
ゲスの極み乙女。ボーカルの川谷絵音との破局報道も記憶に新しいほのかりん。 ソロデビューが決まったのですが、デビュー曲「メロンソーダ」の別れを描いたリアル過ぎる歌詞が川谷との破局を連想させ、波紋を呼びそうです。
音楽志向が強いほのかりん
ロックバンド「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音の元恋人として世間を騒がせたタレントのほのかりんがソロ歌手としてデビューします。
9月20日に自身で作詞作曲したデビュー曲「メロンソーダ」が配信限定で発売され、10月には東京のTSUTAYA O-EASTでのライブイベントの出演も決定しています。リリースに先駆けてmvも公開されています。
ほのかりん 『メロンソーダ』MV – YouTube
2017年9月20日(水)リリース! ほのかりん デビュー曲『メロンソーダ』 モデル、女優として活動をするなか、2013 年ガールズバンド”コムシコムサ”にギタリストとして参加し、フォーライフ育成アーティストとしてデビューに向けリハーサルを重ねる。2016 年には次世代を担う新人の登竜門ともいえるイベント”Com…荒々しいギターサウンドに攻撃的な歌が映えるロックサウンドの楽曲ですが、歌声が曲調によく合っていますよね。それもそのはず、彼女はもともと音楽には並並ならぬ関心があったと言います。
12歳の時に始めたギターのほか、ドラムやピアノも演奏することができるそうです。中学時代に「ニコラ」の専属モデルとしてデビューし、その後女優やタレントとしても活躍していた彼女ですがちょっと意外ですね。
モデル時代から音楽活動をしていたほのかりん
via google imghp2013年にモデル仲間で「コムシコムサ」というバンドを結成しギターを担当していました。
日本レコード協会主催のイベント「Coming Next 2016」に出演するなどして一時はバンドでのデビューを目指していたのですが、結局その後は脱退しています。
ほのかりんと川谷絵音
via google imghp彼女を一躍有名にしたのは言うまでもなく「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音との交際報道ですが、交際以前から好きなバンドとして公言していたようです。好きなアーティストは他にも椎名林檎やスキマスイッチなどを挙げています。
交際当時の川谷は人気ハーフタレントベッキーとの不倫問題で注目を浴びていて、既にバンド名通りの「ゲス」男として有名になっていました。
でも好きなバンドのボーカルとあってはそんな悪評も気にならなかったのでしょうね。
【画像】「ゲスの極み乙女」川谷絵音の新恋人は未成年!? – 芸能ニュース.jp
歌手の「ゲスの極み乙女」ボーカル&ギターで活躍中の川谷絵音にまたもや、新恋人が発覚した。約1ヶ月前に一般人美女をお持ち帰り騒動があったばかりなのに。今度は未成年って・・・ある意味すごいですね。交際当時、川谷は既に前妻と離婚が成立していて不倫関係ではありませんでした。しかし報道当時未成年だったほのかりんは、交際発覚時に飲酒デートしていたことが問題になってしまいます。
レギュラー番組中だったNHK Eテレの「Rの法則」と出演予定だった舞台の降板が決定。そして2016年12月には所属事務所も解雇されてしまったのです。
未成年飲酒報道で事務所を解雇されたほのかりん
via google imghpその後もしばらく川谷との交際は続いていましたが、2017年6月頃に破局したことが発覚しています。彼女が再起をかけて講談社が主催するオーディションプロジェクト「ミスid 2018」に応募し、セミファイナリストまで選出されました。
ほのかりんミスiDで復帰するも劣化。ブログもこじらせてる【画像】 – 芸能ニュース.jp
川谷絵音(ゲスの極み乙女。ボーカル)と飲酒疑惑で事務所を解雇、芸能界を引退していたほのかりんが芸能界復帰でTwitterも新設!しかし以前から継続していたブログの内容は今も病んでいるように見受けられ、容姿も劣化した?このオーディションで彼女は自身で作詞作曲した「東京」という楽曲をギターで弾き語りして披露していたと言います。そんな彼女の熱意が関係者の目に止まり、今回のソロ歌手としてのデビューが決まったのです。
デビュー曲「メロンソーダ」の歌詞に込められた思いとは?
