ジャイアンツ、山口獲得で森福の獲得を発表へ!

野球

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横浜ベイスターズの山口俊投手が読売ジャイアンツにFA移籍することが決まった。これでソフトバンクホークスからFA宣言していた森福投手の獲得もようやく発表できる。ではなぜすぐに森福獲得を発表しなかったのだろうか?

巨人 山口俊 爆誕

今シーズン8000万の男にいくら出したのか?

2016年12月1日、23日間の長いFA交渉期間を終えてついに誕生した読売ジャイアンツ山口俊。
山口は昨シーズンまで横浜DeNAベイスターズに所属していた投手。
力のある最速157キロのストレートとキレのあるフォークで今季見事に11勝を挙げて先発転向後、初の二桁勝利をマークした。
以前は、クローザー(抑え投手)として活躍して通算100セーブを達成しているだけに先発転向してから期待されたが、集中が切れることがしばしばあり一人相撲で大量失点してしまうことがあっだけに今回の獲得もどうかと思われたが、先発が瀕死状態にあるジャイアンツが獲得に名乗りを上げる形となった。
ファン心情としては、(元西武)楽天の岸を獲得してほしかったのが本音だが期待値も込めて山口の獲得を喜びたい。
ジャイアンツの堤GMによると、正午ごろに山口本人からジャイアンツでお世話になりたいと連絡が入ったという。
今までは強力ベイスターズ打線の援護もあったが、今回移籍したジャイアンツは貧打に悩むチームだ。
ジャイアンツと言えばホームランで大量に点取るイメージだろう。
しかし、今シーズンのジャイアンツは得点が519点。
優勝した広島カープは684点。
これは結構な差がある、山口がいた横浜よりもジャイアンツは得点数が少ない。
この状況では、今後ジャイアンツで先発にまわしてもなかなか難しいと思うだろう。
しかし、注目してほしいのは防御率だ。
3.29が今シーズンの山口の防御率なのだが、この防御率というのはそのシーズン通して一試合で何失点したか分かるもので、3.29なら平均して一試合3失点くらいということ。
投手で評価されるのは大体が勝ち星だが、本当に見てほしいのは防御率だ。
勝ち星というのは、運の要素も大きく含む。味方が一点も援護点を獲ってくれないと勝つことは出来ない。
しかし、防御率は低ければ低いだけ試合を作ったと評価される目安となる数字だから球団ももっと評価してあげて欲しい。
先発の役目は試合を作ることで、あわよくば完投という感じだ。
だからこそ、防御率が低く完投も計算に入れられる山口をジャイアンツは欲したのだろう。

山口俊

一人相撲で8回に10失点してしまう、通称「ドスコイ現象」。

この山口にジャイアンツはいくらの交渉条件を提示したのか?
今シーズンが8000万で二桁勝利をマークしたというところで、横浜にいたらおそらくだがの1億2000万か1億3000万だったろう。
しかし、そこはジャイアンツ。
阿部や村田や内海から差っ引いて浮いた分を回したと言えるが、坂本と菅野が大幅アップしているだけに差し引きゼロってところではないだろうか?
そこを考慮してみるとやはり1億5000~1億6000万といったところかもしれない。
しかし、これはかなり甘めに評価しての査定額だ。
1億前後が今回の山口の相場と言えるだろう。

やっと発表できる!森福獲得!阪神の二の舞いにはならない!

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森福允彦 ソフトバンクホークス

中継ぎとして優秀な成績を収めている。もう一人、ジャイアンツが獲得を発表すると見られているのがソフトバンクの森福允彦だ。
森福は通算ホールド数が100を超える中継ぎ。このホールドとは先発で言えば勝利数で抑えのセーブ数といった感じのもの。
現在ジャイアンツは中継ぎがマシソン、山口鉄也、田原といった3人で回すことが多いがマシソンも山口もかなり登板数が多く疲労が溜まってしまう状況にある。
そこで中継ぎとして十分な数字を残せる森福を獲得したかった。
実際、森福自身もすでに尊敬する杉内と共に戦いたいと移籍を前から決めていたというが、なぜ発表しなかったのか。
それは、2011年の阪神と同じ轍を踏まないためだ。

 2011年1月、阪神がロッテからFAの小林を獲得した際に日本野球機構(NPB)に確認したところ、先に楽天からFA移籍で合意していた藤井も補償選手の対象であることが判明。藤井を補償対象外の28人枠(プロテクト枠)に加えたせいで、人選はさらに難航。その結果当時21歳の有望株で、07年高校生ドラフト1位の高浜をロッテにさらわれた。

こういう経緯があり、最後まで交渉していた山口俊の返事があるまでは森福の発表を控えていた。
一番待たされたのは森福だろう。
だが作戦は成功したのだから、近日中に正式な森福獲得の発表があるはずだ。
これで先発と中継ぎを獲得できたジャイアンツ。
さらに、日本ハムからトレードで獲得した吉川も不足だった左投げの先発として期待したい。
問題は打線だ。かつてホームランバッターと言われ、チームの得点源だった阿部に村田。
この2人が怪我でいないとか不信で打てないとかになってしまうと得点の形が難しくなってしまうのだ。
だからこそ、4番を任せられる勝負強いバッターが必要だった。
そこで候補に上げていたのが、ホームランバッターとはいかないがコンスタントにヒットを打てる、埼玉西武ライオンズの秋山。
秋山はもうすぐFAを取得するだけに移籍の噂が絶えなかったが今回、西武が3年契約を取り付け見事にFAを回避させた。
これに困ったのはジャイアンツ。また助っ人外国人に頼りたい所だが、最近はほんとにいい外国人を獲得出来ていないだけに望み薄だ。
だが、名門復活の為に積極補強を敢行して欲しい。

秋山翔吾

シーズン最多安打記録者



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