
平手友梨奈が、FNS歌謡祭にてかなりすごいパフォーマンスをしたことで話題となっています。平手友梨奈は欅坂46のセンターとして精神的に追い詰められて病気になっているのでは?とも言われているので、確かめてみましょう。
平手友梨奈、FNS歌謡祭で魅せた
平手友梨奈が、FNS歌謡祭で迫真に迫ったパフォーマンスを披露し、かなり話題になっています。平手友梨奈といえば、お人形のように可愛い顔をしながらも、どこかミステリアスな魅力も持っている人物ですが、最近は、「笑わない」とか、「精神的に病んでいる」、「休ませてあげてほしい」など、ファンから心配の声が上がっていますね。
平手友梨奈は欅坂46のセンター
そんな平手友梨奈は、一体FNS歌謡祭でどのようなパフォーマンスを見せたのでしょうか。平手友梨奈は、1人で平井堅の「ノンフィクション」という曲を、平井堅が歌っている最中に後ろでダンスをするというパフォーマンスをしているのですが、最初に言っておくとこのノンフィクションという歌は、平井堅が自殺した友達のことを想って作った曲と言われています。このことを頭に入れて、平手友梨奈のパフォーマンスをご覧ください。
平手友梨奈、話題のパフォーマンス
いかがでしたか?平手友梨奈は2017年現在でまだ16歳という若さです。16歳の少女が、体全体を使って、生きるのか、死ぬのかということを表現しているのです。つまらない表現力なら、飛ばしてしまいたくなりますが、平手友梨奈の表現力はとても凄く、思わず息をするのも忘れるぐらい見入ってしまいますね。
この平手友梨奈の表現力に対して、「凄すぎる!」、「感動した!」という人もいれば、「放送事故」とか、「中二病」という人もいるようです。私はテレビで見ていましたが、16歳の平手友梨奈に圧巻されました。闇があると言われる平手友梨奈ですが、だからこそ持っている表現力があるのだと思います。
平手友梨奈、息を飲むパフォーマンス
同番組に出演した新妻は7日、ツイッターで「昨夜のFNS歌謡祭、平手友梨奈さんのダンスの余韻が凄い。一言も発しない16才の少女の身体が何かを叫んで訴えているようで、胸が締め付けられた。平井堅さんの生歌との相乗効果。まさに『ノンフィクション』。凄いものを見てしまったと思った。テレビの現場で短い演劇を観たような感覚になるとは」と感動をつづった。
この平手友梨奈のパフォーマンスは、出演者だった新妻聖子の心も掴んだようですね。新妻聖子もまた、ものすごい表現力も持ち主なので、そんな人に評価されるというのは、とても素晴らしいことです。平手友梨奈のファンでない人にとっても、平手友梨奈の存在が深く刻まれた瞬間だったのではないでしょうか。
平手友梨奈、精神的な病気なのか?
FNS歌謡祭であれだけ凄いパフォーマンスをしながらも、平手友梨奈が精神的な病気だという人がいるのには、わけがあります。平手友梨奈は度々、テレビやライブで元気のない姿を見せているようですね。有名なのが、夏にあったライブの模様なので、そのときの平手友梨奈をご覧ください。
平手友梨奈、TIFで元気がなく病気が心配された
全く笑うことがなく、下を向いて目線を上にあげることもありません。前髪で顔を隠して、いかにも「私を見ないで」と言っているかのような雰囲気が伝わってきます。平手友梨奈は体調不良でライブを欠席することもあったので、病気なのか?という声が大きくなったのです。そして、日本有線大賞のときの平手友梨奈の様子もおかしかったと言われているのでご覧ください。
高画質
♪風に吹かれても 欅坂46#日本有線大賞 #欅坂46 pic.twitter.com/2ssrzVyihp
— けー (@keikeikei9) December 4, 2017
平手友梨奈は、ここでも全く笑わず、目線も下を向いたままですね。欅坂46は、「サイレントマジョリティー」のときに、笑わないアイドルと言われていたので、日本有線大賞で歌っていた「風に吹かれても」でも、笑わないようにしているのかな?と思いきや、周りのメンバーは笑っていて、平手友梨奈だけが笑っていないですね。
確かに元気がなさそうに見えて、ファンの人も「すごく心配。」とSNSでコメントしています。平手友梨奈は、秋元康に「永遠の反抗期」とか、「永遠の中二病」などと言われていたので、そのコンセプトを守っているのかもしれませんが、16歳の女の子と考えると、この元気のなさは確かに気になります。
