「しくじり先生」でソニンが涙!壮絶な過去と今

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歌手やタレント、女優の活動をしているソニンが2017年3月13日放送の「しくじり先生」に出演。そこでユニット“EEJUMP”の過去から「今」に至るまでの壮絶な芸能生活を泣きながら話し、視聴者から反響が寄せられています。

しくじり先生で泣きながら語ったソニン

人生は誰しも何らかの障害があり上手く行く事だけではないと思います。今華々しく活動している芸能人や過去は輝いていた「過去の人」になってしまった人など様々な人がいます。

そんな芸能人も恐らく色々な失敗や挫折があって成功した人や失敗してしまった人に分かれると思いますが、そんな過去の失敗を語る事をコンセプトにしているテレビ朝日の「しくじり先生」。

2017年3月13日に放送された3時間スペシャルに出演した「ソニン」のエピゾードに反響が寄せられているようなので見ていなかった人の為にも紹介していきたいと思います!

ソニン先生は一体何を語ったのか?

via google imghpそれにしてもソニンは随分と久しぶりに見た気がします。一時期はよくテレビで見ていましたが最近めっきり見なくなってしまった背景にソニンの「しくじり」があるという事でしょう。

まずはソニンのプロフィールから紹介していきます。

歌手、女優、タレントとして活動

1983年3月10日、高知県出身の34歳。

国籍は韓国で本名はソン・ソニムとなっています。日本語、英語、韓国語を話すことができます。

過去にモーニング娘。のオーディションを受けるも落選。その後モーニング娘。のマネージャーから誘われEE JUMP(イーイージャンプ)に加入。

しかし活動は上手く行かず、事実上の解散状態となりました。via google imghpもう34歳になっていたんですね・・・。EEJUMPの他にもユニットを結成したりしたようですがいまいちどれもパっとせずといった感じになってしまっていたようです。

歌手としての活動以外にも女優としてドラマや映画、ミュージカルにも参加していたソニン。2012年12月から留学の為に約1年間の芸能活動を休止。その後2014年に再開しています。

確かに「前は人気だったけど」と言われてしまいそうな感じが個人的にはしてしまいます。最近目立った活動が無かった事が大きな要因かなと思いますがソニン先生がしてしまった「しくじり」とは何だったのでしょうか?

“指示待ち人間”ソニン先生の波乱万丈な芸能生活

“指示待ち人間になって人生の決断力を失わないための授業”という課題の元始められたソニンの「しくじり先生」。

ソニンは過去に振られた仕事に対して自分の意見を述べる事をせず全て受け入れていた事から負担が掛かってしまい3回倒れていました。その中には救急搬送されるような事もありシャレにならない状態だったようです。

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「上司の指示がないと何も仕事をしない新入社員」
「母親に進路を決めてもらった何も考えない学生」
「相方の指示で動いてきたので1人の現場だと何もできない芸人」

過去の自分と同じように人からの指示や意見が無ければ1人では行動できない人をこのように具体的に挙げ自分の決断力を失ってしまう事への危機感を悟らせたいとする入り方でした。

よく耳にする「指示待ち人間」という言葉。社会人経験のある方だと必ず耳にしている言葉ですよね。なにかの公演会なんかに行くと必ず話される「指示が無いと動けない人」という関連系の話。どこへ行っても耳にするという事はそれほどそのような人が多いという事なのでしょう。

タイトルからすでに多くの視聴者の興味を持っていったのではないでしょうか?

