
結婚して何十年が過ぎたわけではないのに、「嫁を女として見れない」と感じ始めている夫は意外と多いことをご存知ですか?特にセックスレスの夫婦は要注意!今回は嫁を女として見れないという理由や嫁側ができる改善ポイントなどをご紹介しましょう。
「嫁を女として見れない」という夫が続出中!?
30代で47.0%、40代で59.0%、50代では71.3%。
みなさんはこの数字が何を意味しているかご存知ですか?
これは日本のセックスレスを示す割合で、30代で47.0%、40代で59.0%、50代では71.3%の方がセックスレスと明らかになっています。
セックスレスには様々な理由がありますが、その中で多いのが「嫁を女として見れない」という夫側の意見。
奥さんがいくら誘っても「疲れてる」などの言い訳でセックスをしない、セックスをしてもすぐに終了という旦那さんは「嫁を女として見れない」と悩んでいる場合があります。
今回は「嫁を女として見れない」理由や嫁側ができる改善ポイントなどをまとめてご紹介!
特にセックスレスの場合は夫側が「嫁を女として見れない」という方が多いので、ぜひ参考にしてみてください。
「嫁を女として見れない」理由まとめ
①スタイルなど外見の劣化
「嫁を女として見れない」理由・スタイルなど外見の劣化。
若い頃はスタイル抜群だったのに、出産を機に太ってしまう方は少なくありません。
これは女性だけでなく、男性にも言えること!
そのため「お互い様でしょ!」と言いたくなりますが、やはり外見が劣化してしまうと男性は嫁を女として見れなくなるようです。
特に交際当初から奥さんの外見を気に入っていた外見重視型の男性は、このパターンが多く見られます。
②身だしなみが適当
「嫁を女として見れない」理由・身だしなみが適当。
結婚前はデートで同じ服を着ない、ファッションに合わせてメイクを変える、ムダ毛の処理は欠かしたことがなかったという方も多いはず。
しかし、結婚してその生活に慣れてくると、いつしかファッションも適当に…。
ムダ毛の処理も「誰かに見せるわけでもないし」と適当になり、外出しない日は1日中すっぴんという方も珍しくありません。
一方、男性はやはりいつまでたっても女性に美しくいて欲しいと考えているもの。
1日中部屋着で過ごしたり、トリートメントもしないパサパサの髪の毛では嫁を女として見れないというのも納得ですね。
③嫁よりも「母親」のイメージが強い
「嫁を女として見れない」理由・嫁よりも母親のイメージが強い。
母性本能という言葉があるように、女性は出産をすると母親としての意識が確立されます。
自分の愛する子供を何よりも優先し可愛がるのは当たり前のことなのですが、これを見て夫は「嫁を女として見れない」と感じることも少なくないのだとか。
特に24時間母親の姿を見せられることによって、知らず知らずに女を感じなくなってくるパターンが多め。
少しでも時間があれば常に子供の話題だけを続ける嫁に対し、だんだんと夫は「自分の嫁ではなく子供の母親」と感じてしまいます。
④出産に立ち会った
「嫁を女として見れない」理由・出産に立ち会った。
実は離婚率が高いと言われている出産の立ち会い。
立ち会い出産には賛否両論ありますが、実際に立ち会い出産を経験してから「嫁を女として見れない」と感じる男性が増えています。
セックスをするときに見る女性の姿と、子供を出産するときにみる女性の姿は別物。
リアルな出産を目の前にすると、出産後にセックスをしようとしても当時のことが蘇り、興奮どころか性欲が失われてしまう男性も多いようです。
⑤セックスが手抜き
「嫁を女として見れない」理由・セックスが手抜き。
これは夫側だけでなく、嫁側も同じ意見がありそうですが結婚後にセックスが手抜きになったという夫婦は意外と多いです。
特に出産後のセックスは手抜きがちな傾向にあり、交際当時のような熱い夜を過ごすことは少なくなっているのではないでしょうか?
