
森山直太朗の「どこもかしこも駐車場」という曲に対して、timesからレポートが届いたようです。どこもかしこも駐車場って2013年に発売されたアルバムの中に入っている曲なのに、なぜいまさらtimesが・・・?
森山直太朗、どこもかしこも駐車場はtimesが否定?
森山直太朗が、どこもかしこも駐車場という曲を歌っているのですが、その曲名どおり、どこもかしこも駐車場と何度も言っています。この繰り返していることが、timesにとっては、駐車場がたくさんありすぎるということを訴えているような気にもなったのか、森山直太朗の曲に対して、レポートが届いたとのことです。timesは、どこもかしこも駐車場が、よっぽど気に入らなかったのでしょうか?
歌入れ。凧 pic.twitter.com/U0aQxYcNcd
— 森山直太朗と6人のスタッフたち (@naotaroofficial) January 24, 2018
森山直太朗、どこもかしこも駐車場にtimesからレポートが
どこもかしこも駐車場は、森山直太朗が2013年にアルバム曲として出している曲です。今から約5年も前の曲なのに、timesからレポートが届くってすごいですね。timesといえば、有名な駐車場で、利用したことがある人も多くいるのではないでしょうか。確かに、パーキングは街中でたくさん見ることがあるので、森山直太朗が歌いたくなる気持ちも分からなくはないですが・・・。まずは、どこもかしこも駐車場がどんな曲なのかを聴いてみてください。
森山直太朗のどこもかしこも駐車場とは?
森山直太朗、どこもかしこも駐車場
森山直太朗のどこもかしこも駐車場いかがでしたか?タイトルからして、かなり陽気な歌かと思っていましたが、実際に聴いてみると、切なさが募っている歌でした。森山直太朗の癒しボイスで歌われると、忘れられない曲にもなりますね。また、意外にも、どこもかしこも駐車場が失恋ソングだったことにはビックリしました。失恋して、とぼとぼ帰っているときに目に付くものが駐車場ばかりで、駐車場の印象が強かったのでしょう。どこかやるせない気持ちが伝わってくる歌ですね。
森山直太朗の楽曲に対するtimesのレポートとは?
そんな森山直太朗の、どこもかしこも駐車場にtimesからレポートが届いたとのことです。なにやら、物申す系のレポートだったとのことなので、森山直太朗ファンからしたら、心穏やかではいられないかもしれないですね。どこもかしこも駐車場が好きな人も多いので、「なんで!?」と思った人は多かったはずです。
Timesさんから「どこもかしこも駐車場」に物申す!という内容のレポートが届いた…。「そんなになくてもいいのにさ」ってほどないんだって( ゚д゚)!凧 pic.twitter.com/OzrYGJLyuJ
— 森山直太朗と6人のスタッフたち (@naotaroofficial) January 24, 2018
times、森山直太朗の曲に否定?
森山直太朗の、どこもかしこも駐車場の歌詞を見ていると、どこにもtimesの駐車場を指摘しているところはないのですが、timesが駐車場大手会社なだけに、レポートを送ってきたのかもしれません。なんでも、森山直太朗が言うように、どこもかしこも駐車場があるわけではないということを訴えてきたようですね。駐車場は、密集しているところにはたくさんありますが、ないところは全然ないので、確かにどこもかしこも駐車場ではないという反論も分かりますが、森山直太朗がtimesのCMをしているわけでもないのに、反論されても・・・という気持ちにもなりますよね。
とても詳細なレポートでした(^^)凧 pic.twitter.com/JCjN56hQQE
— 森山直太朗と6人のスタッフたち (@naotaroofficial) January 24, 2018
駐車場について書かれたレポート
timesのレポートは、とても分かりやすく書かれていたようで、駐車場市場のことや、駐車場の必要性について掲載されたものだったようです。駐車場っていうのは、税金が高いとも言われているので、どこもかしこも作れるものではないのでしょう。また、timesがこのレポートを送ってきたことで、「森山直太朗の歌の影響力がすごい!」というコメントもあったため、森山直太朗ファンの中には、前向きに捉えている人もいるようですね。
中には、「times真面目か!」、「宣戦布告だ!」という人もいれば、「森山直太朗とのタイアップの相談かと思った!」という人もいました。しかしなぜ今さらtimesが森山直太朗のどこもかしこも駐車場に反論してきたのでしょうか?かなり今さら感がありますよね。
森山直太郎の「どこもかしこも駐車場」初めて聴いたけど胸にずしんと迫る素晴らしい曲でした。もう一回聴きたい。 #おやすみ日本
— かりんと (@karinto_karinko) December 23, 2017
今はじめて森山直太朗の「どこもかしこも駐車場」聴いた。これは素晴らしい。
— おでこ (@deko2001) January 25, 2018
どこもかしこも駐車場 という森山直太朗の曲がとんでもない中毒性。街中で駐車場見るだけで脳内再生されるし、確かに街中そこらじゅう駐車場だし、100年経ったら世界中たぶんほとんど駐車場
— みかん (@yvtzntir_7) January 11, 2018
これは憶測ですが、森山直太朗のどこもかしこも駐車場は、今でもかなり人気となっていて、「いい曲だ」という人がSNSでも多いことから、社会的影響があるとtimesが判断したのかもしれないですね。確かに、1度聴くと、また聴きたくなる曲ですね。timesは、どこもかしこも駐車場が発表されたときに、驚いたようですね。アルバム曲なのに、そこまで注目される森山直太朗って、本当にすごい歌手なのですね!
森山直太朗のプロフィール
森山直太朗(モリヤマ ナオタロウ) アーティスト。1976年4月23日生まれ、東京都出身。B型。母親はフォークソング歌手・森山良子。インディーズ時代は、直太朗(ナオタロウ)名義で活動していた。2ndシングル「さくら」が卒業式の定番ソングになるなど、多くのヒット曲を生み出している。
森山直太朗は、母親が森山良子で、2世であることでも有名ですが、歌の実力はかなりあり、自分の力で売れたという印象が強いですね。森山直太朗といえば、さくらですが、さくら以外にもいい曲がたくさんあるので、アルバム曲も注目されるのでしょう。
森山直太朗、どこもかしこも駐車場と歌いながらも事故を
森山直太朗は、2015年に芸能活動を休止していましたが、2015年10月に、車で追突事故を起こしています。どこもかしこも駐車場と車にまつわる歌を歌っておきながら、事故を起こすって、なんだか情けない気もしますね。
森山直太朗、追突事故だった
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森山直太朗、事故を起こした過去も
「この度、私の前方不注意で追突事故を起こしてしまいました。今後、二度とこの様な事がないよう十分に注意し、行動したいと思います」と謝罪。「関わる全ての皆様にご心配、ご迷惑をおかけしたことを、この場を借りて深くお詫びいたします」とした。
森山直太朗は、前方不注意での追突事故を起こしたとのことです。もしかしたら、駐車場探しをしていたのかもしれませんが、芸能人で事故を起こす人って意外と多いので、気をつけてほしいですね。
まとめ
森山直太朗のどこもかしこも駐車場という曲に対して、timesがレポートで反論してきたとのことですが、それだけ森山直太朗の歌がすごいということでしょう。普通に聴く分には、気にならないところも、timesだからこそ、気になったのかもしれません。timesのおかげで、どこもかしこも駐車場を知らなかった人にも知れ渡る歌になる可能性もありますね。