デビュー曲「メロンソーダ」は恋人との別れをストレートに描いた歌詞が特徴的です。
交際相手とのやりとりが目に浮かぶような具体的な描写も多いのですが、冒頭には飲酒報道の件を思い起こさせる内容もあり物議を醸しそうです。
交際相手の男性を自分を本当に愛してはいなかったのではないかと責め続けていて、一貫して辛辣に書かれている点も印象的です。
最近のほのかりん
via via google imghp川谷との破局報道からさほど時間が経っていないこともあり、一連の報道との関連を想起してしまいますね。興味深いのが、歌詞の中ではよりを戻そうとしている男性を女性が冷たく突き放すような内容になっていること。
破局報道では川谷がほのかりんに入れ込んで依存していた時期もあったものの、最終的に川谷から別れを切り出したとされていましたが、その後気が変わって復縁を求めていたのでしょうか。
川谷絵音とほのかりんが破局!別れた原因とは? – 芸能ニュース.jp
ベッキーとの不倫騒動でおなじみゲスの極み乙女の川谷絵音がほのかりんと破局していたみたいです!あれだけ世間に批判されても交際を貫いてアツアツだった2人に一体何があったのでしょうか?真相はわかりませんが、彼女自身も自分の昔を知ってる方はわかるかもしれない、mvは自己紹介的な作品と語っていますし、実体験をもとにした歌詞であることは間違いなさそうです。
それだけに歌詞からいろいろなことを連想してしまいますよね。
SNSの反応は?
そんな曰くつきのデビュー曲「メロンソーダ」ですが、mv公開後のSNSの反応を見てみましょう。
ほのかりんちゃんのメロンソーダばりくそかっこいいんやけど
— みくろ (@mikuron_222) September 13, 2017
ほのかりん普通に歌上手いやん
— にしじま せいた (@N0113Seita) September 13, 2017
ほのかりん好きではないけど
曲は嫌いではない— **HIRONA** (@_ex0609) September 13, 2017
ほのかりん、歌手デビューって
需要あんの??— 長谷サンズ (@hasesanzakg) September 13, 2017
え?ほのかりんこんなブスだったっけ?
— 谷川 (@kwtn_1203) September 13, 2017
ほのかりんの曲、なかなかロックな歌詞で良いじゃない。20歳過ぎてタバコ(アイコス)吸っても良いじゃない。
要は堂々とするか否か。— ?しんたろ〝?️〟? (@F1_Dr_Shintaro) September 13, 2017
否定的な意見もありますが、楽曲や歌に関しては好意的な意見が多いんじゃないでしょうか。
本人にはマイナスイメージを持っていても作品は評価できる、なんて意見もありますね。
このまま作品の発表を重ねれば本人のイメージも変わっていくのではないでしょうか。
現在川谷も音楽活動を再開しているので、このまま評価が上がっていけばいつか音楽イベントで共演するなんてこともあるかもしれませんね。
まとめ
一時はもう芸能活動をしていくことができないだろうと言われていた彼女ですが、一年も経たずに復帰してくるなんてなかなかタフですね。楽曲も歌声も格好いいですし、今回のデビュー曲は才能を見直されるきっかけになるのではないでしょうか。
過去を黒歴史としてなかったことにする芸能人が多い中、挫折をバネに生きる姿やストレートな思いを語る姿勢に共感する人も多いと思います。
もともと音楽志向の強い人ですし、シンガーソングライターとして音楽を中心に活動していく路線にシフトしていくことになるのかもしれません。今後も毎月一曲ずつ配信していくとのことですので、これからの彼女の活躍に期待したいと思います。