手作りマスクは効果なしって本当?新型コロナの感染経路と有効性とは

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手作りマスクは効果なしとの声が出ていますが、はたして本当に手作りマスクは効果がないのか、新型コロナウイルスの感染経路とともにご紹介します。

手作りマスクは新型コロナに効果がないのか?

未だに続くマスク不足…。

政府の対策で実際にマスクは量産され、市場に出回っていてもおかしくない状況となっているはずですが、転売で生計を立てる転売ヤー(転売屋)による買い占めの影響が未だに続いているため、マスクが手に入らない状況となっています。

そんな中で政府などから推奨されているのが手作りマスクです。

しかし、手作りマスクは新型コロナウイルスの感染予防に効果がないとの声も出ています。はたして本当に手作りマスクは新型コロナウイルスの感染予防に効果がないのでしょうか?

そもそも新型コロナウイルスはどうやって感染する?

そもそも新型コロナウイルスはどうやって人から人へ感染するのかご存知でしょうか?

新型コロナウイルスは主に飛沫感染と接触感染によって感染することが明らかになっています。

まず、飛沫感染についてご紹介します。

咳やくしゃみなどをした際に出る飛沫や、目に見えないほど細かく空気中を漂う飛沫「エアロゾル」を吸い込むことによって感染することです。

飛沫が直接かからない位置に居ても感染したケースによって空気感染が疑われていましたが、恐らくエアロゾルによる飛沫感染であるのではないかと言われています。

一方の空気感染とは飛沫よりもさらに細かい「飛沫核」というものから感染することを指しますが、新型コロナウイルスではほぼ起こっていないと考えられているようです。

ちなみに飛沫はくしゃみ1回で40000個ほど、5分間会話することで3000個ほど飛んでいると言われています。

そしてもうひとつの感染経路である「接触感染」とは、ウイルスが付着した手で鼻、口、目などを触ったことで感染する経路のことです。

ドアノブやつり革、現金の受け渡しなど、不特定多数の人と共有するものを介して感染します。

マスクで完璧に新型コロナウイルスの感染予防をすることは難しいですが、飛沫による感染を予防する手段としてマスクは有効だと言われています。

手作りマスクは新型コロナ感染予防に有効

マスクのそもそもの役目が飛沫感染を予防することなので、マスクは手作りだろうと市販品だろうと飛沫感染を予防する手段としては有効です。

ただし、いずれにしてもマスクで完璧な予防をすることはできないため、マスクをしっかり着用していても感染する可能性はあります。

しかし、マスクを着用するだけで飛沫を吸い込むリスクは格段に減るので、マスクを着けずに外出するという選択肢はありません。新型コロナウイルスを予防するならば、手作りや市販品に関係なくマスクの着用は必須です。

手作りするなら布マスク?紙マスク?

ひと言で手作りマスクと言っても布マスクと紙マスクの2種類があります。


ウイルスの遮断により有効なのは紙マスクですが、布マスクも効果がないわけではありません。

なぜ紙マスクのほうが有効なのかというと、繊維が細かくよりウイルスを遮断することが可能だからです。

布は紙よりも繊維が荒いためウイルスの遮断効果は薄れるものの、布マスクと一緒にキッチンペーパーやティッシュなどを挟むことで遮断効果を向上することが可能なようです。

では、手作りするなら布マスクか紙マスクかどちらがいいのかというと、作る手間を考えるなら布マスク、管理する手間を考えるなら紙マスクではないでしょうか。

紙マスクは使い捨てになるため、手作りする場合は何枚も作らないといけないので手間がかかります。その代わり、洗ったり保管したりの管理する手間がない上に、1枚で飛沫感染を予防することが可能です。

一方の布マスクはひとりあたり2枚ほどあればいいので、何枚も作る必要がない上に、何度も使えるので作り続ける必要もありません。

その代わり、ウイルス遮断効果をアップさせるためにティッシュなどを挟まないといけない上に、毎回洗濯をする必要があります。

また、外出中に1時取り外す必要がある場合も、そのまま捨てることができないので内側にウイルスが付着しないように注意する必要もあります。

どちらにしても、マスクを着用しないという選択肢はないので、マスク不足で悩んでいる方は、自分に合った方法でマスクを手作りしてみてはいかがでしょうか。

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まとめ

手作りマスクに効果はないのか、新型コロナウイルスの感染経路からご紹介しました。

マスク自体、飛沫感染を防ぐというのが主な目的であるため、手作りでも市販品でもマスクの着用は必須です。

未だにマスクが不足していますが、手作りマスクでも着けないより断然ましなので、マスクが手に入らない方はぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか。



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