山口蛍、ハノーファー6試合のみ出場で復帰移籍に「ダサい」

サッカー

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早すぎる帰国にファンもがっかりで「ダサい」の声が出た。骨折による怪我の影響もあるが、わずか6試合の出場でハノーファー退団。J2セレッソ大阪へ移籍で冒険する心が見えないうえに、ファンへのメッセージもダラダラ。

早すぎる帰還

日本代表では守備的MFとしてスタメン出場を続けていた山口蛍。セレッソ大阪にはユースのころから所属していましたが、昨年思い切ってブンデスリーガ1部ハノーファーに移籍しました。評価される守備力を武器に海外へ勝負に行きましたが、骨折に見舞われるなど苦難続き。実力が追いつかず、スタメン定着もなされず、わずか6試合という短い出場にとどまりました。来季こそは・・・とファンは願っていましたが、なんとJ2のセレッソ大阪に移籍。びっくりするほど早い帰還にファンからは「ダサい」「ヘタレ」の声が大量に出ました。

唯一のJ2からの日本代表選出でしたが、海外移籍をしたので「やっぱりJ2じゃレベル低いか」と思いましたが、こんなにすぐ帰ってくるとは誰も予想していなかったでしょう。海外に合わない人もいるみたいですので、しかたがないのか・・・。チャレンジしたことは評価するべきですね。

@yuko_ykk)さんの投稿

山口蛍

日本代表MFで主にボランチで起用される25歳。セレッソ大阪にはユースで入っており、そのままトップチームへ。プレースタイルは圧倒的な運動量とボール奪取能力で守備に重点を置くが、攻撃的MFの経験もあり、細かいパス回しも得意。精度の高いミドルシュートを放つこともできるなど、様々なプレーを器用にこなす。via google imghp

ハノーファーを退団した理由

山口蛍は日本代表に選出されるほどの高い能力を持つのだから、ブンデスリーガへいってもそれなりの活躍ができると期待した人も多いはずです。加えて、清武弘嗣や酒井宏樹の2人の日本人プレイヤーが所属するハノーファーなら馴染むのも早くなるので、山口にとってはおいしい話のはずでした。なぜ退団したのでしょうか。一番大きいのは怪我だったでしょう。日本代表の試合で鼻と眼窩底の骨折をしたことで、回復に時間がかかり、出場が見送られるケースが多かったことがあげられます。あまり知名度の高くない選手がまだ全く試合に出ていない段階で大怪我をされたら、どの監督も率先して起用しようとは思わないはずです。怪我をする時期は最悪だったと言っていいでしょう。これがなければもう少し試合に出ていた可能性はありました。次に実力の差です。やはりJリーグとは異なり、レベルの高いブンデスリーガでは山口も活躍ができませんでした。運動量も欧州の選手と比べれば大したことはなく、パスの精度や特にフィジカルは全然向こうのほうが上でした。個性を出すには試合数が少なすぎましたね。シーズンで6試合のみの出場はあまりにも少なすぎます。しかも全てにフル出場が出来たわけではないです。

1/30 0-3 フル出場
2/06 0-1 前半35分OUT
2/27 2-1 フル出場
3/01 0-4 フル出場
3/05 1-4 前半36分OUT
3/19 0-1 後半24分OUT

山口蛍のハノーファーでの全戦績前半に交代されているところは問題視されています。交代の理由は戦術変更という噂はありますが、さすがに前半の内に中盤が交代することはあまりありません。戦力的不足だったことは否めませんね。そして清武と酒井の移籍も大きな要因だったと思われます。ハノーファーは2部降格が決まり、契約が終わった酒井は更新せずに移籍先を探していましたし、清武はチームの主力で活躍していたのでチームからのオファーが殺到していました。酒井はマルセイユ移籍が有力視、清武はセビージャへ移籍が決定しました。特に清武はセレッソでチームが同じだったこともあり、精神的な支柱だったかもしれません。2部降格と頼りにしていた2人がいなくなってしまう状況に山口も退団を選択したのでしょう。2人がいなくなると同時に退団を発表したので、「豆腐みたいなメンタル」と言われてもしょうがない時期でした。


単なるメンタルだけの問題だけではないと思いますが、帰るのが早すぎたことは事実です。ブンデスリーガで2部に落ちるのだったら、日本でプレーしても変わらないと判断したかもしれませんね。

ファンへのメッセージ

復帰会見ではセレッソ移籍の理由を「セレッソへの思いが想像以上だった」と話していますが、結果を残さずに移籍するのは逃げたと見ても仕方がありません。再びヨーロッパに行くことはないと明言し、「生涯セレッソ」を誓っています。レベルの差がありすぎたのでしょうか。山口は復帰にあたってファンにメッセージを送っています。

ダラダラとした話し方であまり真剣さが伝わってきません。このツイートに対しては、「帰って来てくれてありがとう」「カッコ悪過ぎる」「蛍おかえり」など暖かい応援の声と冷たい非難の声と半分ずつくらいあります。選手ですから、何がどうとかではなく、結果を残すしかありません。セレッソ大阪は現在2位なので、まずはJ1に昇格することが最低限必要となるでしょう。同チームに同じユース上がりの柿谷がいますが、柿谷もスイスに移籍してわずか1年半での帰還となったので、この2人には一層頑張って欲しいですね。



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