欅坂の新曲「月曜日の朝、スカートを切られた」が炎上!

AKB48

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

坂道シリーズで飛ぶ鳥を落とす勢いで進化し続けている欅坂46はサイレントマジョリティで衝撃のデビューをしましたね。しかし今回、欅坂46の新曲「月曜日の朝、スカートを切られた」が不謹慎だとして炎上してしまいました。

欅坂の「月曜日の朝、スカートを切られた」が過激すぎる

サイレントマジョリティから始まり、人気アイドルへの階段を登りつつある欅坂46ですが、欅坂46の新曲である「月曜日の朝、スカートを切られた」が不謹慎すぎるとして炎上しています。タイトルからしてどのような歌詞なのかは予想できてしまいますが、どのような点で炎上してしあったのでしょうか。

欅坂の新曲『月曜日の朝、スカートを切られた』

via www.youtube.com
YouTubeに楽曲があったので気になった人は聞いてみてください。まず気になる所はタイトルのロゴではないでしょうか。スカートにハサミを入れられた感じになっていますよね。タイトルのロゴから大人っぽい曲、そして過激な曲という印象が伝わってきますね。歌詞は調べれば出てきますが、そこに書いてあったのはこの社会への反抗というものでした。サイレントマジョリティのテイストを維持したままより過激な曲へと仕上がっています。社会や大人への反抗というのは欅坂46の1つのセオリーなのかもしれませんね。


月曜日の朝、スカートを切られたのワンシーン

映像の雰囲気からしてサイレントマジョリティに似ていますよね。サイレントマジョリティは叩かれなかったのに月曜日の朝、スカートを切られたが炎上してしまったのは、本当にスカートを切られた被害者がいるからだそうです。そのことについて詳細に扱っていこうと思います。

「月曜日の朝、スカートを切られた」は不謹慎

欅坂46の新曲である「月曜日の朝、スカートを切られた」が炎上した理由は、タイトルと歌詞にあるといいます。まず、タイトルのスカートを切られたという部分が炎上ポイントだそうです。スカートを切られるというのは文字通りの現象ですが、電車内でこの経験をした人にとってこのタイトルは不快とのことです。

いまから2年前のお話になりますが私は学校の行事のため普段とは違う路線を使い目的地へと向かっていました。その路線はすごくこんでいることで有名な路線です。
目的地へ降りたあと親切なおばあさんがスカートを切られてることを教えてくれてはじめてスカートをずたずたに切られたことに気がつきました。
そらからというもの私はその路線に乗るのが憂鬱で仕方がありません。そんな中で欅坂46の新曲の【月曜日の朝スカートを切られた】という曲はとても不快です。

月曜日の朝、スカートを切られた

確かに、実際に電車でスカートを切られた人からすると、「月曜日の朝、スカートを切られた」というタイトルそのものに嫌悪感を感じてしまうかもしれません。スカートを切られたことに対する心身の痛みは実際にスカートを切られてた人にしかわからないのも事実です。女子高生や女子大生に、「痴漢されたことがあるか」を聞くと、痴漢された経験のある人が意外と多いことに驚かされます。普段口にしてないだけで実は結構な頻度で経験しているそうです。特に東京と埼玉を繋ぐ某路線は痴漢が横行していると噂されています。そういった人達の痛みがあるということは知らなくてはならないでしょう。

実際の痴漢例

それでも見方は多方に存在します。この歌詞を書いた秋元康は決してスカートを切ることを推奨してこの歌詞を作ったわけでもないでしょう。あくまでも表現の一貫として書いたのは間違いないと思います。製作者側の立場があるということも知る必要があるでしょう。欅坂の月曜日の朝、スカートを切られたが炎上したということですが、この件に関して白黒を付けることは出来ないでしょう。双方の意見があることを認めることしか出来ないと思います。表現の自由は、公共の福祉に反しないという前提のものです。これをよく考えるキッカケかもしれませんね。

月曜日の朝、スカートを切られたはよく練られている

欅坂46の新曲、「月曜日の朝、スカートを切られた」が不謹慎だとして炎上してしまいましたが、この曲をじっくり見るとよく練られている作品であることが分かります。冒頭でも触れましたが、「月曜日の朝、スカートを切られた」はサイレントマジョリティとよく似ているのです。

欅坂の大ヒット曲『サイレントマジョリティー』

via www.youtube.com
サイレントマジョリティと「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞をよく見ると、似ている所がいくつかあるのです。そしてこの二曲の世界観、時間軸がつながっていることに気づくと思います。「月曜日の朝、スカートを切られた」はサイレントマジョリティの前日譚と見る考え方があるようです。「月曜日の朝、スカートを切られた」は、「スカートが切られて残念、悲しい世の中だ、でもやる人の気持ちもわかるよ。私は怒ってるけどね」というニュアンスで、サイレントマジョリティは「こんなことを認めて良いのか?私たちは反抗しよう」というニュアンスです。それがMVの一部でよく分かるのです。


月曜日の朝、スカートを切られたの最後のシーン①


月曜日の朝、スカートを切られた最後のシーン②

上記の画像は月曜日の朝、スカートを切られたの最後の方のシーンなのですが、よく見るとサイレントマジョリティの制服ですよね。そしてこの服を着た欅坂のメンバーがサイレントマジョリティの場所へと足を踏み入れるシーンで月曜日の朝、スカートを切られたのMVが終わります。欅坂の新曲である月曜日の朝、スカートを切られたは炎上してしまいましたが、それと同時にしっかり練られた作品なのです。このような手法は秋元康がよく使っている手法です。2つの作品の時間軸を繋げたり、MVに意味ありげなシーンを使うのは秋元康のプロデュースするアイドルの十八番です。

ネットの反応

Twitter上でたくさんの意見が寄せられていましたが、その多くは「過剰に反応しすぎ」というものでした。「月曜日の朝、スカートを切られた」を完全否定しているような意見は見かけませんでした。ネット上で集められている署名活動もそこまで数が集まっているわけではないので、大々的に炎上しているわけでは無さそうですね。

まとめ

欅坂46の「月曜日の朝、スカートを切られた」が炎上してしまいましたが、作品自体はとても良くできています。勿論、実際にスカートを切られた人は傷つくので、色々な立場を見据えての作品作りが必要かもしれないですね。ただ、それを気にしすぎて無難な作品ばかりになってしまうのだけは避けなければなりません。



ページトップへ