大渕愛子弁護士懲戒処分!被害者の会が報われた?

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行列のできる法律相談所で弁護士としてレギュラー定着している大渕愛子。着手金等を不当に受け取ったことにより、業務停止1か月の懲戒処分が決まった。大渕愛子の被害者の会はついに報われた。法テラスとは?

大渕愛子弁護士懲戒処分

行列のできる法律相談所でお馴染みの大渕愛子弁護士。業務停止一ヶ月の懲戒処分が決定しました。これは東京弁護士会の正式な決定で、これに応じて大渕愛子は弁護士の肩書で行っているタレント業も同様に一ヶ月自粛する考えを示しました。着手金等を不当に受け取った疑いで、またそのお金をすぐに返金しなかった問題から今回の処分に至りました。大渕愛子

大渕愛子

アムール法律事務所代表弁護士。2011年よりバラエティ番組「行列のできる法律相談所」のレギュラーとなり、タレントとしても人気を博す。他番組にも次々と出るようになり、ふなっしーの大ファンとしても広く認知されるようになる。夫は俳優の金山一彦。via google imghp大渕愛子はこれに対して全て認め、謝罪会見を行ったものの、「業務停止一ヶ月」は不当に重い処分だとして、日本弁護士連合会に対して審査請求をする見通しだということです。弁護士である一方、タレントとしても活躍する大渕はタレント事務所タイタンに所属している。爆笑問題らが所属しており、爆笑問題太田の妻である太田光代が社長を務めている。タイタンの顧問弁護士は橋下徹が担当しており、大渕は橋本に相談した結果、審査請求を行う判断に至ったといいます。

弁護士である以上、言い逃れは出来ませんね。

真相は?法テラスとは?

ことの始まりは2010年に大渕が事務所を開いた直後。同年10月に依頼人より養育費請求の依頼があったといいます。着手金は17万8500円、顧問料は月額2万1000円だったようです。着手金とは、結果にかかわらず支払われるお金です。成功しようと失敗しようと戻ることはありません。案件によって金額は変わり、大きな難しい案件になるにつれて金額は上がっていきます。次に顧問料。これは顧問弁護士とは異なります。大渕愛子のアムール法律事務所は顧問料制を導入しており、他ではあまり見られないそうです。通常は着手金に加えて、成功した時の報酬だけを支払ますが、アムール法律事務所は大渕を指名された場合、顧問料が発生する仕組みのようです。プラスしてもらえるため儲かりますね。大渕がこの案件で着手金と顧問料を請求し、これに依頼人は同意しました。しかし、ここで依頼人は法テラスの立替金制度を利用したいと希望。大渕も認めました。法テラスは無料相談が可能な法的トラブルを解決するための機関です。立替金制度を実施しており、経済的に厳しい場合は法テラスが費用を立て替えてくれるようです。立て替えたお金はローンで返済することになります。もし生活保護を受給するようなレベルときは免除されることもあるようです。依頼人は法テラスを利用しましたが、全てのお金を立て替えてくれるわけではありません。この案件では着手金10万5000円と実費2万円を立て替えられました。そして重要な規定の中に「法テラスが立て替えた金額以上を依頼人に請求してはいけない」というものがあります。大渕はこれを破ってしまいました。大渕は元々請求した金額から法テラスから受け取った着手金10万5000円を差し引いた7万3500円と5ヶ月分の顧問料10万5000円を受け取っていました。後から気がついた依頼人は返金要求をしましたが、大渕はそれに応じませんでした。2011年10月に東京弁護士会から返金するように指示されたため、合計17万8500円を返しました。依頼人は2014年に懲戒請求をし、今回の処分につながりました。


異議申し立て

大渕愛子は「不服はない」と話しましたが、審査請求し申し立てをすることも視野にいれていることを明かしました。法テラスについて正確に把握していなかったことを述べ、事務所が開所されてすぐでわからなかったと言っています。弁護士ともあろう人が法テラスについて知らないということなどありえるのでしょうか。知らなかったとしても知らないで済まされるのでしょうか。顧問弁護士の橋下徹はこの業務停止一ヶ月という懲戒処分について「不当に重い」と大渕に話したようで、大渕も自分の非を認めつつも、異議申し立てをする方向へ進んでいるといいます。一弁護士としては対応は普通なのかもしれませんが、イメージの大事なタレントをしている大渕のイメージはさらに下がることは否めません。イメージダウンになれば行列のできる法律相談所はNGになり、本来の弁護士業に関しても依頼は激減するでしょう。

異議申し立てには批判が多いです

大渕愛子被害者の会

実は大渕愛子は以前から訴えられていたようです。「大渕愛子被害者の会」という名前のサイトが2014年9月に立ち上げられ、大渕愛子に依頼をしたが、きちんと仕事を果たさなかったとして被害に関して全て書いています。100万円以上ものお金を支払っても、月にメールが1,2通来るだけであったり、電話が一回あるだけであったりと非難がものすごいです。虚偽の申告をしたといったことや不十分な説明だったことなど、被害者が憤りを覚えるケースが多いようです。今回の案件も大渕は「返金要求された分はすでに返している」と2014年の時点で答えており、文面を見る限りだと返したから問題ないみたいな返答です。しかし、時間も経ってしまっているため、時効になったものも多く、泣き寝入りする被害者も少なくないようです。高額な顧問料に対しては文句もあります。被害者の会としてはもっと重い処分を望んでいたようですが、大渕愛子に悩まされてきたことを考えても大事な一歩となりそうです。大渕愛子にはきちんと反省して、経済的に厳しい人にも良心的に接し、ルールを守っていただきたいですね。



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