実写版「氷菓」公開!主演に山﨑賢人&広瀬アリス起用も大爆死!

映画

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

米澤穂信の大人気謎解きミステリー小説『氷菓』が実写化したものの主演に山崎賢人と広瀬アリスを起用しても公開初日からランキング外になるという大爆死!以前から実写化作品には数々の批判がありましたが、特に問題となっていたのがキャスティング。『氷菓』もキャスティングに関してはかなりの批判があったようです。ここでは実写版『氷菓』のキャスト批判やさまざまな意見などをご紹介します。

小説氷菓がアニメ化に続き実写化へ

昨今、人気漫画やアニメが実写映画化することが多くなりましたよね。しかし、これには、賛否が大きく分かれています。原作ファンからしてみれば、その作品というのはアニメやマンガの中の世界観が重要で現実には無いからこそ楽しめるのに、それを現実のちゃっちい世界観でやられるとつまらないというのが本音です。

しかも、大きな問題となるはキャスト。原作を読んでいる人は「実写化するのなら、せめてちゃんとしたキャストでやってほしい」と思っている人が多いです。しかし、そこを見事に裏切ってくるのが実写キャストの現実です。どうやらキャスティングは、今、人気の若手俳優、若手女優を使えばホイホイ客が入ってくるとでも思っているに違いないというくらい、話題の若手俳優や女優ばかりです。

原作ファンもアニメファンも、実写化が当たり前になったいま、別に実写化してはいけないと言ってるのではありません。実写化は理解できるのですが、キャスト選びが問題なのです。人気漫画でアニメ化して数年の時を経ても衰えることのない「鋼の錬金術師」も原作の世界観が見事に壊され、主人公がただのチビという繋がりから、ジャニーズの山田涼介を主人公にあてがう酷さでした。

そして、実写化が問題になったのは「鋼の錬金術」だけではありません。2017年11月に公開された「氷菓」もキャスティングがありえないと問題になりました。

こちらはアニメ版の氷菓の主な登場人物たちです。左から千反田える、福部里志、折木奉太郎、伊原摩耶花です。

氷菓とはどんな作品なのか

まず、知ってもらいたいのが今回の映画の原作になった氷菓という小説について。氷菓は作家の米澤穂信のミステリーシリーズで、このミステリー小説氷菓の大まかな内容はこんな感じです。

主人公は「できれば、やらなくていいことならやりたくない。理にかなっていないことで行動するのは無駄なこと」という頭はいいが超省エネ人間の折木奉太郎。

その折木奉太郎と関わっていくことになる、地元の名家で学年トップの秀才千反田える。この千反田えるは何かと不思議なこと、自分で疑問に思ったことは解決しないと気がすまない性格の困ったちゃん口癖が「私、気になります」で、この言葉が出ると基本断れない折木奉太郎は千反田えるの疑問を解決するしかなくなる。

その他にも奉太郎の親友で幅広い知識を持っていることから、自らをデータベースと呼ぶ福部里志。そしてそんな福部里志に片思いをしている、アクは強いが根はいいやつこと伊原摩耶花。

そんな4人が古典部に入部し、数々の謎を解き明かしていくという謎解きミステリー小説になっています。

こちらは氷菓のメインである千反田えると折木奉太郎です、このボーっとしているような感じの折木奉太郎と、清純な千反田えるの実写キャストはなんと、山崎賢人と広瀬アリスになってしまいました。

これはさすがに「氷菓」ファンでなくても微妙すぎるキャスティングです。山崎賢人も広瀬アリスも原作の登場人物に全く関連がありません。キャスティングするときに、イメージとかけ離れているとは思わなかったのかと思ってしまうほどです。

なお、広瀬アリスの妹の広瀬すずが主役として原作レイプした、「ちはやふる」は「せめて主役は高校生でお願いします」という原作者の声を聞いて、当時高校生の広瀬すずを抜擢したという経緯があります。「氷菓」も「ちはやふる」と同じく高校生のお話ですが、今回は2人とも20代です。さすがに高校生は無理があるのではないでしょうか。

俳優の山崎賢人(22)と女優の広瀬アリス(21)が来年公開の映画「氷菓」(安里麻里監督)にダブル主演することが21日、分かった。
作家・米澤穂信氏による同名のミステリー小説が原作。山崎が演じる無気力な高校1年生と、同級生の広瀬が学校に古くからある「古典部」に入ることからストーリーは始まる。
山崎の役は「やらなくていいことなら、やらない。やらなければいけないことから手短に」を主義とする“省エネ男子”折木奉太郎。山崎は今年7月期の月9ドラマ「好きな人がいること」で無愛想なカリスマシェフを演じるなど若手人気俳優のひとり。
持ち前のクールさで楽に生きようとする高校生になりきる。

