
宮里藍さんが引退後、女子ゴルフ界はスター選手不在状態でしたが、久々に誕生したルーキー内田ことこ選手に期待が集まっています。今回はゴルフ界期待のルーキー、内田ことこ選手の経歴やプロフィール、改名の理由をご紹介します、
内田ことこのプロフィール
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女子ゴルフの期待のルーキー、内田ことこさんのプロフィールをご紹介しましょう。
内田ことこ選手は、北海道出身。
生年月日は、2002年10月4日生まれの19歳(2022年5月現在)
ゴルフを始めたのは6歳のころ。
身長158cm
血液型B
現在の登録名は「内田ことこ」ですが、プロテスト合格時は「内田琴子」
内田ことこの名前でプロゴルファー人生が始まります。
内田ことこの経歴

https://www.lpga.or.jp/members/info/1005433
内田ことこ選手は、2021年6月(93期生)としてプロゴルファーデビュー。
昨年2021年のお誕生日に、博報堂DYとのマネジメント契約を発表しています。
2021年6月にプロテストに合格したばかりの内田ことこ選手とマネジメント契約する博報堂DYは、将来性を買ってのことなのでしょう。
さらに2021年12月に開催されたJLPGA新人戦加賀電子カップでは準優勝。
内田ことこ選手は、プロゴルファーとしてデビューしたばかりですが、マネージメント契約や新人戦での好成績で、女子ゴルフ界のルーキーとして華々しいスタートを切り、今注目の選手です。
内田琴子から内田ことこに改名
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内田ことこ選手はプロテスト合格後、登録名を内田琴子から内田ことこに変更しています。
内田選手がプロテストに合格して最初に行ったのが改名。
内田選手はなぜ改名を急いだのでしょうか?
内田選手が登録名変更を急いだ理由は、先輩に内田琴子という同姓同名の選手がいたからです。
内田琴子で登録すると、内田琴子が2人に。
そこで内田選手は協会の方と相談して、名前の部分を漢字からひらがな表記に改名したそう。
内田選手曰く、内田琴子2でもよかったが、ひらがな表記の「ことこ」も気に入ってます。と改名したことを報告しています。
内田ことこの成績
マネージメント契約や新人戦での好成績など、話題には事欠きませんが、ツアーの成績も気になりますよね。
内田選手はアマチュア時代は、2017年の北海道meijiカップでツアー初出場。
2019全国高校ゴルフ選手権北海道大会優勝など、アマチュアの大会では向かうところ敵なし。
プロ転向後、内田選手が注目を浴びるようになったのは、2021年12月、プロテスト合格の年に開催されたJLPGA新人戦、加賀電子カップでの準優勝。
しかし2021年12月の新人戦以降、5戦連続で予選落ち。
2022年3月現在の国内賞金ランキングは68位と厳しい状況が続いています。
内田ことこの師匠
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内田ことこ選手は6歳のころ、父の影響を受けてゴルフを始めました。
内田選手はアマチュア大会から頭角を現し、2021年6月にプロテストに一発合格。
親子二人三脚という選手も多い中、内田ことこ選手はプロ転向後は中嶋常幸氏に指導を受けています。
2022女子ゴルフ・ヤマハレディース開幕3戦目では、師匠の中嶋常幸氏から「(OBの)1打を悔やむな」とアドバイスを受けたそう。
内田選手は、首位は逃したものの貴重な体験ができ、自信がついたと語っています。
まとめ
ルーキー #内田ことこ 6連続バーディー⭕⭕⭕⭕⭕⭕
単独トップに浮上📈
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— JLPGA_official (@JLPGA_official) March 20, 2022
内田ことこ選手は父の影響で6歳のころからゴルフを始め、アマチュア時代は向かうところ敵なし。
ゴルフ界から注目を集めていました。
2021年プロ転向後も新人戦で準優勝を飾り、博報堂との博報堂DYとのマネジメント契約など、話題を独り占め。
登録名を内田琴子からひらがなの「ことこ」に改名したことでも注目を集めました。
内田ことこ選手は、話題が先行している部分もありますが、今後の活躍が期待できるルーキーです。
内田ことこ選手の活躍で女子ゴルフ界は、ますます盛り上がりそうですね。