また子作りを目的とした妊活中の場合、特に男性側は「したいからセックスする」のではなく「作業化」している場合も多いです。
このようなケースが続くと、だんだんと嫁を女として見れなくなり、最悪の場合は他の女性に心が移ってしまいます。
⑥性格が変わった
「嫁を女として見れない」理由・性格が変わった。
結婚前はおしとやかで優しかったのに、結婚してから性格が変わってしまった…なんていう話を耳にすることも多いですね。
これには様々な原因があり、夫のだらしない性格に苛立っているパターン、結婚生活を送るうちに奥さんの性格が鍛え上げられたパターンなどがあります。
そのため、奥さんの性格が変わったことで嫁を女として見れないと言われるのは少し心外ですが、実際にはそのようなケースもあると覚えておきましょう。
⑦魅力的な女性を見つけた
「嫁を女として見れない」理由・魅力的な女性を見つけた。
女性がいつまでたっても女性として見られたいのと同じく、男性はいつまでたっても美しい女性が好きです。
そのため、奥さんへの気持ちが薄れたり、セックスレスが続くと他の女性に心が移ってしまうことも。
また職場などで魅力的な女性と出会ってしまった場合、知らずうちに自分の奥さんと比較し嫁を女として見れなくなります。
こうなってしまうと奥さんも力だけではどうにもできないため、早い内に旦那さんの心を掴んでおきましょう。
また女として見てもらいたい!嫁にできる改善ポイントは?
スタイル維持やダイエットに力を入れる
また女として見てもらいたい!嫁にできる改善ポイント・スタイル維持やダイエットに力を入れる。
女性がカッコイイ男性を好きなように、男性も美人で可愛い女性が好きなもの。
また女として見てもらうためには、スタイル維持やダイエットに力を入れてみましょう。
なかなかその変化に気が付かない鈍感な男性も多いので、一緒に食事改善をしたり運動を楽しむのも良いかもしれません。
スキンケアやメイクをする
また女として見てもらいたい!嫁にできる改善ポイント・スキンケやメイクをする。
いつもすっぴんでいる方には、特に効果的なこの方法!
突然、フルメイクで過ごすと「男でもできたのか!?」と怪しまれるケースがあるため、まずはスキンケアを徹底することから始めましょう。
毎日しっかりとスキンケアをすることで、それだけでも見た目に変化が生まれます。
またスキンケアやメイクと合わせて、余裕があればボディマッサージやネイルケアなどもすると良いですね。
母親であり嫁であることを意識する
また女として見てもらいたい!嫁にできる改善ポイント・母親であり嫁であることを意識する。
出産経験がある場合、どうしても子供優先になるのは当たり前のこと。
しかし、いつも子供優先では少し疎外感を感じてしまう旦那さんもいます。
そのため、子供のことだけでなく旦那さんを気にかけてあげることも大切。
どこにいっても「自慢の嫁」と思われるような言動を心がけたいですね。
セックスに刺激をプラスする
また女として見てもらいたい!嫁にできる改善ポイント・セックスレスに刺激をプラスする。
セックスレスの方には特におすすめしたいのがこちら。
マンネリ化しているセックスは、一度二人でよく話し合いリセットしてみましょう。
お互いどのようなセックスを望んでいるか話し合うことで、新しい刺激をプラスできることも。
毎回自宅でセックスをしている場合は、たまにホテルなどでセックスを楽しむのも良いですね。
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まとめ
嫁を女として見れないという理由や嫁側ができる改善ポイントなどをご紹介しました。
夫が不倫や浮気をしていて、他の女性に心が移っている場合を除き、嫁側にもできる改善ポイントがあることが分かりましたね。
世の中では「夫を男として見れない」というケースより、「嫁を女として見れない」というケースがはるかに多いため女性側も努力をすることが大切。
円満にいつまでも幸せな家庭を続けるため、お互いが少しずつ歩み寄って努力するようにしましょう♡