広瀬は好奇心のかたまりのような美少女・千反田えるを演じる。こちらも今年6月公開の映画「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」でヒロイン役を演じ、25日には主演映画「L―エル―」が公開されるなど映画、ドラマで活躍中。
人気女優の広瀬すず(18)は妹だ。今作では「わたし、気になります!」となると誰にも止められない活発な女子高生を、その明るい性格で熱演。「久々の制服ということでテンションがあがった」と振り返る。

省エネ少年を演じるだけに「感情や動きに無駄がないように気をつけた」と話す山崎は「ミステリー要素と、それ以上の要素も楽しめる作品」とコメント。広瀬も「学園もの=恋愛が多いですが、今回は学園ミステリーとして新しい青春が味わえます」と話している。

このキャスティングに対してヒドいと、ネットでは原作ファンが大荒れしていたようです…。

またこいつらかよ
今度は姉かよw
アリスを高校生役は無理があるだろ
この山崎ってのはくだらない漫画実写に100本出たら借金がチャラになるとかそういう契約でもあんのか?
いつも同じ俳優ばかりだな
主演が2人共20代って無理矢理なキャストだなw
また山崎か…
「一週間フレンズ」もこいつだし、山崎の事務所は、剛力目標にしてるのか?
他にいないの?あれこれ出てるけど、草食系男子って感じで細くて男らしさも無いし魅力感じないんだよね。
実写は山崎賢人にやらせないといけない法律でもあるのか

どちらかというと、なんでいつも実写化になると山崎賢人が出演しているんだろうという疑問の声が多いようですね。

たしかに山崎賢人は、「一週間フレンズ。」「orange」「斉木楠雄のΨ難」「オオカミ少女と黒王子」「四月は君の嘘」「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」と、人気作品の実写化に出演しまくっていますし、そう思われても仕方ないかもしれません…。

山崎賢人は原作レイプ常習犯!

この山崎賢人は月9に出演する前から、ゴリ押しされていました。それはもちろん、山崎賢人が所属する大手事務所のスターダストのバックアップがあってこそです。スターダストでなければ、山崎賢人は実力が無いにも関わらずこんなに出演できるはずが無いと言われているほど。

ホントに演技が上手い俳優や女優はまず、舞台を経験するようです・同じスターダストに所属の山田孝之も最近いろんな番組やCMで見かけることが多いですが、それぞれ違う役を演じ分けられる実力を舞台で養っているからこそ、多く見ても飽きないし、嫌な気持ちにならなりません。

山崎賢人ももっと観客というリアルな視聴者がいる世界で何かを感じたほうがいいですよね。安い芝居の人間は中身も安く見られるから、山崎賢人の出演する実写化はコケまくっているのではないかと言われています。ちなみにこちらが山崎賢人が出演している実写化作品です。

L・DK(2014年4月)→主演。少女漫画の実写化
デスノート(2015年7月)→W主演。少年漫画の実写化
ヒロイン失格(2015年9月)→主演。少女漫画の実写化
orange(2015年12月)→主演。少女漫画の実写化
オオカミ少女と黒王子(2016年5月)→主演。少女漫画の実写化
好きな人がいること(2016年7月)→主演。月9ドラマ
四月は君の嘘(2016年9月)→主演 少年漫画の実写化
一週間フレンズ。(2017年2月)→主演。漫画の実写化
斉木楠雄のΨ難(2017年夏)→主演。少年漫画の実写化
ジョジョの奇妙な冒険(2017年夏)→主演。少年漫画の実写化
氷菓(2017年)→主演。小説の実写化

かなり多いうえに、ことごとくコケて話題にならなかった作品ばかりです。これは山崎賢人が原作レイプ常習犯と言われても仕方がないですし、今後もどんどんコケそうな気がします。

実写版「氷菓」公開も大爆死!

