田鋼太郎。謎多き男ヤマモトの過去を知る女性大場玲子役に小池栄子と実力派キャストが揃った。

監督には「八日目の蝉」や「ソロモンの偽証」など今の日本映画界の巨匠成島出監督がメガホンをとる。主演:福士蒼汰 ヤマモト役

主演:福士蒼汰 ヤマモト役

今の日常に限界を感じていた青山隆の前に突然現れた謎の男。常に明るい立ち振舞で青山を励ますが、その裏には壮絶な過去があった。via google imghp工藤阿須加 青山隆(原作名)

工藤阿須加 青山隆(原作名)

理想と現実の社会人像に悩み葛藤し疲弊する新社会人。会社でのパワハラで限界を感じていたところで、駅のホームでのある一件でヤマモトと出会う。via google imghp黒木華 五十嵐美紀役

黒木華 五十嵐美紀役

原作には登場しないオリジナルキャラクター。

会社の事業部のエース的存在で青山の憧れの存在でもある。via google imghp小池栄子 大場玲子

小池栄子 大場玲子

ヤマモトの過去を知る数少ない女性。via google imghp吉田鋼太郎 山上守役

吉田鋼太郎 山上守役

青山の会社の上司で青山にパワハラを繰り返す。via google imghp

あらすじ(原作)

新社会人の青山隆は大学時代に想像していた自分の社会人像と現在の自分の姿に落胆していた。

毎日同じ時刻に起き、出勤し、パソコンをつけ、上司に怒られ、残業をして、同じ電車に乗り、布団に入る。

毎日機械のような生活を繰り返し、そのなかで毎日のように繰り返される上司からのパワハラに青山は心身ともに限界を迎えていた。

そんなことを考えながら、毎日見る同じホームを歩いていると突然目の前が真っ暗になる。
「落ちる。―」
駅のホームに落ちそうなった時突然誰かの腕が伸びる。

「久しぶりやな!俺や、ヤマモトや!」

小学生の頃の同級生だったと言う見に覚えのない男。「ヤマモト」と出会い青山の暗闇の生活に一筋の明かりが灯り始める・・・・

原作者紹介

北川恵海はこの「ちょっと今から仕事やめてくる」がデビュー作となっている。

現代人の誰もが感じたであろう理想と現実の違い、上司からのパワハラ、そんな心に突き刺さるような内容なのだが、読み終わったあとには読んだ人全員がすっきりとした顔になれる。ほろっと来るが心温まる、社会派ヒューマンドラマとなっている。

北川恵海の文章には誰もが親しみをもてて、やさしい気持ちになれる秘密が施されている。

北川恵海の文章には難しい漢字がとても少ない。ほとんどの漢字が中学生までに習うような漢字になっており、まるで小中学生が読むような本になっている。しかしその漢字の少なさこそが、大人たちの心を包み込む優しさのように感じます。普段から使い慣れた、漢字だからこそ人々の感情の中にすんなりと入ってくることができるのが北川恵海流の文章かもしれない。もう一つは、登場人物たちの会話の多さです。

冒頭部分こそ、物語の情景を感じてもらうために説明の文章がやや多くなっているが、それでも他の小説と比べるとかなり少なくなっている。

その会話の多さ、セリフの多さのおかげで登場人物たちへの感情移入もさらに加速させそのテンポのまま物語が進んでいく。

普段本を読むのが遅いと思う人でもスラスラと読むことのできる、作りになっている。


この2つのポイントが北川恵海の本の特徴でもあり、彼女の良さであるだろう。

原作者・監督・キャストコメント

以下引用

今回、光栄にもデビュー作である「ちょっと今から仕事やめてくる」
が映画化されることとなりました。最初は余り知られていなかった本作が、
読者をはじめ、たくさんの方の応援により少しずつその輪を広げていった様子は、
まるで子供の成長を見守っているようで感慨深いものでした。
応援してくださった方々には改めて御礼申し上げます。

主演が今をときめく福士蒼汰さんに決まったと聞いたときは
「ヤマモト、お前も出世したなあ」と驚きました。
とてもとても美しい方ですので、魅力的なヤマモトになるだろうとワクワクしています。
工藤阿須加さんは、意志の強いまっすぐな瞳が非常に印象的な方だと思っていました。
そんな工藤さんが弱々しい青山隆をどう演じてくださるのか、今から楽しみでなりません。
後にこの作品がお二人の「代表作」と言えるようになることを、心から願っています。

原作者:北川恵海

8月から始まる撮影に向けて、3月から福士くん、工藤くんの2人とリハーサルを幾度も重ねています。今はもう

福士くんは、とにかく明るい生粋の大阪人にしか見えません!
工藤くんは、会社勤めをするサラリーマンにしか見えません!

