左利きの割合は世界共通?不便な左利きのあるある話も!

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皆さんの周りに左利きの人物はいますか?左利きは珍しいと思われがちですが、実は意外と多いのです。ここでは日本や世界における左利きの割合がどれくらいなのかをご紹介していきます。左利きの便利、不便なあるある話もご紹介しますので「自分は左利きだ!」という人も、「あるある!」と頷きながら読んでみてくださいね。

左利きの割合はどれくらい?

現在の世界全体の左利きの割合は約11%とされています。

しかし、第二次世界大戦よりも前の左利きの割合は約6.5%と非常に低い数値でした。

これは先天的に左利きだった人たちが右利きに矯正されたためだと言われています。

@island.haze)さんの投稿

理由は日々の暮らしのアイテムが右利き用に作られていたから。

先天的な左利きの割合が少数派である以上、世の中に普及しているアイテムやルールは基本的に右利き用になります。

1割の人の便利さを追求するよりも、9割の人の便利さを追求するのはある意味、必然です。

特に今ほど豊かじゃなかった時代は、先天的に左利きだった人も右利き用の道具を使わざるを得ず、自然と左利きの割合が下がっていました。

他にも、戦争が左利きの割合を低下させていたとの説があります。

これは剣で戦っていた時代に顕著にあらわれています。

@wenchao5783)さんの投稿

心臓が左にあるので左で盾を持って、右で剣を持つというのが基本の構えとされていたようです。

ちなみに銃にも右利き用・左利き用があります。

第二次大戦までは右利き用の銃が量産されていたので、左利きの兵士も戦闘時には右利きにならざるを得ませんでした。

左利きの割合は世界共通?

世界全体の左利きの割合は10%前後。

実はこの10%という数値は人種や民族を問わず、どこでも同じなのだそうです。

つまり、どんな国にも先天的な左利きが10%ほど存在しているということですね。

@piracemastudio)さんの投稿

でも、各国の実質的な左利きの割合は文化や風習によって異なっています。

もっとも少ないと言われているのはアメリカの1.8%。

意外な結果に驚きですが、これにはちゃんと理由があります。

アメリカは左利きの割合が非常に低い代わりに、両利きの割合がとても高いのです。

その割合はなんと約28%!

@reiko616)さんの投稿

これは、おそらく左利きの人が後天的に両利きになったからです。

理由は日常生活で右利きのほうが不便を感じないからだと思いますが・・・。

アメリカ人の適応力の高さに驚かされてしまいますね。

日本の左利きの割合は?

日本人の左利きの割合は約11%となっています。

しかし、これは近年の数値で昔は右利きに矯正される人が多かったようです。

年配者の中には差別的な目で見られたり、親から厳しく叱られたという人もいます。

@sky_wan)さんの投稿

現在ではそういった偏見は少なくなっていますが、残念ながら一部の高齢者は今も差別的な言動を取ることがあるようです。

左利きの不便なあるある話

世界的に見ても右利きの割合が多い世の中です。左利きの人は常日頃から不便を感じています。


まずは左利きの不便なあるある話からご紹介していきましょう。↓↓

1.自動改札機を通りにくい

駅の自動改札機は右側に切符を通す機械が配置されています。

左利きの人は腕を伸ばして切符を入れなければいけません。

日常に潜む不便あるある話です。

@mara_musa)さんの投稿

2.パソコンが使いづらい

パソコンのエンターキーが配置されているのは右側。

マウスも左利きの場合、中指や薬指で右クリックをしなければいけません。

近年は左利き用のマウスも販売されていますが、共有スペースのパソコンを使う際には不便なあるある話です。

@l.ai.l)さんの投稿

3.ハサミや包丁が扱いにくい

左利きのもっとも有名なあるある話。

左手で右利き用のハサミや包丁を使うと、まったく切ることができません。

包丁は両刃であれば問題ありませんが、ハサミは絶望的。

しかもハサミは意外と難易度が高いアイテムです。

利き手じゃないとまっすぐ切れないからと、わざわざ左利き用のハサミを購入した人も少なくないはず。

4.字を書くと手が汚れる

これもかなり有名な左利きの不便なあるある話です。

日本語は左から右に書きますよね。

左利きで書くと、書いた文字の上に手を乗せることになります。

鉛筆なら汚れる程度で済みますが、インク式の筆記具だと書いた文字が台無しになってしまう可能性も・・・。

5.趣味のアイテムも大半が右利き用

左利きの人は趣味やスポーツをする際にも左利き用のアイテムを手に入れなければいけません。

特に弦楽器はほとんど右利き用です。

ギターやベース、バイオリンも量産されているのは右利き用。

左利き用の弦楽器も販売されていますが、けっして種類が豊富だとは言えません。

左利き用の楽器がなかった時代には、ギターを逆向きにして演奏しているミュージシャンもいました。

アメリカの伝説的なギタリストであるジミ・ヘンドリックスもこのパターン。

画像を見てもわかるとおり、ギターのネックの向きが逆になっています。

まとめ

暮らしやすい世の中になってきたとは言えども、まだまだ不便を感じることが多い左利きの人たち。

残念ではありますが、これからも不便なあるある話がなくなることはないでしょうね・・・。



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