公開前から悪名が高かった実写版「氷菓」ですが、公開初日のデイリーランキングでは、午後に早速デイリーランキングから消えるなど、大爆死した模様です。


■昼ごろ
最新デイリーランキング
[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
*1 *37292 ラストレシピ ~麒麟の舌の記…
*2 *18399 映画キラキラ☆プリキュアアラ…
*3 *16603 マイティ・ソー バトルロイヤル
*4 **6659 ミックス。
*5 **5530 IT イット ’それ”が見え…
*6 **5503 斉木楠雄のΨ難
*7 **4767 ブレードランナー 2049
*8 **3494 先生! 、、、好きになっても…
*9 **3012 Fate/stay nigh…
10 **2284 氷菓
[2017/11/03 11:21 更新]

■最新
[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
*1 *76907 ラストレシピ ~麒麟の舌の記…
*2 *52826 マイティ・ソー バトルロイヤル
*3 *44485 映画キラキラ☆プリキュアアラ…
*4 *31464 ミックス。
*5 *29804 IT イット ’それ”が見え…
*6 *26197 斉木楠雄のΨ難
*7 *22927 ブレードランナー 2049
*8 *19811 先生! 、、、好きになっても…
*9 *11612 Fate/stay nigh…
10 *11350 バリー・シール アメリカをは…
[2017/11/03 16:44 更新]

前日の4日にオープンしたばかりの東京・TOHOシネマズ上野で行われた学園ミステリー「氷菓」(公開中)の公開記念舞台挨拶に登壇し、話題になりましたが、話題だけのひと歩きで、興行的には大爆死と言えるようですね。

「氷菓」はアニメではなく小説だから問題ない?

「氷菓」の原作は小説であり漫画ではありません。漫画ならアニメ同様にキャラクターが描かれていて、キャラクターの想像がしやすいですが、「氷菓」は文字のみの世界であるため、キャラクターは読む人の想像にまかせるという感じでした。

そのような小説が原作の場合、ドラマにしろ映画にしろ、キャスティングに文句を言う人ってあまりいませんよね。しかし「氷菓」は小説なのにキャスティングに批判が殺到した。これもアニメが人気になり、アニメのイメージが強く根付いてしまったのが原因です。

そもそもアニメのキャラクターは、かなり美化されており、キャラクターのビジュアルはもちろん、性格なども二次元特有の魅力的なキャラクターに仕上げられています。その二次元の綺麗なイメージが強くなってしまったがために、「氷菓」のキャストに批判が殺到してしまったようです。

なお、純粋な原作ファンの中には「氷菓」は小説だし、実写化のキャストビジュアルがどうのこうの言うのはどうなのか、どんなキャスティングでも問題はないなどの意見も多いようです。

そもそもアニメと比較して批判するのはちょっとどうなのという意見もちらほら見られます。

ただ、アニメのイメージが強いため、どうしても比べてしまう人が多いのは仕方のないことだと思います。もし、アニメ化されていなければ、実写化でそこまで叩かれることはなかったかもしれませんね。

そもそも「氷菓」の原作通りですらない!

「氷菓」の原作は小説であり、実写化は小説を実写化しただけというのは事実でしょう。なので、百歩譲ってアニメのようなキャラクターに当てはまるキャスティングはしなくてもいいと思います。しかし、そもそも実写版は小説を実写化したというのに、原作通りではないということが明らかになりました。

まずは福部里志のキャストについてです。

そもそも福部里志とはどんな容姿なのかというと、身長が低めで遠くから見ると女性にも見えるような容姿だそうです。要するに、中性的な顔立ちという感じでしょうか。

しかし実写版のキャストは岡山天音。遠くから見ても女性に見間違えるなんてことはありえないし、身長も175cmとどちらかというと高い方です。

福部里志の原作のキャラ設定が沿っていないのもありますが、メインキャスト全員大前提である「高校生」ではないのです。ドラマや映画では高校生役に成人を使うことはよくあるので、全員高校生ではないというのは不思議ではないのですが、どこからどう見ても高校生には見えません。

成人していてもいいけど、やはりせめて高校生にみえるような俳優や女優を使ってほしいですね。

ミスミソウ実写版が映画化でキャストに期待!主役の山田杏奈に迫る

となりの怪物くん実写映画化に賛否両論!予告編に「全然違う」の声も

鋼の錬金術師実写映画化の評判。中国人サクラのコメントがヤバいw

まとめ

実写化映画「氷菓」のキャスティングにはさまざまな意見がありますが、やはり否定的な意見が多くを占めていました。そもそもアニメではなく小説が原作なので、どんなキャスティングでもいいのではという意見もありますが、原作のキャラ設定にすら沿っていない始末…。

映画公開前は話題になっていたようですが、公開当日にランキングから外されてしまうなど、映画は大爆死してしまったようです。話題だけがひとり歩きしてしまった実写版「氷菓」。この先も「氷菓」のように、数々の作品が実写化によって爆死するのかもしれないと思うと、やはりキャスティングはもっと慎重に行うべきでしょう。



ページトップへ