新海誠監督、映画「君の名は。」興行収入154億突破!

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大ヒット公開中の映画「君の名は。」公開から2ヶ月も経たずに興行収入154億円を突破するという大ヒットを記録しています。2回以上観る人も多くいるというその人気の秘密とは?

圧倒的な映像美と音楽!引き込まれる世界観!

新海誠監督の最新作、映画「君の名は。」。
2016年8月26日に公開されるとその人気は瞬く間に広がり公開から約2ヶ月程経とうとしている現在でも人気は衰えを知りません。
私自身、公開から間もなく実際に映画館に足を運んだのですが今や日本中を巻き込むブームを作る事になった事にも納得な内容でした。
かなり前から話題になっており、私も公開を心待ちにしていました。
この人気の理由は一体何なのでしょう?
私個人の見解を少しまとめてみました。

なんと言ってもやはり突出したその映像美には驚かされました。上映開始から新海誠監督が作り出すその独特な世界へと引き込まれてしまいます。
そして私が実際に「君の名は。」を観た劇場には“THX”という高い音響評価が認められているスクリーンがあった。
映画館に足を運ぶ事はそれほど多いわけでも無く、“映画初心者”といった私ですが確かに音の立体感、迫力はこれまで観た映画より優れていました。
「君の名は。」の人気もありその日も満員とまでは行かずとも人の入りは上々。それでも周りの観客が全く気にならない程に映像の美しさ、THX音響の作品への引き込み、本編ストーリーが楽しませてくれました。
映画初心者でも分かるその違い。是非お近くに“THX”認定の劇場がある方はそちらに足を運びご覧になってみてはいかがでしょうか。

ヒット作には必要不可欠。最高の作品には最高の音楽。

今回「君の名は。」の劇中歌は全て人気バンドRADWIMPSが手掛けています。
新海誠監督からの依頼により本作への参加が決まったRADWIMPSは以下4作を提供しています。
・夢灯籠
・前前前世
・スパークル
・なんでもないや

ど真ん中を真っすぐに突き進む—この映画から強く受けた印象です。主題歌4曲全てがラブソング。いつもは、つい逃げがちな性格で、ここまでストレートに表現してしまうと恥ずかしさが出てしまい、別の方向性や受け止められ方を求めてしまうんです。だから「恋」をこんなに真っ正面に表現したこと自体、本当に珍しいこと。今回も最初はどこか無意識な逃げがあって、新海監督はその部分を見逃さなかった。「とにかくこの物語が貫こうとしているど真ん中を全力で歌って欲しい」と。だからこそ、踏み込めた。まだ恋愛をしたことがない人でも、『君の名は。』はいつしか自分がたどるんじゃないかという未来を感じさせてくれる物語だと思います。間違いなく僕も瀧と三葉に引き込まれました。(野田洋次郎)

楽曲制作を手掛けたVo&Gt野田洋次郎がこの様に語るように「君の名は。」本作の制作を進める際、新海監督がRADWIMPSから提供された楽曲を聴いてからシナリオを変えるなど監督とアーティストによる相乗効果が誰もが共感、感動できるストーリーを生み出したに違いありません。
RADWIMPSの真っ直ぐすぎる歌詞と音楽が絶妙なタイミングで劇中に挿入されており、ストーリーとマッチして鳥肌が止まりませんでした。


個人的にこの4曲の中では「なんでもないや」が一番好きです。
歌詞に主人公である瀧とヒロイン三葉の感情が詰め込まれているように感じます。
この「なんでもないや」は宮水三葉の声を務めた上白石萌音が歌った事でも話題になりました。
まさにヒロイン役を務めたからこそできる瀧と三葉の感情が聴き手にも伝わってきます。
ちなみに10月14日放送のテレビ朝日番組ミュージックステーションでは新海監督による特別編集映像と共に上白石萌音が透き通る歌声を披露していました。
緊張しているのが伝わってきましたが18歳とは思えない堂々としたステージでした。
声優業だけでは無く歌手としてもこれからたくさんの曲を歌ってくれる事に期待しています。
それにしても声が綺麗・・・。

どこかなつかしい?新海誠監督が描く作品

私は最新作となる「君の名は。」を観る以前に同じく新海誠監督の作品である「秒速5センチメートル」を観ていました。
そして今回観た「君の名は。」。
なんと言いましょうか・・・
私自身、両作品のような恋愛の経験もなければ舞台となった糸守町や種子島、岩舟にはゆかりのない場所で育ったはずなのですがどこか懐かしい、切ないような言葉では表現しづらい感覚になりました。
それがストーリーだけではなく背景や登場人物を見るだけで少なからずそのような感覚になるのがとても不思議に感じます。
そして2つの作品を観て感じたのが、所々描写がリンクしているように感じるシーンがいくつかありました。
あまり書くとネタバレになってしまうので程々に・・・
同じ新海誠監督の作品なのでどこか似てくるのは当たり前の事なのかもしれませんがそれでも何か意図があったように私は感じました。
そして2作品がリンクしているシーンを観て、また心に何かが刺さるような感覚になりました。
「秒速5センチメートル」はネットでは「鬱になる作品」とも言われていました。確かに“鬱”という感情にも思えるような気持ちですが“嫌じゃない感覚”。どこか“もう一度観たい”と感じてしまいます。
これが観た人の心を掴んで自らの世界観へ引き込む新海誠監督の魅力なのかもしれません。
“言の葉の庭”。こちらも個人的にオススメします。まだご覧になってない方は是非!

私もそうなのですが最新作の「君の名は。」を観て新海監督のファンになった方も多いと思います。
そういった方はこれまでの新海監督の作品を観て重ね合わせる事でまた違った見え方がするかも知れません。
とても面白いですね。私もミーハーで申し訳ないのですが、今一度新海監督の作品を観ようと思います。

衰えない人気!関連商品も

10月16日までの公開52日間で観客動員1184万2864人、興行収入154億1448万8300円。
週末映画ランキングでは8週連続1位とまさにその人気は衰え知らず。
興行収入では「崖の上のポニョ」の155億円を上回る勢いです!
これからもまだまだ観客動員は伸びるでしょうからどこまで記録が伸びるのか期待が高まります。
私も公開終了までにもう一度観たいと思っています。
今やLINEのスタンプも発売されているようです。
LINEスタンプは知りませんでした。とても欲しいです。これは買いですね!

これは使いまくれるスタンプですね!
大ヒット中の新海誠監督、映画「君の名は。」。まだ観ていない方は是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか!



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