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EEJUMPの結成と解散。メンバーへの劣等感と不祥事事件

ソニンの芸能界デビューのキッカケとなったのが男女3人組ユニットの「EEJUMP」。2人組のイメージが強いかもしれませんが結成当時は3人だったんですね。

モーニング娘。のオーディションがキッカケでマネージャーの目に止まりつんく♂プロデュースで結成されるも“KEN”が「サッカーをやりたい」という理由ですぐに脱退。

残されたメンバーはソニンとユウキですが、ユウキはモーニング娘。の後藤真希の弟でした。その事からソニンは「ユウキのオマケ」という劣等感に襲われていたそうです。


EELJUMP

via google imghp名前も覚えて貰えずユウキへ対する劣等感が強く感じ始めていたソニン。

それでもEEJUMPはそんな後藤真希の弟というネームバリューもあり3rdシングル「おっととっと夏だぜ」はオリコン5位になるなど快調でした!

しかしそのまま上手く行く事ができなかったEEJUMP。その理由はユウキが起こしたトラブルと不祥事でした。

via google imghp「おっととっと夏だぜ」がブームに乗った後の2001年8月中旬にユウキはマネージャーと喧嘩をして宿泊先から失踪してしまいます。この失踪事件によってイベント、テレビ出演のユウキパートは音源が流され収集のつかない状態に・・・。

この事件がありユウキは謹慎処分となります。その後、復帰したユウキですが不祥事は続いてしまいます。

via google imghpユウキが起こした不祥事というのは15歳にして歌舞伎町のキャバクラへ出入りしていたという事。これが週刊誌にスクープされてしまいCDなどの発売を中止、そのまま活動休止となり解散の状態に・・・。

事務所と今後どうするか相談する時はパニックになってしまい涙と両鼻からの鼻血を出しながら「仕事をしたい」と言ったそうです。

凄まじい精神状態だったのでしょうね。両鼻から鼻血が出る程追いこまれていたとなると考えられないくらいにストレスや体の負担が溜まっていたのではないでしょうか?

事務所からは体を張る仕事が多くなり「高知から韓国まで走る」や「6万個のドミノを並べる」といった無謀な企画ばかりに。

その無謀な企画さへも指示通りこなそうとして倒れていたんですね。さすがにそこまでやるとかわいそうですよね。

「耐えることは大事で必要な事ですが、耐えること自体が目的になってはいけない。大事なのは耐えて、“その先に何をしたいのか”なんです」

当時何も言えずたたこなすだけだった自分の行動を高振り返っています。

大竹しのぶとの出会いで舞台の道へ。ソニンの今

via google imghp歌手、タレントとして苦労しながらも恵まれないソニンでしたが“大竹しのぶ”との出会いで人生が変わったそうです。

「舞台をほぼ見に行ったことがなかったのですが、しのぶさんの演技があまりにも凄くて、こんな方がいるんだと。その時、ちょうどミュージカルの出演のお話をいただいて、それが大竹さんのミュージカルだったんです。オーディションを受けて、結果、役を勝ちとりました。宮本亜門さん演出のミュージカル『スウィーニー・トッド』で、尊敬していたしのぶさんの演技を毎日、間近で観て勉強できました。(しのぶさんから)凄くアドバイスも頂いたし、この舞台で初めて“役に入り込む”という経験をしました。今までにないない衝撃にかられ、舞台の魅力に引き込まれました」

「ここまで自分の全てをさらけ出せたことに、初めて気が付いて、誰の指示でもない自分の意思と環境が一致した瞬間だったんです」

指示待ち人間だったソニンが自分の居場所を見つける事ができたと話すようにソニンにとってミュージカルとの出会いは大きなもののなりました。

その後留学もし2016年には演劇界での努力が認められ「菊田一夫演劇賞」を受賞しています。この努力が実ったエピソードにスタジオとネットでは感動の声が。

ソニンは「しくじり先生」で自身の過去の苦悩、現在の充実した環境を涙ながらに報告。視聴者も感動したという意見が多く「ソニンはしくじってない」という励ましの声も多く見られていました。

過去に苦労して今を楽しめているソニン。

via google imghpこの言葉通り大切な授業をしてくれました。

ソニンに励まれた人も多くなった放送。これからも自分の意思で動けるソニンで頑張ってほしいですね!



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