
2015年に結婚を発表した眞鍋かをりさん。そのお相手は元THE YELLOW MONKEY吉井和哉ですが、当時から不倫や略奪婚が囁かれていました。今回は眞鍋かをりさんと吉井和哉さんの不倫や略奪婚の噂に迫ってみましょう!
2015年にできちゃった婚を発表した眞鍋かをり
グラビアアイドルとして活躍し、タレントに転向した眞鍋かをりさん。
眞鍋かをりさんの彼氏と言えば、麒麟の川島さんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
二人は2007年6月から交際をスタートし、元々眞鍋かをりさんは川島さんの大ファンだったとのこと。
その後、バラエティー番組の企画で川島さんに告白をしたことがきっかけて交際を開始しました。
結婚秒読みとも言われていましたが、2010年の年末に破局していたことが発覚。
「結婚の話が進まない」ことや「彼女の性格が男勝り」なことが破局の原因と言われ、川島さんは2016年に一般女性と結婚をしています。
眞鍋かをりの旦那は元THE YELLOW MONKEY吉井和哉
吉井和哉さんは元THE YELLOW MONKEYのボーカル。
年齢は1966年生まれの55歳で、眞鍋かをりさんより14歳年上になります。
THE YELLOW MONKEYでは数多くのヒット曲を世に送り出してきましたが、2004年7月7日をもって解散。
2016年1月8日に再結成をしていますが、現在目立ったグループ活動は行っていないようですね。
吉井和哉は離婚歴あり!離婚の理由は度重なる不倫や浮気
幅広い世代の方に人気を集めていた吉井和哉さんは、25歳の頃に一般女性と結婚をしています。
奥様はスレンダーで小麦色の肌が似合う女性ということで、眞鍋かをりさんとは逆のタイプかもしれませんね。
またTHE YELLOW MONKEYの衣装デザイナーをしていたこともあり、結婚後は4人のお子さんに恵まれました。
そして2007年には山梨県に富士山を一望できる大豪邸を建設。
吉井和哉さんは仕事の関係上、東京に単身赴任していましたがその1年後に離婚しています。
離婚の原因は吉井和哉さんの度重なる浮気や不倫で、これについては吉井和哉さん本人が原因を明かしていました。
なお、別れた奥さんは吉井和哉さんと良好な関係を築いており、眞鍋かをりさんとの交際についても応援していたようです。
眞鍋かをりは吉井和哉と不倫していたの?
吉井和哉さんと眞鍋かをりさんは不倫と囁かれていましたが、実際には不倫関係ではありませんでした。
二人に熱愛報道が出たのは2012年。
一方、吉井和哉さんが離婚をしたのは2008年のこと。
そのため熱愛報道が出た時にはすでに離婚から4年が過ぎており、離婚前に眞鍋かをりさんと会ったことはないようです。
もちろん、眞鍋かをりさんは初婚なのでそちらにも不倫疑惑はありません。
眞鍋かをりはイエモンの大ファン!計画的に略奪婚したという噂も?
眞鍋かをりさんと吉井和哉さんは不倫の関係ではなかったものの、眞鍋かをりさんは中学時代からTHE YELLOW MONKEYの大ファンであることを公言していました。
そして2011年の秋ごろ、知人から「吉井和哉さんと食事をするけど来る?」と言われ、そこで初対面。
一部では「眞鍋かをりさんがイエモンの打ち上げに押し掛けた」とも報道されていますが、どちらにしても二人が出会ったのは2011年だったということです。
その結果「計画的に略奪婚を狙っていた」とも囁かれましたが、すでに離婚から3年が過ぎているため略奪婚ではありません。
その一方で、眞鍋かをりさんは麒麟の川島さんとも「大ファン」であることをきっかけに交際を始めているので、狙った獲物は絶対に逃がさないタイプであることも分かりますね。
眞鍋かをりと吉井和哉の子供は吉井和哉の孫と同じ歳!
冒頭でもご紹介したように、眞鍋かをりさんと吉井和哉さんはできちゃった婚です。
すでにお子さんは7歳になりますが、吉井和哉さんには元妻との間に4人のお子さんが。
その中の長女がすでにお子さんを出産しており、吉井和哉さんにととっては孫。
なんとそのお孫さんと眞鍋かをりさんとの間のお子さんが同じ歳であることを明かしています。
離婚後もお子さんたちとの行き来はあるようですが、なんとなく子供と孫が同じ年齢ということに複雑な気持ちを抱いているのだとか。
実際、一緒に遊ばせる場こそないと思いますが、孫にとっては「若いおじいちゃん」かもしれませんね。
まとめ
眞鍋かをりさんと吉井和哉さんの不倫や略奪婚の噂についてご紹介しました。
中学生時代からイエモンの大ファンで、吉井和哉が好きだったという眞鍋かをりさん。
しかし、その時から吉井和哉さんを狙っていたのではなく、あくまで「ファンとして好き」だったはずです。
また眞鍋かをりさんと吉井和哉さんが出会ったのは、吉井和哉さんの離婚後なので不倫ではなく、略奪婚とも言えませんね。
世間ではまだ冷たいイメージもあるようですが、これからも温かい家庭を築いていって欲しいと思います。