ただ、平手友梨奈は、楽曲のイメージをしっかり考えて表現するため、楽曲のイメージが憑依することがあるという噂もあります。欅坂46の「不協和音」というMVでは、かなり憑依していたと言われているので、そのMVを見てみましょう。
ほんとに日本有線大賞のてちみててすごく心配になる。
今月はFNS歌謡祭とMステと紅白あって大変だと思うけど大丈夫かなぁ。
少しでも休ませてあげてほしい!そして、笑顔のてちに戻ってほしい。てちの笑顔はほんと元気もらえるから
てち好きだよー#日本有線大賞第50回 #欅坂46#平手友梨奈 pic.twitter.com/YMKwDt9cCi
— てちあす⊿ (@jLWWOOnbR0ojrcH) December 4, 2017
不協和音では憑依したかのような平手友梨奈
楽曲の意味と自分の感情を重ね合わせたパフォーマンスを見せられることから、平手のダンスは「憑依型」と言われている。ただ「憑依型」と言われることに関しては、「“憑依型”って言われるけど、成りきってるわけじゃなくて楽曲が合ってきちゃってるので、そのままの自分っていう感じでもあります 」(『ROCKIN’ON JAPAN』12月号より)といった発言にもあるように、本人にとっては今の自分を表現しているにすぎないのかも知れない。
なんと不協和音のときの平手友梨奈は、マネージャーから「撮影の途中に海に歩いていくから飛び込むかと思った。」と言われたようですが、本人に意識がなかったとか。かなり集中して、不協和音の中に出てくる登場人物を演じていたのでしょう。
憑依型と言われることに対して平手友梨奈は、「楽曲が合ってきちゃってる」と語っていますが、この表現力はやはり周りとは全く違うものがあります。なぜ平手友梨奈がセンターに立っているのかよく分かりますね。平手友梨奈の舞台裏の様子から、一気に表情が変わって舞台に行く瞬間があるのでご覧ください。憑依という表現が正しく感じるかもしれません。
一瞬で表情が変わる平手友梨奈
舞台裏では、緊張しているのか「やだやだやだ」と叫んでいますが、いざ出番になった瞬間に目の色が変わっています。平手友梨奈のプロ意識もあるのでしょうが、まさに憑依しているという感じもしますね。平手友梨奈は、どんな大人になるのでしょうか。このままアイドルでいるのはもったいない気がしてなりません。
SNSの反応
昨日のFNS、平井堅さんが歌っとる後ろでてちが振りやっとったけどかっこよすぎて?????
やばいやばい
てち最高?❤️ pic.twitter.com/oHV1Y4LJgt
— ゆか⊿欅坂乃木坂推し (@yuka_keyakinogi) December 6, 2017
【2017 FNS 歌謡祭 第1夜】
曲︰ノンフィクション平井堅 × 平手友梨奈
ダンス感動した。
やっぱり表現力が凄い。てち、一人で抱え込まないで。
辛いなら 辛いって叫んでいいんだよ!
って伝えたいと思った。#平手友梨奈#ソロダンス#感動— KEYAKIZAKA46 CREW (@KEYAKIZAKA46CR1) December 6, 2017
FNS歌謡祭。てちのダンスパフォーマンス。
激しくてしなやかで、強い意志の中にも脆さや儚さが見え隠れする。見ていて何故か胸がかきむしられた。
もうなんだろう。てちは表現者としてどこまでストイックでピュアな人なんだと。どれだけ悩んで自分と向き合っているのかと痛いほど伝わってきた。— 熊猫柔術 ◢͟│⁴⁶ (@ume8mon) December 6, 2017
SNSでは、平手友梨奈のFNS歌謡祭について、絶賛する声が多くなっています。もはや欅坂46のセンターの枠を超えているのではないでしょうか。まだ16歳なので、末恐ろしいという感じもしますが、今後に期待してしまいますね。元気のなさを気にする人もいますが、やはり売れる人というのは、どこかに闇がある人とも言われているので、平手友梨奈は飛躍しそうな気がします。
まとめ
平手友梨奈のFNSでのパフォーマンス、とても凄かったですね。本当に何かが憑依しているような演技力でした。平手友梨奈は、ダンスの時の手の使い方が上手だなと感じるのですが、調べてみるとバレエをやっていたのですね。もしかしたらバレエで培った表現力も活かされているかもしれないですね。