堤幸彦監督引退の危機!?TBS撤退で映画公開前から不調

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TBSドラマ『神の舌を持つ男』が平均視聴率5%代と期待はずれの結果に終わり程なく、TBSと堤幸彦監督の間に大きな亀裂ができていることを週刊新潮が報じました。「RANMARU」の公開が控える中、堤幸彦の頭上には暗雲が立ち込めています。

『真田十勇士』『神の舌を持つ男』の失敗で堤幸彦に危機迫る。

TBSの夏ドラマとして堤幸彦が20年の企画構想と称して放送された向井理主演の『神の舌を持つ男』が蓋を開けてみれば、平均視聴率が5.6%という低い数字のまま放送が終了した。

堤幸彦と言えば、『池袋ウエストゲートパーク』を始め、戸田恵梨香が主演してシリーズ化、映画が大ヒットに終わった『SPEC』など数多くのTBSドラマで人気作を量産してきらヒットメーカーだが、今回の『神の舌を持つ男』の記録的な低視聴率を受けてTBSと堤幸彦監督との間に亀裂が出来ていることを週刊新潮が報じました


堤幸彦構想20年と打ち出され大きな話題を呼んだ『神の舌を持つ』は放送前からPR特番が作られ、主演の向井理と毎度衣装が変わる、いままでに見たことのない木村文乃が見れるとTBSも大きな期待を持ってドラマのPRをしていました。ドラマ最終回直後では12月3日に『神の舌を持つ男』の劇場版として『RANMARU 神の舌を持つ男 鬼灯デスロード編』の公開が発表されTBS全社を挙げての期待の色が見受けられました。しかし、放送が終了してみるとドラマの平均視聴率は5%台の大コケで当初予定してたであろう大々的な劇場公開の発表も全く盛り上がらない結果に、、、

週刊新潮によるとドラマ撮影と同時進行で撮影されていたという映画版『神の舌を持つ男』はすでに撮影を終了しており、劇場公開は確定。

既に関係者らには試写会の案内なども言っているようで、堤幸彦と関係の深い会社には堤幸彦本人からジョークを交えた今回のドラマの視聴率を謝罪する手紙も送られているそうだ。

しかし、そこで関係者が目を疑ったのが、映画案内の製作配給にTBSの文字がなかったことだという。

元々TBS発で放送製作されたドラマのため通常TBSの文字が当たり前なのだがそこには松竹の文字のみ、この事実は松竹公認のようで「製作にTBSが入っていないのは事実」と関係者が語っている。通常映画の場合、宣伝費、劇場費などを回収するためには興行収入20億円を超えなければならないというボーダーラインがあるのだが、今回のあまりにも低い視聴率を受けて長年のパートナーであったTBSが堤幸彦を見限った形となる。

連続ドラマでも視聴率は10%あればスポンサーやグッズなどの収益が見込めトントンと言われているなかで、たしかに連ドラボーダーラインの半分にも満たない視聴率を取られてしまったら、TBSもお手上げである、映画になれば規模も一段と大きくなり、数字の低い現場を間近で見ていたTBSだからこそ、今回の映画の成功が見いだせず、堤幸彦との関係を断ったのかもしれない。

古臭い演出に視聴者もドン引き。放送中から評判は悪かった。

TBSで向井理と言えば、2015年に劇場公開もされた「S 最後の警官」が記憶に新しく、こちらはドラマ版も明るい成り上がりの主人公とエリート-街道を突っ走る綾野剛が演じたスナイパーと言った相反するライバルがいたことがストーリーのスパイスとなり、回を重ねるごとに分かりあっていく2人の姿勢もよかった。

しかし、今回の『神の舌を持つ男』に関してはまるで同じ向井理とは思えないような評判の悪さ。


主人公の特徴である舐めたもの全ての成分が一度でわかるという特殊能力は、事件のニオイがすれば、鉄であろうと、毒であろうと、死体であろうとなんでも舐める。

その姿を大画面でみた視聴者はさすがの向井理でも、気持ちが悪いと不評を呼び、毎回衣裳がかわる2時間サスペンスマニアの木村文乃も毎回の謎のハイテンションが逆に視聴者と距離をとることとなってしまった。

また今回のドラマの特徴でもあった2時間サスペンスのような1話完結の物語も視聴者離れを促進させた一因であるだろう。

向井理演じる蘭丸が追い求めている芸者””雅”を探す物語という一つの目標はあるものの、1話で完結するドラマではチラッとでてくる芸者のシルエットにはさほど目が行かず、1話の事件の解決に目が行ってしまう、そのため次の週の続きが気にならないまま終わってしまうのだ。

そのようなことで、連続ドラマで2時間ドラマのようなこと脚本、キャスティングにしてしまったことで、固定のファンがつかないままで結果最終回4.8%の視聴率で終わってしまった


番宣のためTBSのバラエティに出演した木村文乃はドラマでやらされていることと伸びない視聴率のギャップを受けてか撮影は辛かったと語っており、現場の雰囲気もあまりいいようではない空気をだしていた。

『RANMARU』公開前から暗雲立ち込める

ドラマの失敗、『真田十勇士』の失敗に続き、長年のパートナーTBSの撤退で公開前から評判のよくない『RANMARU 神の舌を持つ男 鬼灯デスロード』ですが、ここから一発逆転のホームランを打つことができるのか注目が集まります。

堤幸彦が所属する事務所の後輩でもある大根仁の『SCOOP』が上々の人気を見せるなかで先輩の威厳を保つためにもここでしっかり結果を残したいことでしょう。



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