フジに復活の兆しなし?パイセンTVとそんなバカなマンが終了

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日曜の深夜番組「人生のパイセンTV」と「そんなバカなマン」が2017年3月20日の放送をもって終了した。それぞれ約2年間の放送であったが、テレビを変えてくれるのではないかと期待していたのに…。そんなフジテレビは復活できるのか。

人生のパイセンTVが終了

「人生のパイセンTV」は毎週日曜日の24時30分から放送されていた番組です。オードリーと何かと話題になっていたベッキーがタッグを組み、番組の進行をしていました。ベッキーは休業になる前から出演し、休業後最後の最後に再び「人生のパイセンTV」に戻ってきました。google imghp (82768)

via google imghp「人生のパイセンTV」は芸能人のファンがたくさんいます。俳優の中尾明慶や藤田ニコル(にこるん)など、各ほうめんの芸能人からのメッセージが最終回には流れました。エンディングでは、ベッキーが涙を流すという事態となり、様々な人に惜しまれつつ番組の最後を迎えました。まさか、ベッキーが泣いちゃうとは…。それだけ思いが詰まっていたんでしょうね。「パイセンTV」ではおなじみのプロデューサーのマイアミ(萩原啓太)が「テレビを変える」と豪語していましたが、それは叶わず、今回の番組終了となってしまいました。ベッキーを出演させるのも最後は、フジの意向に反してマイアミが勝手にやったのではないかと想像するくらい彼は面白い番組、面白いテレビを作ろうとしていると感じるし、実際面白いので今後も応援し続けたいと思いますね。「パイセンTV」は、内容的にギリギリだったと思います。放送コードではなく、倫理的に…。ですが、それが特徴だった番組です。ベッキーが休業した後も復活出来る場所を作ったこの番組のチーム力はきっと素晴らしかったんだなって思います。ただ、ベッキーが芸能界にのうのうと復帰するという事自体は、また違う話だと思うのでそれに関しては断固反対です。視聴者をなめた会見と内容が露呈した以上、以上終了です。さようなら。

そんなバカなマンも終了

「そんなバカなマン」は、バナナマンとバカリズムがタッグを組んだ番組で、毎週日曜日の25時から放送されていました。芸人としてもMCとしても活躍しているバナナマンとバカリズムの組み合わせは今までありそうでなかったんです。そんな3人は「そんなバカな!?」というような企画に挑戦していきました。google imghp (82778)

via google imghp「パイセンTV」と違い、更に夜が深い時間のせいか若干放送ギリギリのこともあったような気がしますが、深夜番組ならではの企画が多かったです。日村を設楽とバカリズムが操り、ゲストの女性と最高のデートを楽しむ企画など、今までではあまり観たことのないものが多くありました。「ノーリアクション柔道」といった企画では、バカリズムと日村がそれぞれ、ノーリアクションで勝負するのですが、バカリズムだけが結果的にいい思いをしています(笑)あの子こと、羽鳥早紀さんのバカリズムだけにキスして、日村はシバくだけという(笑)最終回では、腹にグーパン連打されるだけという今年一笑いました。ギリギリではなく放送アウトの内容でしたね(笑)最近の深夜番組の中では「そんなバカなマン」が1番面白かったかと…。企画自体面白いですし、バナナマンとバカリズムのリズムがちょうど良く、面白さに上手くつながっていったんだと思います。他の番組では観ることの出来ない番組になっていました。


これからのフジテレビは…?

さて、日曜日の深夜番組を2つ終了させてたフジテレビですが、これからどうなっていくのでしょうか。フジテレビといえば、月9の視聴率が伸びず、大改革を起こそうとしていますよね。今のフジテレビにその「大改革」が起こせるのか…。「パイセンTV」のプロデューサーは、テレビ界のために改革を起こそうとしていましたが、今回の番組終了で願いは叶わず…。この番組こそ残して、本来なら「大改革」をすべきはずなのに、なぜ番組終了にしたのか疑問が残ります。google imghp (82805)

「人生のパイセンTV」のマイアミプロデューサー。見た目チャラいが、「テレビを変える」と豪語するほど熱い思いを持っていたが、その思いは叶わず番組は終了に…。via google imghpマイアミプロデューサーがやろうとしていたことは間違いではないと思うんです。むしろ続けるべきだったと…。「人生のパイセンTV」を中心にフジテレビは「大改革」を起こしてこそ、その「大改革」は成功すると思うんです。「パイセンTV」も「そんなバカなマン」も深夜番組にしては、放送コードギリギリといった印象はありませんでしたが、倫理的にはギリギリだったんだと思います。ですが、それこそが視聴者が求めているものだと思うんです。SNSが当たり前になった現在では、SNSが「炎上」すれば喜ぶ人達がたくさん…。なにかと、倫理的にギリギリのことを欲求している気がするんです。その倫理が「いじめ」の方向に走ったら終わりですけど…。炎上がギリギリかといえば、超えているとは思いますが…。でも、そういった”倫理的”にギリギリを今の視聴者は求めていると思います。放送コードギリギリはネットで体験できちゃいますからね(笑)むしろネットだとアウトの内容もありますね(笑)ですが、倫理的なギリギリはなかなかネット上でも体験できないですから、きっとそういった欲求が強いんだと思います。だから、今までのような生ぬるい番組では視聴者はきっと満足しないと思います。だからこそ、月9の甘いラブストーリー系の内容では視聴率が取れなくなったのかと…。個人的な意見ですけどね。

まとめ

フジテレビの視聴率が低迷し、焦っているであろう重役の方には、視聴者が本当に求めているものを考えて欲しいです。フジテレビのいう「大改革」の結果がどのように反映するのか少しだけ楽しみですが、きっと思っているほど良い結果は出ないかもしれないですね。


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