宮本エリアナ、ハーフのミスユニバースの辛さをついに告白

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輝かしいミス・ユニバース日本代表として選出され、世界大会で入賞を果たした宮本エリアナだが、それまではつらい道のりだった?ネットでのハーフの代表に対する批判に耐えぬくも、喫煙などで未だに批判あり?

初のハーフのミス・ユニバース日本代表

宮本エリアナは母が日本人、父がアフリカ系アメリカ人のハーフ。日本人離れしたスタイルはとても美しく、ハーフとして初めてミス・ユニバースで日本代表となりました。世界大会でも6位入賞を果たし、日本に帰国。一躍有名人となり、現在はモデル活動も開始しています。最近はテレビ番組でもハーフタレントが続々と出てきているため、ハーフに対する差別や偏見はなくなったかにみえましたが、なくなってはいないと宮本は話しています。ハーフとしての辛さはずっとあり、その中でも「日本代表」として世界に出るときには、「日本代表はハーフじゃだめだ」のような批判が多かったらしく、悩む日々が続いていたそうです。宮本エリアナ

宮本エリアナ

長崎県佐世保出身のモデル。ミス・ユニバース日本代表。身長は173cmでスタイルの良さは一級品。日本とアメリカの二つの国籍を持っていたが、日本国籍を選択した。アメリカへの留学経験がある。via google imghp宮本エリアナはなぜミス・ユニバースに出場しようと考えたのか、ハーフへの差別や偏見などを告白しました。

ミス・ユニバースに出場した理由

日本は特にアメリカとは違い、いわゆる単一民族国家で、肌の色は皆同じです。そのため少しでも異なるものを排除する傾向があることは確かです。同じアジア人の韓国人や中国人でさえも差別する人は存在します。肌が黒いアフリカ系アメリカ人となれば、さらに差別は多いかもしれません。宮本エリアナも幼い頃から長崎県で暮らしており、差別や偏見を受け続けたそうです。子供の頃は「色が移る」と言われたりして、とても傷ついたといいます。日本は他の国と比べても移民が少なく、ハーフが少ないため、特に子供のうちは自分たちと違う肌の子供をいじめてしまうことが多いようです。宮本にはハーフ友達がおり、偏見に悩んだ末に自殺してしまったそうです。その友人のためにも、偏見をなくそうとしてミス・ユニバースに出場しようと決意しました。自分が日本代表になれば、ハーフでも日本人として認めてもらえるという思いがあったのでしょう。元々きれいだった宮本は長崎県大会で優勝し、全日本でも見事に優勝を勝ち取りました。

日本代表に決定してからの批判

日本代表に決定してから順風満帆だったわけではありません。むしろここのほうが批判が多かったでしょう。

まず批判があったのが「ハーフで日本代表」であること。やはり移民の少ない日本にとってハーフは異質な存在であるという認識は未だにあり、「日本代表=純日本人」といった図式が出来上がっているようです。優勝したのに日本代表として認められないことは、とてもつらかったそうです。しかも、インタビューで「もっと色んな国の方が増える」と答えたことが報道では曲解され、


いい意味で革命を起こしたいですね、すぐには変わらないですけど。私の発言で少しでも世間が変わるような人物にはなりたいと思います。血が混ざった子はこれからもっと増えていくから、そういった子たちが暮らしやすいようになっていってほしい。100~200年経つと『純日本人』って本当に少なくなると思うんですよ。今のうちに少しずつ変えていかないといけないのかなって思います

となってしまったそうです。少しきつい言い方になってしまったことで批判殺到。確かにこの言い方では日本が時代遅れですごく差別国家な印象を与えてしまいます。ネットではこれを「反日」とみなし、ミス・ユニバースの日本代表から下ろせということになりました。このネット批判が一番傷ついたといいます。このまま日本代表として世界へ行っても良いのか不安になったようです。それでも世界大会へ出場。そして6位入賞という快挙を成し遂げました。宮本エリアナは世界大会へ行って、どの国の代表もハーフばかりだったことに気付き、世界基準ではハーフは普通だと感じたそうです。一皮むけた彼女は起業し、美について追求し続けているようです。これからも頑張って欲しいですね。

未だに残る批判

宮本エリアナが言っていることに間違いはないのですが、やはり批判はなくなりません。理由はいくつかあります。

まず、やはり人種の問題です。いかに宮本が正論を言おうとも、現時点で日本人にハーフが少ないため、日本の美を伝えるミス・ユニバース日本代表がハーフでは、それは果たして「日本」代表なのかという疑問はあるようですね。宮本自身、「はっきり日本人とは答えたくない。自分はハーフ。」と話しているため、自分を日本人と言わない人を代表にしてはいけないといった考えはなくなりません。次に16歳のときからクラブで働いていたことや喫煙していたことに対して、多くの批判があがっています。ミス・ユニバースは外見の美だけでなく、内面の美も評価対象となります。日本ではクラブや喫煙が忌避されており、そのような人物を選出した主催者側にも非難がうつりました。google imghp (29549)

これはイメージ悪いですね。この件についてはハーフは関係ないので、否定のしようがないです。via google imghp完全に喫煙している画像がみつかり、これをもって批判している人も多いです。ハーフである前にミス・ユニバースとしてふさわしくないという反論も間違っているとはいえません。google imghp (29552)

via google imghp思い切り中指をたてている画像。このような行為をする画像が回ってしまうことがまず問題ですね。ハーフの偏見をなくそうという行動に関しては賞賛に値しますが、そういう人が中指を立てては説得力がありません。偏見がなくなるどころか広がるだけです。ハーフとして辛かったかもしれませんが、生活する上で注意も必要ですね。そうすれば批判もなくなるかも・・・。



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