と、クランクイン直前に2人にプレッシャーを与えておきます(笑)。
でもあまり言いすぎると、本当に2人から撮影中に
「ちょっと今から仕事やめてくる」
と言われそうなので、ここまでにしておきます。

以下、真面目にコメントします。
この映画は、すでに働いている人。そして、これから働く人。
そんなすべての人にご覧頂けたらと思っています。
社会に出て働くことによって、充実した日々を実感できるときもあれば、行き詰って希望を持てなくなってしまうときもあると思います。
そんな行き詰ったときにこそ、この映画をご覧頂くことが“新たな一歩を踏み出す一助”になるような作品にしたいと思います。

監督:成島出

今回演じるヤマモトは、幽霊のような、また神のような謎の存在でとても魅力的です。
人を惹きつける“何か”を出せればと思いますが、難易度が高いのは大阪弁です。
監督にお薦めして頂いたやすしきよしさんのDVDや、
テレビで関西の芸人さんを注意して見るようにして、ひたすら染み着くように頑張ります。
原作は現代の社会を映していると思いました。
自分は会社員ではないので似た環境ではありませんが、忙しく大変だと思うときもあります。
そんな時にヤマモトのような人がいたら救われるんだろうなと感じました。
初の成島組ですが、登場人物をリアリティー溢れる魅力的なキャラクターに引っ張ってくださるので、安心して成島監督ワールドに浸かりたいと思います。
工藤さんとは初めての共演ですが、とても真面目で前向きな方だなという印象があります。
工藤さんとのシーンがほとんどなので、2人で作品の空気を作れたらと思います。
そして黒木華さん、小池栄子さん、吉田鋼太郎さんと豪華なキャストの方々との共演も
楽しみにしています。

主演:福士蒼汰

今回この役を頂けた事にプレッシャーを感じますが、同時にとても嬉しく思います。
福士さんとの芝居の掛け合いを楽しみながら、日々集中して成島監督の現場に挑みたいと思っています。
青山という役には、自分自身どこか近いものを感じています。
仕事に忙殺され社会の中で生き抜く難しさを感じた青山は、死と向き合った瞬間にヤマモトと出逢ったことで、希望を探しながら前に進んでいきます。
その中での喜怒哀楽をしっかり表現できたらと思っています。
そして、青山という役と向き合いながら自分らしさを出せたらと思います。

工藤阿須加

私が演じる五十嵐美紀は、自分の存在する意味を仕事に見出して、縋って生きているような女性です。
成島監督は、いつも丁寧に細かく演出して下さるので、助けて頂きながら、美紀の心の痛みや、もどかしさを丁寧に演じられたらと思います。

黒木華

成島作品にまた呼んで頂けて大変嬉しく思っております。
監督の丁寧で細やかな演出を受けられることが楽しみでなりません。
自分の生き方を今一度見つめ直すキッカケとなる、優しい作品になると思います。
皆さんお楽しみに!

小池栄子

初の成島組に参加出来るという事で、どんなふうにこの作品が出来上がっていくのか撮影前から本当に楽しみにしております。
近年ニュースなどでもよく耳にする言葉“パワハラ”。
私が演じさせて頂く山上部長はこれぞ“パワハラ”と知らしめるような役になっておりますので、工藤阿須加さんの上司としてびしびし指導していきたいと思っております(笑)。

吉田鋼太郎

公開は2017年初夏

同作品の公開は来年2017年の初夏を予定している。

福士蒼汰の横山やすしばりの関西弁を期待しながた来年の夏を待とう!!!! (31887)

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