「ラストクリスマス」歌手ジョージマイケルが死去

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イギリスの人気歌手のジョージマイケルが死去したことが報道されました。「ワム!」として活躍し、「ラストクリスマス」などのヒット曲をリリース。12月25日のクリスマスに亡くなったことに運命的なものを感じるという人もいるようです。

ジョージマイケル死去

歌手のジョージ・マイケルが12月25日に死去したことが明らかになりました。53歳での死は早すぎます。ヒット曲である「ラストクリスマス」と同じ日に亡くなったことで、別の意味でもネットで話題になっています。自宅で亡くなったということですが、それ以外の詳しい情報はありません。ジョージ・マイケルは「ワム!」というデュオをアンドリュー・リッジリーと結成し、数々のヒットを飛ばしました。1980年代に大人気となりました。人気絶頂だった1986年に解散してしまいますが、その後ソロ活動を始めました。全米チャート、全英チャートともに1位を取るなど、人気は衰えることを知りませんでしたが、その後、所属レーベルとの確執により、裁判にまで発展するほど揉めたため、CDを発売できなくなる事態になったこともあります。ワム!としてもソロとしても人気で、音楽的才能は計り知れないものがあります。世界的に尊敬されるアーティストであり、歴史的にも偉大だと評されています。アメリカやイギリスだけでなく、もちろん日本でも絶大なる人気を誇っており、彼の曲を知る人は少なくありません。代表曲は「ラストクリスマス」。ソロデビュー後も「Careless Whisper」「Faith」などヒット曲を出しましたが、最も有名な曲といえば「ラストクリスマス」です。現在でもクリスマスの定番曲となっており、知らない人はいません。他のたくさんのアーティストからカバーされ、世界中から愛される名曲となりました。1984年から20年以上も流され続ける曲を生み出せるのは奇跡ですね。

何回聞いてもいい曲です。クリスマスソングはこれ以外ありえません。歌詞がなくてもメロディーだけで素晴らしいです。via www.youtube.com

死因は?

53歳という早すぎる死に関しては疑問が残ります。何故死んだのか。死因は気になります。しかし、報道によると自宅で亡くなったと言う話だけで、死因やその他のことについては何も発表されていません。死因は闇の中です。報道によれば、ベッドで安らかに眠っており、、事件性はないということでした。となると病気で亡くなったことになりますが、以前何かの病気にかかっていたのでしょうか。2011年には肺炎にかかっていたという話もあり、体調は優れなかったのかもしれません。死因が不明のため、これから検死をして突き止めるようです。予想される限りで最も有力な死因としては薬物関係でしょう。ゲイをカミングアウトしたり、公然わいせつ罪で捕まったりと話題に事欠かない彼ですが、その中でも特に世間を賑わせたのは大麻所持での逮捕です。薬物による体の異常なら想像しやすいです。2006年に逮捕されたときは、意識が朦朧としており、車の運転席に座っていたため、運転をするのは危険な状態だと判断されました。通行人による通報だったとのことで、薬物が車の中から見つかり、言い訳ができる状況ではなかったようです。2010年にも大麻を吸引した状態で運転したとして逮捕されました。このときは刑務所に入っています。2011年に肺炎になったのも、大麻を吸引し続ける乱れた生活を送ったためだと言われています。2012年にはロンドンオリンピックで歌うなど回復の兆しを見せていましたが、ジョージ・マイケルはスイスのリハビリ施設に入所したと伝えられています。大麻中毒の改善のためでしたが、完全には治らなかったのでしょうか。心不全と報道するメディアもあるそうですが、もし本当なら麻薬と関係がある可能性も高いです。コリー・モンティスやホイットニー・ヒューストンは過剰摂取によって亡くなっているように、薬物に手を出してしまった人は亡くなるのが早いです。死因の解明を急いでほしいですね。

たくさんの人々が追悼のコメント

世界的なアーティストとあって、イギリスだけではなく、たくさんの国の人々が追悼のコメントを出しています。「ワム!」でのパートナーであるアンドリュー・リッジリー、マドンナ、エルトン・ジョンなど世界的アーティストも彼の死を悲しんでいます。

「ラストクリスマス」を始め、たくさんの名曲を残したジョージ・マイケルの死を悼む人は大勢います。世界中の人が愛する音楽を作ることが出来る才能は稀有なもので、その素晴らしいジョージ・マイケルが亡くなったことは音楽業界にとって多大なる損失です。2016年はデイビッド・ボウイやプリンスも亡くなるなど、次々とアーティストが亡くなる年となりました。2017年になる直前に亡くなり、また一人2016年に亡くなったアーティストの中に入ってしまいました。哀悼の意を表します。