
ディーンフジオカのことを嫌いだとか、嫌いになったと言う人が最近増えてきています。ディーンフジオカは超イケメンで才能も豊かな人物なのでファンも多かったはずなのですが、一体どうしたのでしょうか?
ディーンフジオカはイケメン俳優として人気だった
ディーンフジオカは、日本語、英語、中国語、広東語、インドネシア語と、5つの語学を操ることができるマルチリンガルです。誠実で頭脳明晰なところが容姿にも現れているように思えます。
?明日よる9時「シャーロック」第4話??
明日のオープニングも乞うご期待!なディーン。#シャーロック#月9 pic.twitter.com/SmKKQmxTJp— Dean Fujioka 藤岡靛 (@DeanFujioka) October 27, 2019
ディーンフジオカはもともと台湾で活動している俳優で、2014年に『撃墜 3人のパイロット〜命を奪い合った若者たち〜』にて日本のテレビドラマ初出演をはたしました。そして2015年に放送されていたのNHK連続テレビ小説『あさが来た』で五代友厚役を演じブレイクした逆輸入俳優なのです。
朝ドラの出演シーンはそこまで多いわけではありませんでしたが、「あのイケメンは誰!?」と世の女性のハートを鷲掴みしていき「おディーン様」と言われるようになるまで親しまれました。
しかし、2017年ごろから「嫌い」「生理的に無理」などの声が続出し始めました。しかも『週刊文春』が発表した「嫌いな俳優ランキング」では3位にランクインしてしまう始末…。
「あさが来た」の中では今日放送された回が一番好きです?パラリと顔にかかった前髪に…
(๑ÖㅁÖ๑)キュン❤ฺ
#ディーン・フジオカ
#DEANFUJIOKA
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#あさが来た pic.twitter.com/lAFQyjSGym— Fam_ぴょこ (@sugerfairly) February 14, 2019
あれだけ人気のあったディーンフジオカはなぜここまで嫌われるようになったのでしょうか?
ディーンフジオカが嫌いと言われる理由とは?
イケメン俳優として女性に絶大な人気のあったディーンフジオカですが、なぜここまで嫌われるようになってしまったのでしょうか?
ディーンフジオカの細かすぎるクレーム
ディーンフジオカは妥協ができない完璧主義者で、なんでもとことん追求してしまう性格なのだとか。この性格がディーンフジオカが嫌われる理由になっているようです。
?#待ち受けにどうぞ
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ディーンフジオカは特に「食」に強いこだわりを抱いているようで、あまりにこだわりが強すぎるため細かすぎるクレームをつけて視聴者を不快にさせているのだとか。
2016年2月に『櫻井有吉アブナイ夜会(現:櫻井・有吉 THE夜会)』にディーンフジオカが出演した際に、その悪癖が顕になりました。
番組ではディーンフジオカのために好物だというベトナム料理のフォーを用意しました。都内のベトナム料理店から厳選した2店舗のビーフフォーを用意したのですが、ディーンフジオカはフォーを口にして細かすぎるダメ出しを始めました。
ディーンフジオカさん、食へのこだわりとは!米が原料の麺、フォーのために住む場所を決める?その訳とは…。話題の食通、ホフディランの小宮山雄飛さんと、小岩&北千住のベトナム料理店めぐり!これはスゴイです。#ホフディラン #小宮山雄飛 pic.twitter.com/buFor6wtK5
— 櫻井・有吉THE夜会 (@theyakai) February 17, 2016
「もやしを多めにして、コリアンダーを少なくして、バジルをもうちょっと新鮮なものにして、唐辛子は青唐辛子が良いですね」「これよりは、もうちょっと平たい麺のほうが良いですね」
ディーンフジオカはグルテンアレルギーのため食へのこだわりはもともと強いようですが、自他ともに認める食通でもあるそうです。
特に好物のフォーには強いこだわりを持っているようですが、あまりに強すぎるため視聴者からは「面倒くさい人」「他人に自分のこだわりを押し付けるな」と批判の声が殺到しました。
フォーを知らない中居君にこの表情(ww ビストロスマ◯◯があったなら、おディーンさん招いてくれたら、ビーフフォー確実に作ってもらえたよね。残念( ̄◇ ̄;)#ザ世界仰天ニュース#ディーンフジオカ pic.twitter.com/IHnWglymnk
— chaga-しゃが (@syaga1234) June 27, 2017
辛口でこだわりの強いディーンフジオカをおもしろがってか、『櫻井・有吉THE夜会』ではその後もディーンフジオカを採用し、2017年11月には「超絶こだわりグルメロケ」第3弾が放送されました。
この日は映画『鋼の錬金術師』の宣伝のため、主演を務めるHey!Say!JUMPの山田涼介とともに出演しました。ディーンフジオカは火鍋を食べるロケを行いましたが、口にしては首を捻ったり、自らタレを調合し直したりしていました。
この企画によって視聴者から「企画自体が嫌い」「どんどん嫌いになっていく」とディーンフジオカの株が下がる一方に。
俳優のディーンフジオカさんが、昨日のテレビ「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS)にて、バーニーズ ニューヨークのベルベストを素敵に着こなしてご出演! #ディーンフジオカ #DEANFUJIOKA pic.twitter.com/Ylcn7mErLT
— バーニーズ ニューヨーク (@BARNEYS_JAPAN) February 19, 2016
一方でディーンフジオカは海外生活が長いため、自分の意見をはっきり言ってしまい、媚びずに素直に感想を伝えているだけだとの意見もあるようです。
たしかにディーンフジオカには悪気はなさそうですが、それでも「食べ物が絡んだときのディーンフジオカが心底嫌い」「評価というより好き嫌いが激しいだけ」など強すぎるこだわりは視聴者に不快感を与えるだけの模様です。
ディーンフジオカのナルシストでこじらせっぷりが痛い
ディーンフジオカには俳優としての評価は決して悪いわけではありません。しかし歌手としてのイマイチを通り越してなかなかひどいもので、肝心の歌については「上手じゃない」との評価。
男前がギター弾くとカッコ良さ10倍増しだなw
#ディーンフジオカ pic.twitter.com/rADxoJoaaT— ゆーき (@InoGoYsTko) January 22, 2016
さらに歌っている姿が「自分に酔っている感じで嫌い」「ナルシスト感がむずがゆい」「歌手のディーンフジオカは好きになれない」と歌唱力でなく歌手としての活動自体酷評されている模様。
ちなみにディーンフジオカは歌うだけでなく、作詞作曲も自らの手で行っているのですが、作詞作曲のセンスもイマイチとウケがよくないようです。
ディーンフジオカが歌手として日本で注目されたのは、2016年に放送されたテレビアニメ『ユーリ!!! on ICE』の主題歌として採用された『History Maker』くらいで、そのほかは特に注目されることすらありませんでした。
映画やドラマには出演し続けているものの、バラエティ番組であまりディーンフジオカを見かけなくなったのは、やはりこういった嫌われる要素がたくさんあるからなのかもしれませんね。
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まとめ
ディーンフジオカが嫌いだと言われる理由は、こだわりが強すぎる部分が不愉快な点と、歌が下手で自分に酔っているナルシストな点が大きいようです。
ディーンフジオカは多才でスター性の高い俳優だと言えると思いますが、嫌われても仕方がない性格をしているのは確かでしょう。とりえあず、グルメ系や音楽系の仕事は避けたほうが身のためかもしれませんね。